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 ...............「体にいいもの」は人によって違う

 ...............体質診断テスト

 ...............月経のトラブルは、こうして予防する

 ...............ご用心!不摂生な性生活は、不妊につながることも
 

「体にいいもの」は人によって違う

自分の体に興味をもち、健康のためにいろいろ努力をするのは、基本的にはいいこと…のはず。
でも、テレビ番組で「体にいい」と紹介された食べ物やサプリメントが、翌日のスーパーやドラッグストアで売りきれ続出、などというのは、ちょっと行き過ぎという気がしないでもありません。

人間は、ひとりひとり体が違いますし、体をとりまく環境や生活習慣もまた人それぞれ。とすれば、「体にいい食べ物」や「体にいいこと」も違って当たり前なのです。万人に効く薬がないのと同じで、誰もが健康になれる食べ物はないと考えるべきでしょう。

実際に体にいいもの、悪いものをみきわめるためには、まず、自分の体を知ることが大切。体の弱点や体質傾向などが分かっていれば、「唐辛子は代謝をよくするというけれど、ふだんから体がほてりやすい私には不向き」とか、「生野菜は体にいいと思っていたけれど、胃腸が弱い私には温野菜のほうが合っている」といった判断ができるようになるからです。

自分の体質傾向が知りたい、という方は、次の診断をぜひどうぞ。


体質診断

自分の体質を知るためには、まず、ふだんの生活習慣や食べ物の好み、現れやすい症状などをチェックすることが大切。

簡単な体質チェックシートを用意しましたので、ぜひ試してみてください。
各タイプごとのチェック数が多いほど、その体質傾向が強いということになります。
なお、複数のタイプにチェックが入った場合は、両方のアドバイスを参考にしてください。

☆☆☆自分の体質のタイプはどれ?→【体質チェックシート

○エネルギー不足タイプ ○冷え性タイプ ○ストレス過多タイプ ○血のめぐりが悪いタイプ
○潤い不足タイプ ○血不足タイプ ○体に熱がこもったタイプ ○水分過剰タイプ



月経のトラブルは、こうして予防する

月経のトラブルは、プレマタニティにとってもっとも気になることのはず。でも、実際には、生理中だというのに、平気で足腰が冷えそうな服装をしていたり、「生理痛はあって当たり前」と勘違いしている人なども多いようです。
生理というのは、文字通り生理的なものであって、決して病気ではありません。だから、痛みもないのが本当なのです。ただ、生理的な現象だからといって「いつもと同じ生活をしていればいい」というわけでもないのです。

東洋医学では、月経時には、血とともに「気」というエネルギーも外に出ていくため、一時的に気血ともに不足して、体が無防備な状態になると考えています。そのため、冷えなどの影響も受けやすく、また、病気に対する抵抗力もふだんより弱くなってしまうのです。実際、生理中に眠気やだるさを感じたり、風邪をひきやすいと感じる人も多いのではないでしょうか。
月経のトラブルを予防するためには、まず、ふだんから体を冷やさないことが何よりも大切。特に、体が冷えに弱くなっている生理中に体を冷やすと、冷えが体に居着いて血のめぐりが悪くなり、月経痛や月経不順の原因になってしまいます。服装に気をつけることはもちろん、冷たい雨に濡れたり、ジュースや生野菜のとりすぎなどで体を冷やすことのないよう、十分に気をつけたいものです。

また、月経中は、いつもより生活をスローダウンさせ、補血作用のある黒キクラゲ、黒ゴマ、ヒジキ、黒砂糖、レバー、鶏肉、小松菜、ほうれん草、プルーンなど、補血作用のある食べ物を多めにとることをおすすめします。枸杞の実や金針菜、ナツメなどの中国食材も効果的です。また、冷えると生理痛がひどくなる人は、生姜やシナモン、フェンネルなど、体を温める食材やスパイスを料理に取り入れるとよいでしょう。
生姜(一度焼くとなおよい)のスライスと黒砂糖をカップに入れ、お湯をさした「生姜黒糖茶」や、シナモン、フェンネル、カルダモンなどを紅茶に加えたスパイスティーなら、おいしくて簡単。ティータイムにぜひどうぞ。


ご用心!不摂生な性生活は、不妊につながることも

食事などには十分気をつけている人も、性生活と健康を結びつけて考えることは、あまりないはず。特に、子どもが欲しいと思っているときは、排卵日近くなると「仕事が忙しくてへとへとだけど、無理をしてでも今夜は…」という気持ちになったりもします。
でも、東洋医学の考え方からいくと、性生活はほどほどに、特に疲れているときは無理をしないほうがいいのです。

性生活というのは、エネルギーのおおもとである「精」を消耗する行為です。「射精」という目に見える現象がある男性は非常に分かりやすいのですが、実は女性も、性生活のたびにこの「精」を消費しているのです。
不摂生な性生活によって、この「精」が減ってしまうと、腰痛や耳鳴り、めまい、物忘れといった老化現象が現れるばかりか、かんじんの生殖能力まで衰えてしまうこともあります。睡眠不足や不摂生な食生活が続いて、エネルギーが不足気味になっているときは、性生活も自重しておいたほうが無難。

なお、初体験の年齢が早すぎたり、10代にあまりにも回数が多すぎると、その後の体に影響を与えることになります。「いまさらそんなことを言われても…」という人は、せめて今からでも気をつけて。


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