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ダウン症の赤ちゃんでした キーノ  -- 2005/11/07 ..
書こうか書くまいか悩みましたが投稿させて頂きます。先日出産しましたが、赤ちゃんがダウン症でした。
通っていた病院では血液検査や羊水検査はすすめられませんでした。出産自体は安産でしたが、初めて赤ちゃんを抱いたときのショックは忘れられません。顔立ちですぐにダウン症だとわかりました。正直にいって今も立ち直れていません。子供が生まれたら、と想像していた暮らしが崩れていきました。障害をもつ子を育てていけるのか、子供の将来はどうなるんだろう、等暗いことしか思い浮かばず毎日泣いています。障害者自立支援法などニュースでとりあげられると、この子は将来生活していけるのか、と不安で仕方がありません。
自分が情緒不安定なので、子供のことが可愛いと思えず育児も苦痛です。親になる覚悟が出来ていなかったと後悔しています。

どうしたら立ち直って前向きに子育てしていけるでしょうか?産後に受診した産婦人科医からは心療内科に行ってみては、と言われました。アドバイス頂けたら助かります。


つらかったでしょう。   ハワイ
お祈りしています、   なお
無題   ハスの花
だいじょうぶだと思います。   non
ゆっくり、でもしっかりと   pikopiko
頑張れ!   バンビ
そのうちきっと・・・   プラス
頑張って!!   拓
飯田史彦さんの本読んでみませんか?   harekumo
ダウン症のお子さんを持つ方のHP   涙
母子ともに無事、安産おめでとうございます!   別れた天使
・・・・・   夜叉丸
うちの子もダウン症です   あやぽん
普通のお子さんと同じように   海
キーノさんの子どもになりたくて生まれてきた。   kotone
やはり・・・   yuka
キーノさん   ももりんご




 

   >>> つらかったでしょう。 ハワイ   -- 2005/11/07..
 
ダウン症の赤ちゃん、かなりショックを受けられたでしょう。
だけど、ダウン症の子ってかわいいそうですよ。素直だし。
「子供へのまなざし」1.2佐々木正美著ってあるですけど読んで見てください。つらいときはカウンセリングを受けたりするのもいいと思います。
今はゆっくり休んでね。
うちの母も、妹が生まれたとき、足の指が4本で本当に悩んだそうです。
じっくりかまえて、そのお子様を受け入れられるように、不安がなくなりますようにお祈りしています。

ゆっくり休めば、かわいいと思えるようになる日が確実にくると思います。

おめでとうございます。
 





   >>> お祈りしています、 なお   -- 2005/11/06..
 
アドバイス等は出来ないけれど、キーノさんと赤ちゃんの毎日が平和であるように、お祈りしています。そして、きっと「立ち直って」子育てされること、その喜びを実感されること、信じています。頑張ってね、
 





   >>> 無題 ハスの花   -- 2005/11/05..
 
赤ちゃんお誕生おめでとうございます。
実は何度か書いては消してを繰り返しています。

私の娘は染色体異常ではありませんでしたが、奇形がいくつかあります。
1才9ヶ月となりましたが、産まれて翌日には手術、1才になるまで3度の手術と何度となく入院。
合計すると1年の半分が病院での生活でした。
来週もまた手術予定です。

初めは私も泣いてばかりでした。
ショックという言葉では足りません。
自分のどこがいけなかったのか、自分の今までの生きてきた何かへの罰なのか・・・。
娘の将来について考えると居てもたってもいられないほどで、じっとしていられない衝動にかられていました。
今もその気持ちはありますが、時間と娘がその気持ちを和らげてくれています。

最初の頃は、自分が落ち込んでしまうので奮い立たせるために人間の生きる意味みたいな本を読みあさったり、ネットで障害を持つ子の親のHPを隅々まで読み続けたりしていました。

娘が私の手を握ったり、抱きしめてくれる時、この子の母は私なんだと強く思います。
そして、娘の存在が私の視野も広げてくれました。
私にはプラスばかりです。
娘がこれからも不便を感じて生きて行かなくてはならないことには一生申し訳ない気持ちはあるでしょう。
でも、娘には最大限の感謝をしているのです。

天使の世界であのお母さんの所に行きたいと神様にお願いするのだそうです。
そのお母さんのお腹にある体は動かなかったり、苦労することが多いけどいいのか?と神様が聞きます。
天使はそれでもあのお母さんの子供になりたいと言い、不自由な体の中に魂が入ります。
そんな文章をどこかで読みました。
私はこの詩を信じることにしました。
私も本当にせっぱ詰まっていたんです。
とにかく自分を前向きにさせなければ、潰れそうだったんです。
いつか時間が解決すると分かっていても、その時間を待つことが出来ないほどせっぱ詰まっていたんです。

それと「オランダへようこそ」という詩があります。
ネットで検索すれば出てくるので是非読んでみて下さい。

キーノさん、今はあなたにかける言葉はありません。
私自身、どんななぐさめの言葉も風のように通り過ぎていましたから。
でも、今は何が何でも前向きになってください。
そうすれば、時間稼ぎが出来ます。
時間とお子さんがキーノさんを救ってくれます。
そして、現実を受け止めること、子供の現実を受け止めなくてはなりません。

私自身、娘の現状を受け入れるのは辛くて仕方がなかったのですが、娘のありのままを受け入れ、一緒に戦う(おおげさですね^^;)事にしたのです。
手間のかかる娘ですが、本当に感謝しても仕切れないほど私の人生を豊にしてくれています。

長々とお節介な事を申し上げました。
でも、心からキーノさんとお子さんのお幸せをお祈りしています。
 





   >>> だいじょうぶだと思います。 non   -- 2005/11/04..
 
ここに書き込めた、そのことからして、あなたはお母さんとして前向きな姿勢なんだとまず思いました。

私は以前保育園に勤めていて、何人ものダウン症の子どもと触れ合う機会がもてました。
知り合いの方の第1子もダウン症で今は高校生です。
受け持った自閉症のお子さんのお母さんとは今もお友達です。

一番分かり合えるのは経験者だと、私は思います。
HPを立ち上げているダウン症児の親御さんも沢山おられますよ。
まず、そこから見てみたらいかがでしょうか?
きっと、地域にもサークルなどがあると思いますし・・・。

そして、ご自身の心が不安定なら、心療内科に行かれるのもよいと思います。
私は精神科に通院してますが、クリニックなら案外気軽に行けるところも少なくないと思います。
 





   >>> ゆっくり、でもしっかりと pikopiko   -- 2005/11/04..
 
 かなり前ですが、投稿させていただいたpikopikoと申します。私の息子もダウン症です。36歳、初産でした。あれからもう4年、明日4歳になります。私も、息子が生まれた時、何か情報が欲しくて、いいえ、情報というよりよりどころがほしくてインターネットを検索しまくって、このサイトにやってきました。息子が生まれてくるまで、ダウン症に対する認識もほとんどなく、羊水検査も受けませんでした。だって妊娠して、母になるということの喜びの方が大きかったものですから。
 息子が生まれた時、動脈開存症があり、また2220gだった為NICUに入り、その間にダウン症だと告知されました。息子を診てくれていた医療スタッフのその雰囲気から、何かあるなとは思っていましたが、さすがに告知されたその時は、ショックとか言葉では言い表せないほどの衝撃だったのを覚えています。
主人からは、息子を受け入れられないと言われ、一時は離婚も考えました。でも、このサイトで海さんからのスレッドを読み、いろんなことを教えていただきました。初めから、障害を受け入れられる親は少ないということ、夫婦で話合うこと、話し合うことから結論は出なくても、お互いが今どんなことを考えているのか…などなど。今は、主人も息子がかわいくてかわいくて仕方がない様子です。いろんな方々の意見を伺い、本当に救われました。この場をかりて、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 明日息子は4歳になります。お話はうまくありませんが、言葉をうまく組み合わせて、彼なりに自分の意思を伝えようとがんばっています。私が仕事をしているので、1歳半から保育園に入り、今ではたくさんのお友達と毎日楽しく登園しています。今あの時の衝撃から4年経とうとしていますが、ようやく育児に慣れてきたというのが実情でしょうか。今は、私が仕事から帰ってきて彼の笑顔に癒されています。本当にかわいいです。何が普通か普通でないかはよくわからないけど、普通の子供とかわりません。ちょっと抵抗力が弱いとか、保育園のお友達よりちょっとお話が下手とか、彼の病気は、彼の個性のようなものとしてとらえられるようになりました。もちろんこの先、小学校に上がる時の不安、もっとその先の不安もあります。でも、彼は、けして不幸ではないと思います。くったくのない笑顔、毎日一生懸命ですし、親の私たちの方が教えられることの方が多いくらいです。とてもやさしく、私が具合が悪いときや、たまにため息をついたりしていると、駆け寄ってきてハグしてくれます。どこで覚えてきたのか、ハグしてくれるんです。もう、涙ものです。
 とりとめがない文章になってしまいましたが、私と息子のこれまでを書きました。何かのきっかけになればと思います。
 ダウン症の子供は、成長がゆっくりだといいますが、本当にその通り。でもゆっくりではありますが、しっかりと成長の階段を一歩一歩昇って行きます。そしてその親も、同じようにゆっくりと、一緒に成長していくのかも知れません。

 





   >>> 頑張れ! バンビ   -- 2005/11/04..
 
頑張れなんて、重すぎる言葉でしたらごめんなさい。今のキーノさんにしたらキツイ言葉かもしれません。でもベビーちゃんはキーノさんを待っています。いつもいつも、寝ているときも、泣いてるときも笑ってるときも不機嫌なときも、いつもキーノさんの差し伸べる手を待っています。どうぞ、心穏やかに、これからの人生をベビーちゃんとともに、楽しく過ごしてください。キーノさんが何かをしなければ、とか重荷を背負わないでください。

私も羊水検査は受けませんでした。どんな子であっても育てようと思っていました、それは度重なる流産と長年授かれなかった不妊治療の厳しさを経験したからこそ思えたのかもしれません。うちの子はダウン症ではありませんでしたが、これから先もしかしたら異常が出てくるかもしれません。神様しか分かりません。どうか、なぜ自分が・・と沈み込まないでください。

海さんのレスをもう一度読んでください、とても分かりやすく大事なことを伝えてくれました。夜叉丸さんのレスを読んでください。私は涙が止まりませんでした。あなたのダウン症のベビーちゃんを育てたいと・・・・見ず知らずの人が申し出ます。そんなことがこの場で冗談で言えますか?夜叉丸さんの辛い過去と照らし合わせてみてください(比べてごめんなさい)。この世に生まれてくれたことがどれだけ幸せだったのか・・・・。私も姿を見ずに空に返してしまった子ども達を考えると、生まれて来てくれたことだけで幸せだと思いました。きれいごとと感じられたら残念です。どうか、落ち着かれたらベビーちゃんをしっかり受け止めてあげてください。お願いします。頑張れ、ママ!!
 





   >>> そのうちきっと・・・ プラス   -- 2005/11/03..
 
キーノさん。いつかきっと笑える日がやってきますよ。今は泣いてばかりの毎日だと思いますが、無理に強くなろうとしないでいいと思います。わが子を受け入れられない、受け入れたくないというとまどいの気持ちはとてもわかります。わかるだけに、涙がこみあげてきてたまりません。私もそうでしたから。
わが子はダウン症ではありませんが、たくさんの障害があります。生まれた時はわかりませんでしたが、わかった時の私は毎日泣いてばかり。食べものなんて口に入らないし、口に入れることすらできなくて、自分を責めまくり、病院からの帰り道、げんこつで自分の頭を何度も泣きながら殴った記憶があります。どうしていいか、どこに自分の感情をぶつけたらいいのかわかりませんでした。人に会うのもしゃべるのもいやでした。子供のことで頭がいっぱいで、ほかの話なんてしたくもありませんでした。世間の好奇な目に耐えられなくて、深く帽子をかぶせ人と会わないようにしました。傷つく言葉をかけられたくなかったし、逃げることで自分を守りたかったのかもしれません。「どんな病気?いつから?」なんて聞かれても、初めて会う人に話せるわけないし、自分の口に出すことすらつらかったわけですから。

そんな私たち親子にも、本音で語り会える場所がみつかりました。同じような病気やハンデと共に生きている仲間たちと出会えたことで、気持ちが切り替わり前向きに生きようと思えるようになりました。その中のお母さんが「やるしかないじゃない。私も頑張っているから、一緒に頑張ろうよ!」という言葉をかけてくれました。その言葉で、本当に救われました。健常児のお母さんから同じように頑張ってと言葉をかけられ、かえってみじめな気持ちになっていたので、同じような境遇の仲間に出会うことは大事だと思います。

今度は私からキーノさんへ。
これから、乗り越えなければいけないハードルがたくさんあると思いますが、ひとつひとつ頑張り過ぎないで乗り越えられるように頑張りましょうよ。現実は厳しいことがたくさんあり、きれいごとだけでは生きていけません。でも、生きていくしかない。受け入れたくないけど受け入れるしかない。だって、生まれた子供にとってお母さんはキーノさんだけだもの。
大丈夫。そのうちきっと、心から子供が愛しいと思える日がきますよ。キーノさんから生まれた大切な子供だもの。

グループ内で盛り上がった話を思い出しました。
一番心をえぐられた励ましの言葉。
「強いね。私だったらとても育てていけない。育てていけるお母さんを選んで、神様は子供を授けてくれるというのは本当だね。」・・・みんな強くないよ。強くなったの。強くなるしかなかったの。育てていける?冗談!!育てていくしかないでしょ!!健常児を持つ人から簡単に言われたくないよね〜 ・・・・・この話題で1時間は軽く越えました。

キーノさん。私もこれからのことは手探り状態です。今でも後ろ向きの考えになったり将来のことを考え、不安で胸がつぶれそうになることがあります。でも一緒に頑張りましょう!!
 





   >>> 頑張って!!   -- 2005/11/03..
 
キーノさん、はじめまして。
お気持ちお察しします。赤ちゃんの将来の事いろいろ考えると不安ですよね。
でも、障害を持って産まれてくる赤ちゃんは、親を選ぶ(言い方が適切でなかったらごめんなさい)のだそうです。障害を持った子をちゃんと育てていける
親の所にしか産まれてこないのだそうだす。
>親になる覚悟ができていなかったと後悔しています。
私も、産まれた子がもしダウン症だったら、同じこと思うかもしれません。
でも、赤ちゃんに選ばれたんだ!って自信を持って頑張ってください。
決して人事だとは思っていませんが、人事だからそんなこと言えるのよ!と
お気を悪くされたらごめんなさい。
 





   >>> 飯田史彦さんの本読んでみませんか? harekumo   -- 2005/11/03..
 
ここ数年ダウン症や自閉症の子供さんがTVで取り上げられ始め少しずつですが世間にもどういう障害なのか認知され始めて来たように思います。
以前何かの番組で大学に通っているダウン症の女の子が紹介されていました。
合併症等もあるかも知れませんが自立はできるのではないでしょうか?
健常な子供と比較するのではなくその子のペースの成長をゆっくり見守ってあげてください。
キーノさんご夫婦を両親に持つことを望んで生まれてくれたありがたい赤ちゃんなのですから。
飯田史彦先生の本は機会があれば読んでみてください。
元気の薬になると思います。


 





   >>> ダウン症のお子さんを持つ方のHP   -- 2005/11/03..
 
キーノさん、赤ちゃんを出産されて育児が始まり忙しい時でしょうね…。今は色んな不安で一杯かもしれませんが、それでも、ご出産おめでとうございます。本意ではなかったのかもしれません、が、それでも、このかけがえの無い命を、よくこの世に産んであげましたね、と言わせて下さい…。

同じ立場にいる人でない限り、何を言っても奇麗事、他人事に聞こえてしまうと思いますので発言すべきか迷いましたが、それでも、私自身、高齢のリスクを踏まえたうえで、全てを受け入れる覚悟で、羊水検査を受けることをしませんでしたから、自分にも起こり得ることとして受け止めています。全てを受け入れる、といいましたが、それでも、誰しも子供が障害なく、と願うのは自然なことで、きっとどんなに覚悟をしている人であっても、その状況を受け入れるのには時間を要することと思います。

確かに病院から勧められなかった、ご自分が親になる覚悟が出来ていた無かったと後悔されていらっしゃるかもしれませんが、それでも、きっと道は開ける、我が子を心から愛して受け入れられる日は来ると思います。時間がかかったとしても、今はそれが出来なかったとしても、自分を責めないで下さい。自分の気持ちに正直でよいのだと思います。でも自分の心が落ち着いたら、赤ちゃんを抱きしめてあげてください。赤ちゃんは貴方の事を求めています、必要としています。

どうしたら立ち直って前向きに…という質問から、貴方の親としての覚悟、前向きに生きようと頑張る姿勢を感じます…。生まれて来た命、しっかり受け止めてあげて精一杯の愛で育んであげられたら…と願います。私が貴方の立場であったとしたら、心療内科に行くことも良いと思いますが、それと同時に実際に同じ状況にある方とのネットワークを作って色々なことを学んでいくのがベストだと思います。ダウン症といっても、実際に仕事についている方、音楽や翻訳、その他多方面の分野で活躍されている方、いろんな方がいらっしゃるようですし、生まれたときからの療育を続けていくことが子供の発達にとても良い影響を及ぼすようですので、ポジティブに受け止めて少しずつ子供と一緒に成長して行くことができるのではないでしょうか…。

私がよく立ち寄るサイトがあります。この方もまさに貴方と同じ状況でダウン症のお子さんを育てていらっしゃいます。その方の葛藤苦しみ、受け入れる過程、そして育児の喜びや楽しさ、さまざまなことが本音で書かれてあります。そして今第2子を妊娠されています。ユーモアたっぷりで、育児情報満載の素晴らしいHP「 Ange*」ですので、ダウン症の子供を持っていらっしゃる方、そうでない方も含めて、是非一度ごらんになってはどうでしょうか?きっと道は開けてくると信じています。
 





   >>> 母子ともに無事、安産おめでとうございます! 別れた天使   -- 2005/11/03..
 
 初めまして。40歳4児あり。1歳前のダウンちゃんの母です。
キーノさん、お体は大丈夫ですか? きっとまだまだ・産褥期で 体も回復期、ベビちゃんのお世話が辛いのじゃないでしょうか? ホルモンのバランスも急激な変化を経るため・心の調子もより 不安定に傾きがちで 当然です。
 ほんとうは、アドレスをお知らせしていっぱい・お話したり 仲間・先輩達の ニコニコ・キラキラの生活を お伝えしたいです。。
 基本的な情報は、HPだとJDSN日本ダウン症協会 が、正確な最新のことを 発信していると思います。 その都度毎に、検索し正しい知識を得てくださいね。本も、紹介あります。うろ覚えでもうしわけないですが、個人的に記憶にあるのは、『ダウン症の赤ちゃん、こんにちは』『生まれてきてくれて、ありがとう』 色々あるので、図書館に頼んでもいいかも。
 産婦人科医は、母のメンタルヘルスまでは、中々手が廻ってないように思います。 心ある心療内科もいいですし、小児科医もいい先生にめぐり合うよう・情報得られたら、生きる力になりますよ〜
 私自身もそうでしたが、ダウン症自体は・お先真っ暗ではないように いまは思っています。障害者自立支援法に対しては、『歳をとっても、病気になっても、事故にあっても、人間らしく生きて行く社会を』ーわたしたちが、声を上げていきましょう!!  
   《ひとりじゃないですよ!支えようと、気にかけている人たちがたくさんいます〜 》
 まわりにお話できる・心開ける人いますか? 少し戸惑うようなら、都道府県の保健師さんに電話してみて。直ぐに訪問してくれましたよ。とても話を上手によくきいてくれ、出来る限りのアドバイスと橋渡ししてくれます。最新の 方向を見通しする一つの手助けになるかな。もし、ダウンの先輩母に電話等で相談したければー間に入ってくれたり。会が、近くにあれば、紹介してもらえるとおもいます。ーーー>障害児の母たちは、皆受け入れに・心苦しい時を 過ごしてきています。何年も掛かっても、おかしくないと・勉強会で先輩母が自身の子育てを、語ってくれました。人と人とが共に支えあってこそ・生きていけるのを、身に染みて感じている為でしょうね。
 合併症についてかかれてないので・生命にかかわる緊急の病気がないとしてお話すると;ダウンちゃんは、一般的に・成長がゆっくりと思ってもらうのがと特徴として、分かり易いかと、思います。 細かい注意点は、その都度医療者に指導を受けてより健全な体作りに励んでいくことになります。 穏やかでかわいい性分ですよ。もっとも、それぞれやっぱり親兄弟に似てるものでー『ウチノ子が一番カワイイ・または、私の似て欲しくないとこそっくり、、。』 等そんなものですよ。
   【私は、こんなことで助けがいる。。。声に出して伝えること】
   こちらは、もう少ししてからですが、
   【いいことがあったら、笑って過ごす】 
   印象に残って覚えてることですが、健常者中心の社会に対して、今は少数派となる側が、人間らしく・家族や社会に共に 生きていくのに是非必要かな。
 旦那様は、いかがですか? できるだけ、たくさんお話して・いろんなことに巻き込んでいってね。子育てしていく中、親が判断していくことが、様々な分岐点でよくでてきます。ひとりでも多くの力で以ってーより良い道を・見つけていって
   家族皆が、たくさん笑える・人生を歩んでいけたらいいな〜
   私も、仲間に入りたいな〜   であります。
 将来に関しては、普通学校、特殊学級、養護学校、お勤めも時代が、どんどん変わっていってるので見通し読みにくいですが、作業所、外勤・工場・サービス業・介護系とそれぞれの能力次第のようですよ。
 ベビちゃんは、お母さん家族に会いたくて・お産の大変な時を、キーノさんと共に乗り越えて生まれ出てきました。それだけ頑張ったんですね。ご縁があったのね。生まれてきてくれて、ありがとう。
 私の言いたい事ばかりで、ごめんなさい。もう乱筆で。また、頑張ってのぞくのでーいろんな人に、頼って今の産褥期を・無理せずに乗り切ってね。
 うちの子は、最近表情が豊かになって・肉付きもふっくらし、『カワイイ』感じになってきたかな。一般的のカワイイとは、別、親ばか姉兄ばかありで。通院があったり、療育訓練があったりするけど・今はやりの?スローライフ 味わってますよ。
  ゆっくりで いきましょう。ね? 親には、子育てしててだんだんそれらしくなっていくもので・初めからの親は いないですよ〜 そして、ダウンだからって、極端にできないことは、なんだろう。エリートコースまっしぐら かな。医師の禁止等なければ、スキー登山、演劇ダンス・様々チャレンジされてるようですよ。
 おめでとう!キーノさんベビちゃん! ぼちぼちいきましょう〜
 (^^)/▽☆▽\(^^)
 





   >>> ・・・・・ 夜叉丸   -- 2005/11/03..
 
初めて書き込みさせていただきます。
キーノさんの投稿を読んで、黙っていられませんでした。

ここにはダウン症のお子様を育ててる方も多くいらっしゃいます。
キーノさんの赤ちゃんは、今キーノさんがいないと生きていけないですよ。
最初から母親の自覚って持てるものでしょうか?
子供の成長と一緒にお母さんも成長すると聞きます。
私は自分が成長する前に、息子は天国に逝ってしまいました。

これから羊水検査をするかどうかの段階ではないんです。
すでに生命力ある命が誕生し、生きようとしている事の大きさを考えて下さい。
産後間もないので精神的に不安定になっているのかもしれません。
世間体や将来の事は今は忘れ、赤ちゃんの汚れない目を見てあげて下さい。
きっと深い愛情があふれ出てくると信じています。

それでも、どうしてもキーノさんが立ち直れないようなら、どうぞ私に育てさせて下欲しい・・本気でそう思っています。
 





   >>> うちの子もダウン症です あやぽん   -- 2005/11/03..
 
初めて投稿します。
うちの娘は3歳半になります。

出産されたばかりで精神的にも体力的にも大変なときですね。
私も娘にどう接していいか分からずNICUを退院する時に
主治医に尋ねました。
「普通の子供と同じように育てて下さい」
その一言で肩の力が抜けたことを思い出しました。

障がいはあっても我が子です。
今はかわいいと思えなくてもいつかは思える日が必ず来ます。
自分を責めたり、一人で考え込まないでください。
ご主人、親兄弟、友達、話を聞いてくれる人と話しましょう。
グチ、弱音なんでもいいから話しましょう。
少しずつではあるけど楽になっていくと思います。
仲間や理解者も増えてきます。
子供はゆっくりではあるけど日々成長していきます。
子供から教えられる事、喜びもたくさんあります。
親の私たちも一緒に成長していけたらいいなーと思っています。

なんかアドバイスにならなくてすいません。
キーノさんの投稿がきになって思わず書いてしまいました。


 





   >>> 普通のお子さんと同じように   -- 2005/11/02..
 
キーノさん、私のスレッドへのお返事ありがとうございます。
 まだご出産なさったばかりなのですね。
 赤ちゃんはまだ何も自分ではできません。自分で生きていくことはできません。赤ちゃんは貴女の手を必要としています。
 貴女に抱かれおっぱいを飲ませてもらい、おむつを替えてもらい、
お風呂に入れてもらうことを待っています。
 抱きしめてあげてください。赤ちゃんは何より母のぬくもりを欲しています。私は自分の障害のために思いっきりわが子を抱くことができませんでした。生後数ヶ月の間、赤ちゃんをだっこ、授乳、オムツ替え、沐浴させたのは
夫と私の母でした。赤ちゃんの首が据わり、しっかりした体になって、
やっと私の不自由な両手で抱くことができました。
 今は将来の不安なことをなるべく考えず、赤ちゃんの顔を見つめて貴女の胸に抱いてあげてください。
 心療内科に行く間、誰が赤ちゃんの世話をするのですか。
 赤ちゃんはいつも世話する手を待っています。
 赤ちゃんの息する音、鼓動、赤ちゃんのぬくもりをキーノさんも感じてあげてください。
 





   >>> キーノさんの子どもになりたくて生まれてきた。 kotone   -- 2005/11/02..
 
キーノさん、
赤ちゃんはキーノさんがママになってくれて喜んでいますよ。
キーノさんのところがよかったんですよ。
だから、言わせてください。
赤ちゃんご誕生おめでとうございます。

「ダウン症」を入力して検索してみられましたか。
連合会や親の会もあるようです。
思い切って連絡してみてはどうでしょう。
共通項がある集まりって救われます。
(わたしは市が主催する不妊に関する集まりに出たことがあります。
自分だけじゃないんだ・・って救われたことがあります。)
キーノさんたち親同士の横のつながり、
ここで声をかけてくださるいろんな方の存在、
そうして心療内科の先生のことも含めて、
キーノさんが心を開いてみたい方向にどんどん入っていかれてくださいね。
キーノさんの向かれている方が前です。
自信をもって!
赤ちゃんの存在はここに集うわたしたちみんなにとっても、
かけがえのない宝だと感じます。
みんなでだいじにだいじに思っています。

不妊治療の真っ最中で、
まだ1度も着床したことがない私ですが、
心から応援しています。

 





   >>> やはり・・・ yuka   -- 2005/11/02..
 
まず最初にアドバイス、応援等できないこと謝ります。
私は2ヶ月前に10年間の不妊治療で41歳でママになる事ができました。
ベビちゃんは、キーノさんと同じくダウン症でした。何故、私だけが…。
毎日涙しない日はありませんでした。でもこの子には私しか居ないんだから、と自分に言い聞かせ何とか育児しています。子供を望まなければこんなに苦しまなかったのにと思ってしまったりもします。
でも可愛いです。どう説明したら良いか分かりませんが可愛いんです。
先のことを考えれば不安で胸が張り裂けそうです。
出産前は、どんな子でも絶対に育てる!と思い羊水検査もしませんでした。
まとまりのない文章ですが書かずにはいられなくて…。
いま一番思っていることは、やはりベビちゃんゴメンネ…かな。
 





   >>> キーノさん ももりんご   -- 2005/11/02..
 
はじめまして。
ご出産、おめでとうございました!

私は以前、小児科に勤めていたことがあります。たくさんのダウンの子と接してみて、あぁ、なんて優しい子どもたちなのか、と感動したことが一度や二度ではありません。ダウンの子たちからこまっしゃくれた感じを受けたこともありません。キーノさんの赤ちゃんだって、ステキなところがたくさんあるのではないでしょうか?

今はダウンに特徴的な顔立ちや、他の子たちと違うことが気になるかもしれません。それはそんなものかも。だって、初めてお母さんになられたのですから。でも、母は強いです。私は、障害を持って生まれた子どものご両親たちが、ほんとうに素晴らしい親になってゆかれるところを見てきました。子どもを産んだからと言って、すぐに立派な親になれるわけではないと思います。キーノさんも、赤ちゃんと一緒に成長してゆくつもり、くらいに思われていたらいいのかもしれませんよ。

キーノさん、子どもはみんなのものです。キーノさんの赤ちゃんの問題は、キーノさんご夫婦だけの問題ではありません。赤ちゃんの健康や発達についてお悩みでしたら、病院や公的な機関や障害をもつ親の集まりなど、何でも利用してみてください。

最後に、キーノさんより少し先にママになった私の体験を一つ。赤ちゃんは大人が考えている以上に、お母さん・お父さんのことが大好きだということ。赤ちゃんの愛は、暖かくてずっしりと重く、私から赤ちゃんへの愛情よりよほど美しいと思います。