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	不妊の頃に抱いた感情を消したい	とこなつ -- 2005/08/16 ..
	初めまして。何年か前から読ませていただき、とても助けられてきました。今日は初めて書きこみします、どうぞよろしくお願いします。結婚して８年間子どもが出来ず、新婚さんと赤ちゃんのいる若いご夫婦ばかりの小規模なマンションの中でほとんどひきこもり主婦になって暮らしてきました。特にキツかったのが、ある時刻になると子ども達を遊ばせるためにマンションの外にたくさん集まってくることです（よくある光景ですね）。若いお母さん達の笑い声、小さい子が履くキュッキュッと鳴る靴の音に耳を塞ぐ毎日でした。ちょっと病的だったかもしれません・・・。幸い、３６才でようやく妊娠することができ、今年３月に出産することができました。子育て自体はとても楽しく、体がしんどくても苦にはならないのですが、今でもマンションの外に若いママ達が集まってくると、あの頃と同じ胸がしめつけられるような思いがするんです。それでも、子どものためには今後自分もその中に入っていかなければ、と思うのですが、すんなり子どもに恵まれた（と思われる）若いママ達と心から楽しくやっていける自信がないのです。子どもがいなかったおかげで得られたこともある！！と考えるようにもしているのですが、やっぱり若い時になにも悩まずに子どもを産みたかった！周りにいる若いママたちへの複雑な思いが消せません。いい年をして未熟な私です。考え方を変えるヒントをいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。



	みなさん、ありがとうございました（続き）とこなつ

	得ているものがあるはずダバラ

	みなさん、ありがとうございましたとこなつ

	私は新米ママ

	うらやましいなぁ〜♪ あっち

	おきもちわかります。チャラ妻

	私は高齢で産んで良かったです！未久

	私もでした。きょんママ

	皆さんそれぞれあると思いますよ p

	みんな色々ある。あしたは晴れ・・・

	私は逆でした arama



	>>> みなさん、ありがとうございました（続き）	とこなつ -- 2005/08/16..
	ダバラさん、お返事をいただきましてありがとうございました。先にお返事を下さったみなさまにもお一人お一人にお礼申し上げたかったのですが、なかなかこまめにパソコンに向かうことができなくて、申し訳ありません。本当に、私のためにみなさんの貴重な思いや体験談を読ませていただき、励ましの言葉をいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。共感してもらえるということは嬉しいものですね。みなさんのおかげで、私の心が軽くなったのはもちろんですが、子どもを私の巻き添えにして引きこもらせてしまうことも、なんとか避けられそうです。今まで暑さを言い訳にして家にこもっていましたが、秋になったらどんどん外へ出ていってみようと思いました。これから先、若いママさんたちの中に入っていくのはやっぱりちょっと身構えてしまいそうですが・・・みなさんからいただいたお返事を思い出して頑張ります。みなさんも、どうかお幸せでありますように、、、。

	>>> 得ているものがあるはず	ダバラ -- 2005/08/13..
	とこなつさん、こんにちは。 39歳で次女を出産したばかりです。二人目不妊で、二人目を授かるまでに7年かかりました。一人目のときは結婚後1年目での自然妊娠でしたので、自分のことだけで精一杯、有頂天でした。それが二人目がなかなか授からず、苦しい検査や焦りや自己嫌悪などを味わった末に二人目を授かった時、一人目の時にはわからなかったことや見えていなかったいろいろなことに気づきました。みんながみんなすんなり妊娠できているわけではないこと、思いがけない妊娠で悩んでいる人や、流産や死産の悲しみを知ってしまった人がいること。自分が苦しんだからこそわかったことでした。一人目の時は、私のうっかりした心ない一言で誰かを傷つけてしまっていたかもしれないし、お腹の大きい私の姿を羨ましく見ていた人がいたかもしれない。それなのに「あー、もうつわりが辛いー」なんて贅沢なことを言っていた自分がありました。まったく同じことを経験しているわけでなくても、痛みがわかる、苦しみに共感できるということは、人間として得ているものがあるからではないでしょうか。苦しかった時期がきっかけとなって、知ったことがあるということですよね。それはまわりまわって赤ちゃんが教えてくれたことでもある、とも言えますね。実を言うと私も個人的には若いママさんたちがチョイ苦手ですが（笑）でもその人の苦労はぱっと見ただけではわかりにくいものですし、お母さん仲間と一口に言ってもタイプは千差万別で合う人も合わない人もいます。その人の本質は、見えやすいところにあるものではなく、ほんのちょっとしたしぐさや言葉の端々に現れるものだと思います。無理して「友達っぽい人」と作るより、一人でも二人でも信頼できる人が必ずいます。とこなつさんが肩の力を抜いてリラックスできていれば、同じような悩みを持つ後輩ママから相談されるかもしれませんよ。我が家の次女ももうすぐ4ヶ月です。暑いので体調に気をつけてお互いがんばりましょうね(^o^)/

	>>> みなさん、ありがとうございました	とこなつ -- 2005/08/13..
	はあ〜、やっとパソコンに向かうことができました。返事が遅くなってしまってすみません。なんだか贅沢な悩みだったかな、と送信してから投稿したことを少し後悔したのですが、こんなにたくさんの方々から温かいメッセージをいただくことがてきて感激しています。私の住んでいる所は実は借上げ社宅でして、それでだいたい住んでいる人達の年齢がわかるんです。子どもが一人生まれたらそこを出てまた新しい新婚さんが入居する、という感じなので、私が入居した時から考えるとすっかり世代交替してしまっています。そういう環境なので必要以上に年齢を意識したり、「追い越される感じ」が強くなってしまったのかもしれません。みなさんのおっしゃるとおり、若くて楽しそうにしているから何も悩みはないだろう、なんて考えるのは間違っていますよね。いろいろと前向きに考えようとはしてみるのですが、どうしても「もっと早く産めていたら・・・」というところに戻ってきてしまうんですよね・・・。８年も待って、やっと子供を授かることができたのだから、少しでも良い精神状態でいい育児がしたいと思い、思いきって投稿してみました。みなさんからいただいたメッセージをかみしめて、これから頑張ってみます。本当にありがとうございました。みなさん素敵な方達ばかりで、私も少しでも近づきたいです。

	>>> 私は	新米ママ -- 2005/08/13..
	外から見るのとは違うかもしれませんよ。私は何事もないように振舞いながら仕事も続けてきましたが、その中で2回けい留流産しています。誰も知りません。今年ようやく出産し、産休に入りました。入院中のお友達では、大変明るい方ですが、なんと去年死産していました。きっと、誰も表に出さないだけでいろいろな経験をされている方もいると思います。今は、無事に生まれた赤ちゃんに感謝してママの輪に入られてはいかがですか？

	>>> うらやましいなぁ〜♪	あっち -- 2005/08/12..
	たまたま同じタイミングで書き込みされていたので、こんにちは。赤ちゃんは５ヶ月くらいになられるのですか。とこなつさんのお悩みは同じマンションの”ママ達が自分より若いだろう”事と”簡単に赤ちゃんに恵まれただろう”って事ですか？もしかしたら、若くないかもだし、簡単に産まれなかった方もいらっしゃるかもですよ！ご自身の赤ちゃんも少しずつ外出の機会が必要になるだろうし、ご自身も周りの方から地域の情報や子育ての情報等も得られるだろうし、おうちの中で色々悩んでいては精神衛生上良くないから、お天気のいい日に心機一転話してみてはいかがですか？みんな案外悩みもあるし、苦しんだり一生懸命子育てしてたりしますよ。私の友達はとても綺麗なお医者さんの奥様で、女の子の赤ちゃんはすごく可愛いけど、心臓の手術を発育に合わせて何度もしなくちゃで、小さな胸にはたくさんの手術の傷があります。私は２回初期流産して、赤ちゃんが欲しくて欲しくて仕方ないです。赤ちゃんがおうちにやってきたとこなつさんがとっても羨ましいです！！宝物の為にも明るい、優しい、ままで居てあげてください！

	>>> おきもちわかります。	チャラ妻 -- 2005/08/12..
	私も子供が授からなかったとき、ベビーカーをみるのもつらかったときがありました。なんの悩みもなく、妊娠された方。うらやましく思いました。交際期間短く、すぐに妊娠された方のもう少し二人でいたかったのに、という気持ちもわかります。なんの悩みもなく妊娠された方から、本人は気づいていなくとも、気になる言葉を言われたこともありました。その方をみて、子供を授かるありがたさというのをわかってほしいなぁ、と思いました。私たちは、つらく、苦しい思いをしてやっと授かった、という経験をしました。苦しみなく授かった方にはない、これはとても貴重な体験だと思います。また、この苦しみをわかる、というのもすばらしいことだと思います。でも、人間、どこかで、かならず、苦しみ、つらさをかかえています。私たちは子供がなかなか授からなくて苦しい思いをしたけれど、ほかのかたがたは、また、違った苦しみを経験している、と思われれば、人を一方向から見ずにすむとおもいませんか？一見幸福そうな人でも、心の中では苦しみにあえいでいる人もいます。人はみかけではわかりません。また、虐待や、暴言を吐くお母様もみかけます。私たちは苦しんだ分、そういうことは絶対にしないと思います。そういう気持ちになって、子育てに励まれてはいかがでしょうか。

	>>> 私は高齢で産んで良かったです！	未久 -- 2005/08/12..
	とこなつさん初めまして。一昨年４５歳で初産した未久と申します。私は仕事に明け暮れていましたので、若い頃には子供の事は頭の片隅にしかありませんでした。いつかその時が来たら出来るんだろう、、、くらいにしか。だから公園デビューの話や、同級生の子育て談義も特に他人事でした。子供を持ちたいと思い始めてから興味を持ち始めま、妊娠時には私に出来るかな〜？高齢だしな〜。など心配もしてみました。でも実際に生まれてみたら逆にあまり気にならなくなりました。子育てにはひとそれぞれの方法や楽しみ方悩みがあるし、友人の作り方にも子供を持っていてもいなくても、年齢も関係なく相性や環境で選ぶだけで、保育園のママ仲間でも自然に仲良くなった人たちはとにかく話していて楽しいとか、たまたまお迎えの時間が一緒な時が多いとか、帰る方向が一緒とか、職種が似ているとか、全く違うから興味があるとか、そんなたわい無無い事だったりしています。公園に行くと（私の近くでは何故か）皆それぞれバラバラに子供と遊んでおりほとんど会話を交わす事はありません。それが帰って心地がいいですよ。私はあんまりデリカシー我無いので、とこなつさんの繊細なお気持ちが理解出来ないかもしれません。でもせっかく授かった子供のいる生活。一緒に是非楽しんでほしいな〜と思い、参考にならないかもとは思いましたがレスしてみました！

	>>> 私もでした。	きょんママ -- 2005/08/12..
	私も結婚して６年子供が授からなかったので、お気持ちよくわかります。子供がいなった時の、自分でも嫌になるくらいの感情、例えば妊婦がえらそうにみえたり、若いお母さんに嫉妬したり、小さな子供がうっとうしかったり、いろいろな思いがありました。私の場合、娘が幼稚園にあがるまでママ友もできませんでしたが、特別寂しいという気持ちにもならず、家族３人の時間をおもいっきり楽しんだ感じです。まだ、母になってからもそう時間が経っていないのですから、子供と一緒に成長していけたら、それでいいのではないでしょうか？私は幼稚園のママ友の食事会で「私は６年間子供が授からず、娘は夫婦にとって天使が舞い降りてきた感じです。大事で大事で、そうとうな親バカです」と素直な自分の気持ちを紹介したところ、大反響でした。同じように不妊に苦しんだお母さんと共感したり、出来ちゃった婚で子供を邪魔だと思っていたことを反省すると告白してくれたお母さんがいたりと、今では沢山の友達ができました。今では、私は子供がいない時間と子供がいることを両方経験できた母なんだ、と貴重な存在とまで思っています。大丈夫です。きっと今の育児を楽しんでいたら、子供に教えられることも多いですし、自分の新たな発見もあることでしょう。あせらずにいきましょう。

	>>> 皆さんそれぞれあると思いますよ	p -- 2005/08/12..
	「若い」から「なにも悩まずに子供を産んだ」とは限らないと思いますよ。実は私はやっと授かった子どもを流産してしまったことがあるのですが、流産の処置のため近所の公立の産婦人科に行ったとき若い妊婦さんが「やっと退院できる〜」とかナントカ（笑）大きな声で付き添いの方と話してるのを同じ待合室で聞いていたんです。その時は複雑な気持ちで「こんなに若くて、子どもに恵まれて、楽しそうで良いな〜。私は今から流産の処置なのに・・・」といじけていました。でも待合室でその方が楽しそうに話されている内容で、その若い妊婦さんも、何度も流産したことがあること、今回も流産の可能性があるのでずっと入院していたこと、が分かりました。それを聞いたとき、自分が恥ずかしくなりました。３６歳でお子さんを生まれたのなら、そんなに「いい年」でもないと思いますよ（笑）！その人、その人の持つつらさは外からでは分からないものだと思います。「何も悩みなさそうね〜」という人が実はものすごい悩みを抱えているのかもしれませんよね。

	>>> みんな色々ある。	あしたは晴れ・・・ -- 2005/08/11..
	つらかった不妊治療を乗り越えて、赤ちゃんに出会えたこと。おめでとうございます！！よかったですね！マンション内のママさんたちへの思い、わかる気がします。でもね、結構若く見えていても年の近いママさんもいらっしゃいますし、この人なーんの苦労もなく楽しい子育てしているのかなー？なんてこと考えてたら、実はとんでもない苦労人であったりしたりもします。また、若くてキャピキャピしてるママたちも話してみると、とっても優しくて、こども好きで我が子と遊んでくれたりしたりしてビックリしたり・・・。どうぞ赤ちゃんを抱いて夏の夕暮れの空気を浴びにお外へ出かけてみてください。きっと皆、「あかちゃんだぁ〜♪」とよって来て、「今、何ヶ月？お名前は？はじめましてだね！いつもうるさくしてごめんね・・・」などと話しかけてくれるはず。もう少しすればお子さんがママ友さんを連れてきてくれますよ♪ そして、とこなつさんが悩み苦しんだ痛みの分を、また新しく出会う子ども達や、ママたちに優しさで返してあげてはいかがでしょう？人は辛い事や、悲しみのぶん、優しく、強くなれるはず。きっと素敵なママになりますよ♪

	>>> 私は逆でした	arama -- 2005/08/11..
	とこなつさんはじめまして。私は２９歳で結婚、すぐに妊娠し一人目を出産しました。結婚してすぐ子どもができたので、まさか２人目ができないとは思っていませんでした。最初の妊娠では、喜び一杯で夫と診察を楽しみに出かけていました。待合室でも、楽しげに会話をしていたと思います。ある日、私が診察を受けていたすぐとなりの診察室で女性ドクターとの会話が聞こえました。「腹部が痛むんです。排卵したんでしょうか」「排卵誘発剤のせいじゃないわよ。まだ排卵しそうにないもの・・・」その時初めて、不妊で悩んでいる人が同じ待合室で待っていること。私が無邪気にエコーをみながらドクターに質問して喜んでいた声が隣の方に聞こえていたことがわかりました。罪悪感で一杯でした。心のなかで何度も「ごめんなさい」とお詫びをしていました。二人目ができないときも「あの時の罰かもしれない」と何度も思ったものです。このことは、誰にもいえなくて今回初めてお話します。笑顔で楽しそうにしていても、「笑顔」の裏側には誰にも知られない悩みがそれぞれに与えられている気がします。とこなつさんは、やっと授かった命の重みを感じられる素敵なお母さまだと思います。悩んだり苦しんだことは、お金で買えない財産ですもの。つたない文章でごめんなさい。お役にたてるかわからないですが、懺悔をふくめてレスしました。

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