妊娠・出産・育児

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羊水検査を前にして りんご  -- 2005/11/11 ..
いつもこちらのページでいろいろ勉強させていただいてます。
現在37歳、14週目を迎えました。妊娠が分かった時は「高齢初産、羊水検査は受けて当然」と思っていました。夫も同じ考えでした。何度かの検診を
受けていくうちに「当然」と思っていた事が「検査で胎児に針が刺さったりする事もあるし、流産の危険もあるし。。。。」と羊水検査を受ける事を躊躇しています。クアトロ検査は通院している病院では意味がないとの事で羊水検査のみの実施です。医師に聞いたところ私の年齢ではそんなに受けていないとの回答で、医師はできるなら検査したくない雰囲気でした。
気持ちを夫に話したところ、夫は絶対に羊水検査は受けて欲しいと言っています。羊水検査経験者の方で、検査を受ける前に躊躇したけど、気持ちを
前向きに持ち直した経験などありましたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。


お返事ありがとうございます。   りんご
私も悩んだ末に受けました。   wt
受けませんでした   くまこ
一昨日検査を受けてきました!   あっちょん
ありがとうございました。   りんご
わたしは・・・   チャラ妻
私も悩みました   ちゅう
 『りんご』違い(^^;   りんご




 

   >>> お返事ありがとうございます。 りんご   -- 2005/10/19..
 
あっちょんさん、WTさんお返事ありがとうございます。
羊水検査の手順、薬、痛み等詳しく教えてきただき参考になりました。

その後は夫と一緒にセカンドオピニヨンを求め、医師に納得いくまで説明を
受ける事ができました。その日が15週0日という事もあり、クアトロテストを受けてきました。結果次第ですぐ羊水検査を受ける覚悟はできました。

まだしばらくは心配がつきないと思いますが、医師の「問題があったら心配をはじめなさい。まだ何もわからない時から心配するのはよくありませんよ」との言葉にそれもそうだなと最近はあっけらかんとしています。

本当にお返事ありがとうございました。
 





   >>> 私も悩んだ末に受けました。 wt   -- 2005/10/18..
 
初めまして!36歳、初産を2月に控えています。私の場合、クアトロテストといって採血してダウン症である可能性の確率がわかるテストを受け結果、陽性だった為とても悩んだ末、旦那と両親に相談し羊水検査を受けました。
私がリスクがありながらその検査を受けようと決心できたのは母親の受けてみなさい、という一言でした。逆に受けなくてもいいわよと言われると思っていましたので気持ちの整理がつきました。先日、大丈夫だと言う事が判り安心していますが、軽い気持ちで安心する為に受けたクアトロテストの結果が悩みの種を作ってしまったかなとも思います。あの1/108とでた陽性の結果も???
羊水検査を受けるには1泊入院するということでした。最初の麻酔がチクッとするくらいで後あまり痛みはなく、10分位で終わりました。結果のでる3週間は、シャワーのみ夫婦生活は控え、軽い家事程度で後は家でのんびりしているようにと言われ、5日間飲み薬がでました。先生は意外に日本ではこの検査を受ける人は少ないとおっしゃっていましたよ。この長い3週間いろんなことを考えさせられ、赤ちゃんに悪いなーとも思いました。今度妊娠した時にこれらのテストを受けるかと聞かれたら受けないかもしれません。
 





   >>> 受けませんでした くまこ   -- 2005/10/14..
 
38歳になったばかりで今17週です。
私もものすごく悩みました。まだ今週なら受けられるそうですがやめました。1人目妊娠時31歳の時に5ヶ月で胎児が病気なことがわかり、その病気は堕胎しか選択がなくて堕胎しました。5ヶ月の堕胎は出産と同じ形でやります。その経験があるから32歳でまた妊娠したときはこわかったです。
でもどうしても子供が欲しかったし、がんばって産みました。元気な男の子です。今5歳です。
でももう1人目の経験から絶対にもう妊娠出産はしないと決めていたのがどういうわけか今回37歳で妊娠してしまいました。最初の頃は産みたくないと泣いてばかりいました(こわかったのです、特に35歳以上になると染色体異常も増えるというし)それで5ヶ月になったら検査を受けて異常がみつかったらやめたらいいと最初考えてしました。でもだんだんとお腹が大きくなって妊婦生活も5ヶ月になるとお腹の子も動き出して、そしたら検査して異常がわかってももう堕胎なんてできないと思い出しました。堕胎の方法もしってしまっているから・・。すごく痛いし、悲しい。
でも一生の問題になるので一時の苦しみで済む問題かも・とも思いました。
でもどうしても受ける気になれません。お医者さんは検査はそんなに薦めませんし、別に結果が悪くても前もって知って心の準備をする期間という意味もこの検査にはあるともおっしゃいました。でもわたしはもし異常があっても知らずに産みたいっていうか・・。
なんだかまとまりのない文章になりました。確率のわかる血液検査は受けましたがあまりよい結果ではありませんでした。でもこの年齢だと平均の数字でも悪いんだし。
この赤ちゃんは大丈夫だ!と思ってがんばります。

 





   >>> 一昨日検査を受けてきました! あっちょん   -- 2005/10/13..
 
44歳3人目16週のあっちょんです。
私は一人目を30歳で二人目を38歳で出産していますが,
二人目の時は遺伝子異常の事などまったく頭にありませんでしたので,
当然羊水検査は受けませんでした。
流石に44歳での妊娠では,気になり
一泊二日で検査を受け昨日退院してきました。
10週目の検診で,胎児の首の腫れは認められず,
超音波での情報の限りでは大丈夫といって頂きました。
検査を受ける前に色々調べましたが,
私の年齢では検査による流産の可能性よりも
遺伝子異常の発見される可能性の方が統計的には高いと言う事を知り,
検査を受ける決心をしました。
その後検査の準備に入り,医師の説明を聞きましたが,
私の受けた病院ではこの検査による流産は
過去3年を振り返っても未だなしだそうです。
又異常が発見された方も数名とのこと。
このお話で少し心強くなり,安心して出産するための
情報として検査を予約しました。
医師のお話ですが,異常が見つかった場合
異常染色体の番号によっては,生命を維持できない
赤ちゃんもいるそうです。
出産までこぎつけても,死産,もしくは数日から数ヶ月の命しか
生きられないということです。
このお医者様はおっしゃいました。
たとえ短命の赤ちゃんでも家族に何かを残して
くれているのだと・・・・。
医学の力でもどうしようもない事なのですね。
私が思った事は万が一の時にどうするかと言う事です。
何があっても受け入れる決心があるなら,検査の必要は
無いと思います。
もしもの時,選択されようとお考えならば
情報として検査を受ける必要がありますよね。
要はそのへんで道は分かれるのじゃないでしょうか?

追記

検査についてですが,一応万全を期すという点で
手術扱いで行われましたので,事前準備が大層でした。
検査自体はものの3分ほど・・・。
痛みもなく,あっというまでしたよ。
お医者様の腕がよかったのかしら・・・・
そうそう・・・
検査を希望しても,胎盤の位置等で
危険すぎて不可能になる場合もあるそうです。
ご参考になれば・・・。
 





   >>> ありがとうございました。 りんご   -- 2005/10/12..
 
りんごさん<
すいませーん、私より先にりんごを使っていたのですね。
気づかず同じハンドルネームを使用してしまいた。暖かいメッセージありがとうございました。

ちゅうさん<
ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。実は私は英国に最近まで滞在していました。同じように私のまわりの妊婦さん達はなんの疑問ももたずに血液検査、羊水検査をうけていました。(私にはそのように感じました。)英国にいたならば何も悩まなかったかもしれません。ちゅうさんと同じようにセカンドオピニヨンを求めるのも一つの方法と思い今週末相談に行く事にしました。
親になる試練の第一歩と思い乗り越えてみます。
 





   >>> わたしは・・・ チャラ妻   -- 2005/10/11..
 
私は最初から受けるつもりはありませんでした。
どんな子でもいいからほしかった。
たとえ、障害をもっていても、私が責任を持って
そだててみせる、と堅く決心し、夫にも賛同してもらいました。
でも、夫はある晩、障害者って親より先に死んでしまうんだよね。
といいました。私はだまっていました。
24週に入った頃、胎児に問題があることが発覚しました。
ドクターからは、検査するから最悪の場合覚悟をと言われ、
その日、帰宅するなり大泣きしました。
それから数日検査日まで入院しましたが、毎日ドクターに
同じことを言われ、入院している間、一日3回心音をきかせて
もらうのですが、この力強い心音の子がなぜ・・・・・
と、眠れない日が続き、この子がいなくなるなんて
そんなばかな・・・でも・・・・
ドクターから毎日同じことを言われるたびに、私は倒れ、泣いていました。
検査当日、悲鳴にならない悲鳴を上げて、起きました。
幸いなことに、妊娠が継続できました。
やはり、私と同じ状態の赤ちゃんを産んだ方も
ドクターから同じことを言われたそうです。
子宮内発育遅延でした。その方は2度目の出産で
陣痛促進剤を打ちながらの出産で、もし、万が一のため
手術もすぐできるよう用意しての出産でした。1800g。女の子。
私は帝王で、1922g男の子。
私はパニック障害者です。ある精神科医から、
生まれつきの障害者より、中途障害者のほうがつらいんだ、
といわれたことがあります。
いま、子供は7ヶ月、育児がこんなに大変だとは想像
していませんでした。
もし、この子が障害を持っていたら、もっと大変だったかも
でも、産んだ以上は最後まで、責任を持って育てる。
周りにも、身内にも障害を持った人、子供がいます。
二十歳で精神に異常をきたした人が今診察を受けにきています、
その人は、今50すぎています。
母親は、あばれ、大声をだす息子を優しいまなざしを
もってみて、ああやってストレスを発散させているんです。
といいました。
どんな子でも、とかたく決心した私も、異常があります
といわれたときには、動揺しました。弱い人間だと思いました。
なんでもなく生まれた人が、後に障害をもつことがあります。
 





   >>> 私も悩みました ちゅう   -- 2005/10/10..
 
私も相当悩んで結局受けました。私は海外に住んでいたので私の周りの30代後半の友人は迷うことなく受けていました。日本に帰国するまでは受けることにそれ程抵抗はありませんでしたが、いざ日本で受けることになると日本の先生はあまり良い返事はしないし、いったい受けない方が良いのかどうなのかわからない状態でした。もし受けてせっかく授かった赤ちゃんに何かあったら…とかいろいろ考えました。なかなか結論が出ないままセカンドオピニョンを頼んだところ、その先生が日本人でなかったこともありますが「もし私の妻があなたと同じ年齢なら私は検査を受けさせます。そして不安をなくして出産に望みます」と言われ主人と考えた結果受けました。受ける当日も悩んでいたし、そのうえ看護士さんに当日「どうして受けることにしたんですか?」などと言われ(たぶん深い意味はなかったと思いますが)本当に良かったのだろうか…と何度思ったことか。そして結果までの2週間の長いこと、私の病院は郵送なので送られてきた時は一人では開けられませんでした。結果は大丈夫でしたが出産してみて、この世の中に事故や病気はもう数え切れない程あって結局この検査でわかることはほんのその一部なんだなぁ〜ということでした。それでも不安なく出産に望むことができるという意味では良かったのかとも思いますが。今は終わってしまったことなので受けなくても良かったのかとも思いますが、やはりその時は相当考えました。納得して受けることができればあとは神様にまかせるしかないですよね。
 





   >>>  『りんご』違い(^^; りんご   -- 2005/10/09..
 
りんごさんこんにちは。私も37歳の『りんご』と申します。
(12月で38歳ですが・・)
残念ながらまだまだ妊娠への道は遠いので
もう一人のりんごさんへ追いつけるように頑張りたいと思います。
どうぞ元気なお子さんを産んで下さい(^^)