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まだ産んでいないのに。。。 あんな  -- 2005/11/08 ..
初めまして。あんなと言います。
38歳、旦那36歳で、来月初旬に初産の妊婦です。
去年結婚し一年目で授かりまして、それはそれで嬉しいことだったんですが、
姑からの「二人目も早くね」の攻撃に参っています。

兄弟がいて楽しかったのは良くわかるし、大人になって、
お互いに助け合えるというメリットがあるのはわかっているのですが、
38歳という高齢出産、しかも、まだ産まれてないんですよぉ。
せめて一人目が無事に産まれて、落ち着いてからならまだしも、
すべてが未知の世界の私にとって、ここまで言われるのは、
精神的にかなり辛いものがあります。
旦那が男ばかりの兄弟で末っ子、しかも義兄たちがまだ未婚のため、
義理だとしても娘ができて嬉しい、とは言ってくれており、その気持は
大変ありがたいのですが。。。
旦那に相談しても、「嬉しいんだから仕方ないよ」と言うだけ。

今は産休中ですが、4月からは子供は実母にみてもらい、仕事に復帰するつもりなので、しばらく二人目はいらない、と思っています。
仕事の方が大事、とは言いませんが、マイペースで暮らして行きたい、
一人だけを大事に育てていきたい、と思っているのですが、
それは我が儘なんでしょうか。

気持ちは優しい姑だけに、どう伝えようか迷っています。
どうか先輩方、同じ気持ちでいらっしゃる方、アドバイスいただければ幸いです。


ありがとうございました   あんな
授かりものです   まこと
〆後にひとこと   みみりん
ありがとうございました♪   あんな
勝手な推測ですが   わらく
一人の子に充分な愛情を   チャラ妻
こんにちは   まふえ




 

   >>> ありがとうございました あんな   -- 2005/11/08..
 
皆さんのご意見、本当にいろいろと考えさせられ、また反省させられることだらけです。
皆さんの中には、姑さんと同居している方もいらっしゃることでしょうが、
我が家は別居です。
私の実家がすぐ近くにあるせいで遠慮もあるのか、そう頻繁には電話はありません。
「畑で野菜が採れた」とか、「赤ちゃんに必要かしら」と余っているタオルを山ほど送ってくれたとか、
何かある時にしか連絡はしてきていません。
そのついでに、「体調はどう?」という言葉と一緒に「二人目・・・」の言葉がくっついてきています。

ここの投稿するまでは、「産むのは私!あなた(姑)じゃない!」って、変に意地を張っていました。
私がお腹を痛めて産むのに、簡単に二人目だのなんだのと言わないで!と。。。

でも、皆さんからの意見を読ませていただき、自分の考えは、
「嫁の分際で、なんて自分勝手な!なんて我が儘な意見なの!」と、思っています。

37歳で結婚した私に、姑が初めて「子供は。。。」って口にしたのは、9ヶ月を過ぎた、ちょうど病院で判定してもらったくらいのころでした。
それまでは、聞きたくても聞けなかったのかしら?(笑)
ということは、その間は、堪えてくれていた?

私の母は、「あなたは嫁に行ったんだからね。お姑さんには従うものですよ」
と、良く言います。
妊娠がわかってからずっと精神的に不安定だったからでしょうか、
いつの間にか我が儘いっぱいの図々しい嫁になっていたような気がします。

私の両親も、旦那の両親も、「孫」という存在は初めてで、嬉しいのは一緒ですものね。
そりゃあれこれと言いたくなるだろうし、早く会いたいとも思うでしょう。
旦那は、「寒い時期に産まれるから、暖かくなってからしか遠出はしないぞ」
って言いますが、車で2.3時間、決して遠い距離ではないので、何かあれば、連れて会いに行ってあげようか、と思っています。

やはり皆さんの、とくに男性からいただけるとは思っておりませんでしたが、
意見やお話を聞けたせいでしょうか、ずいぶんと気持ちが落ち着いてきた、
と感じています。
あと1ヶ月弱で産まれて来ますからね、こんな心配だらけのママの所じゃ、
子供にも良くないですからね(笑)
家族みんなで迎えてあげられるよう、がんばっていきます。

本当にありがとうございました。
 





   >>> 授かりものです まこと   -- 2005/11/07..
 
こんばんは。はじめまして。

私は2歳0ヶ月の娘の父親です。私36歳、妻が38歳7ヶ月の時に、娘が誕生しました。あんなさんと同じような境遇で、すぐに返信しようと思いパソコンに向かっています。

結婚して8ヶ月目の頃に稽留流産・・・。そして、2回目の結婚記念日前に待望の赤ちゃん誕生でした。父親になれた喜びは、ちょっと言葉では言い表せないくらいのうれしさと誇りでいっぱいだった。子どもは授かりものです。

二人目の話は、きっと孫誕生のうれしさと相まって出てくる言葉なんだと思いますよ。でも、現況を考えると・・・っていうあんなさんの気持ちも見え隠れしますね。生まれてみればまた、いろいろな考えに満ちてくると思いますよ。

私の妻は、二人目は現実のこととしてあまり考えていないようです。私は、できれば娘に兄弟をつくってあげたいと思いますが、夫婦の意見が一致することからがスタートなので、このまま一人っ子なのかなあと、今はそう思っています。

とにかく今は、無理をなさらずに、気持ちを穏やかに赤ちゃん誕生を待ちましょう。どうか、周りに惑わされないで、自分を大事にしてほしいです。心配無用です。

余談ですが、男の子がほしかった私ですが、娘が生まれたらそんなことは関係なくてとにかく赤ちゃんはかわいいものです。かわいいし、そして愛おしいものですよ。今の心配事なんてきっと吹っ飛んでしまうはず。アドバイスにも何にもならないかもしれないけど、2歳児パパのひとりごとです。
 





   >>> 〆後にひとこと みみりん   -- 2005/11/07..
 
あんなさん、もうすぐ出産、大きくなったお腹とも、もうしばらくのお付き合いです。どうぞ、ご安産をお祈りしています。

私も姑さんに「あんなこと、こんなこと言われた」と夫によく訴えて泣いたものです。新婚時代のことですが…
とくに私は6年間の不妊時代がありましたから、姑さんの言葉ひとつひとつに「カチン!」とくることもありましたが、それではこちらの神経が持たないと心を入れ替えました。
まず、愛する夫をこの世に産んでくれた「大切なお母様」と思うようにしました。最初はかなり無理がありましたが、そのうちこの女性(姑)がいるから夫がいるんだということに、すごく感謝できるようになりました。言葉でも「ありがとうございます」と何かにつけ、姑に言うようにしたら、だんだんと良い関係になってきましたよ。
また、子供が産まれるとかわいい赤ちゃんが潤滑油の役目を果たしてくれるようになるので、随分と嫌な思いをしなくて済みます。しかし、また育児にまでいろいろな助言などある場合も想定しておいたほうが良いかもしれませんね。そんな場合は私は「これも修行のうち」と思うようにしました。なんたって姑は4人の子供を育てたベテランなのですから、いろんなことに口出ししたくてたまらないのも分かるからです。私は何を言われても心の中で「へぇ〜そんなやり方もあるの?」と半分程度に聞いています。
あんなさんの「二人目も早くね」の攻撃も「それじゃ、コウノトリさんも忙しいわね、ご心配ありがとうございます」とちゃめっけたっぷりに切り替えされてはいかがでしょうか?
私は結婚12年目、三人目妊娠中の39歳ですが、一年一年、年を重ねる度に、あつかましく?なっていき、ひとり出産するごとに精神的に強くなっていく気がします。反対に気の毒ですが、姑は確実に年老いて体力、気力ともに弱って行きます。
あんなさんも、きっと必要な強さは自然と身に付けられていくことと思います。なぜなら、人生において無駄な経験はひとつもない、と私は思うからです。まずはお産へ向けての姑さんの電話には「ご心配いただき、ありがとうございます」を姑さんに言い続けてみてください。きっと、おふたりの間に良い雰囲気が育つと思います。頑張ってくださいね。
 





   >>> ありがとうございました♪ あんな   -- 2005/11/07..
 
早速のお返事、ありがとうございました。

ここに初めて投稿してから、どんなアドバイスをいただけるだろう、と
楽しみにしていたと同時に、自分も、何か考え違いをしていないかしら?
などとあれこれと考えていました。

4月に戻ってくる話しを職場でしたときに、確かに「子育ては甘くない!」
って言われました。
自分も子供も素人なんだから、なんでも自分の思い通りにはならない、と。
それでも、わずか4ヶ月で母に預けて働こう、と思っている自分は、
すでに子育てを甘くみている証拠なのかもしれません。

姑は、今で言う「できちゃった婚」だったようで、上の義兄を産んだのは
19歳の時でした。二番目も男の子、せめて三人目は女が欲しい!
と思って産まれたのが旦那で。。。
私とは逆で、若くして三人の男の子を仕事をしながら育てた姑は、
若かったなりの辛さもあったかもしれません。
だからこそ、年齢は違っても子育ての大変さを知っているだけに、
「二人目も。。。」などという言葉ではなく、今お腹にいる子供を
気にかけて欲しかった、という思いがあったのだと思います。
旦那曰く、「田舎の人間だからさ、何でも言いたいこと言うだけだよ」
って言うのですが、言われた方はたまりません。

何が何でも二人目はいらない!という考えではないんです。
授かりものですから、私たち夫婦を選んで出来た命ならば育てていこう、
という気持ちはあります。
もしかすると、仕事復帰する4月までは、がんばって子育てをし、
4月に復職し、二人目はそれから考える。。。という私なりの計画に、
脇から口出しされたため、つい意地になったようにも思えます。

看護師ではないですが病院勤務なので、妊娠中のことや出産のことは、
お友達の看護師さんにいろいろ教えてもらったり、愚痴なんかもこぼしたりしていたのですが、休みに入って話す相手もなく、少々ブルーになったのかもしれません。
仕事で疲れて帰って来る旦那に、あれやこれやと愚痴るのも気の毒だったので、あまり騒がないでおいたし。。。
はけ口のないまま姑の言葉まで聞いてしまったものだから、余計ブルーに
なってしまったんですかね(笑)

人付き合いが上手に出来る性格ならばこんなに辛くなかったんですよね。
なんでもかんでも真面目に聞き入れて、聞き流すという単純なことが出来なくなっていたんですね。

出産予定まで1ヶ月、きっとまた姑から「心配」の電話がかかってくることでしょう。
声を聞くとストレスに感じそうですが、時にはしっかり聞き入れ、時には聞き流し、自分の意見もハッキリ伝えて。。。
上手に付き合っていこうと思います。

貴重なご意見、感謝しています。
ありがとうございました。今後ともよろしくおねがいいたします。
 





   >>> 勝手な推測ですが わらく   -- 2005/11/06..
 
こんにちは あんなさん 三児の母 わらく です。

お姑さんからのお言葉で参っていらっしゃるとのことですが、
すこしわからないところがありました。

「38歳という高齢出産」…そうですね。すんなり妊娠されたことは
とっても良かったと思います。
「しばらく二人目はいらない」…しばらくってどれくらい?
失礼ですが、すでに子供は一人だけでいいということでしょうか?
欲しくなってから二人目を考えても難しい年齢かと思われます。

二人目のことは、無事に産まれて落ち着いてから・・ とおっしゃって
いますが、4月からの仕事復帰はもう決めていらっしゃるのですか?
私にはそちらのほうが『落ち着いてもいないのに』と思えます。

だからといって 仕事を辞めたら とか、二人目を考えたら と言っているの
ではありません。 高齢で出産するということの大変さをご存知なのは
ご本人もお姑さんも一緒ではないでしょうか?

もうひとつ、ご主人はあんなさんと同じお気持ちでしょうか?
もしも同じようにしばらく二人目は考えていないというお気持ちでしたら
ご主人からお姑さんにお話いただければよろしいのではないでしょうか?

なんだかすごく勝手なことを言ってすみません。
私は36歳からのスタートで、運良く3人の子供に恵まれました。
それがどんなにラッキーなことかは、このサイトに来てあらためて感じて
います。
トラブルさえなければ妊娠中はとっても快適です。
でも生まれてしまえば相手も一人の人間。
こちらの都合も体調も考えてはくれません。
( 実際、仕事が忙しいと必ず熱を出したりします。)
高齢になればなるほど産むのも育てるのも大変になってくると
思います。 もしも二人目を考えているのなら、早いうちにと
いうのはお姑さんの優しさではないでしょうか?
ちなみに、わが姑は35歳で結婚した嫁(私)に、「子供」の一言も
言えなかったそうです。 100%無理と思っていたらしいです。

出産前のナーバスな気持ちを逆なでするようですみません。
でも、書いてしまいました。 逆アドバイスでごめんなさい。
 





   >>> 一人の子に充分な愛情を チャラ妻   -- 2005/11/06..
 
昔と今は、社会も環境も時代もすべてがことなります。
私は今8ヶ月の子供の世話をしていますが、
一人の子供に2,3人の手が必要だと、毎回思うほど
子育てに追われています。それほど、子育ては大変です。
子供を育てて思うのは、これは私の考えであるのですが、
一人の子供に充分すぎるほどの無条件の愛情をそそぐこと
これが一番大切なことと思いました。
私も二人目をほしいと思う気持ちは強いのですが、
すぐに二人目を生むと、子供たちに充分手をかけられなかったり、
兄弟がいてそれなりに楽しく暮らせますが、
兄弟のどちらかが、病弱だったりすると、
もう一人には愛情を充分かけてあげられなくなるおそれがあります。
私は、サカキバラ少年の社会復帰に2歳からの愛情のやり直し
という部分が心にひっかかっています。
また、親の性格にもよりますが、兄弟に対しての偏った愛というのも
現実には存在します。
兄ばかりかまったり、下の子ばかりかわいがったり、
そういう親を知っています。
おばあさまが、おじいさまがそういう態度をとってみたりするのも
見て来ました。
そういう方自身にも問題がありますし、その方の育った環境も要因がありますが、私の考えとしては、一人の子に充分愛情をかけ、
親離れがはじめるころになってから
もう一人を得るのが望ましいのでは私は考えています。
三つ子の魂百までもと何人もの人から言われました。
ベビーシッターさん、精神科医、
そして、患者さんの中には、親からの十分な愛情を
大人になってからもほしがっている、私も含めて
そういう人を多く見かけます。
どうか、周りの人の言葉に惑わされず、ご自身をしっかり
保ち、ご自身の考えに従ってください。
ご主人の理解も得てください。
子育ての環境の整っていないこの社会での子育てに対し
あんなさんも、いろんな矛盾にこれから出会うでしょう。
高齢出産というハードルをかかえながら、
もう一人をという言葉にとまどうお気持ち充分
お察しいたします。
ご自分の考えを大切にし、まわりに惑わされず
しっかりとお子様を守って差し上げてください。


 





   >>> こんにちは まふえ   -- 2005/11/05..
 
あんなさん、出産間近だというのに心労がおありのようで・・

私はまだ子供はいませんが、欲しい欲しい・・と願ってる36歳です。
主人は女・男・男の3兄弟の長男で、義姉は2児の母です(2人とも男の子)
義弟のところには女の子が産まれました。

昨年結婚し、この秋から子作りを開始したのですが、
こちらはまだできてないのに姑から『男の子よ!男の子!でないと我が家の姓がなくなってしまうでしょ!』と言われ、唖然としてしまいました。
オイオイ・・お世継ぎか??今は何時代??今時男も女もあったもんじゃないだろうがぁ!と思いました。
36歳の私としては、無事に授かり、母子ともに健康で五体満足であれば
男の子だろうと女の子だろうとどちらでも大歓迎なのです。
それなのに姑のこの言葉には本当に驚きましたし、憤りすら感じました。

1年ちょっと接してみて、
こちらの姑は『相手の気持ちや事情を考えずに、思ったことを口に
してしまう』という習性があることに気付いたのです。悪気はないのです、
ただ、思ったことをポンポンと口にしてしまう・・みたいな。
あんなサンの姑さんはどうですか?けっこう思ったことを口にしてしまう
タイプではありませんか?
それをすべて真に受けてしまうと、自分が疲れてしまうだけです。
なので、軽く軽く流してしまいませんか?
私も姑から言われたことをすべて真に受けてきましたが、
実母、主人にも『流せ!』と言われ、最近は右から左ですww
時には言い返す強さも身に付いてきました。

幸い、我が家の主人は親の肩を持たないのが何よりの救いです。
何かあれば話すようにしています。(特に姑のこと)
夫婦は話合いが何より大切だと思います。
あんなサンが悩んでること、ご主人にも分かっていただきましょうよ。

元気な赤ちゃんが産まれてくることを心から願っております。
今は赤ちゃんのことだけを考えましょっ♪
どうぞ残りすくないマタニティーライフを楽しんでくださいな。

突然長々とすみません。