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育児と仕事で手いっぱい。でも、みんな頑張って時間をやくりくしています! そんなキャリア・カップルの「仕事と育児と家事とプライベートタイム」にせまる。

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影山 葉子(かげやまようこ)さん
JTB 勤務 1969年 生まれ

子ども:2001年生まれ 女の子
パートナーの職業:会社員
産休・育休:産休=産前42日、産後56日。育休=2ケ月
仕事時間:定時=9時15分〜18時、残業=週3日、21時まで。
     遅いときには24時ころまで
休 暇 :基本=週休2日。土日の出張が多く休日は不定期。
     年20日の有休はとれていない
パートナーとの育児分担:おもに妻が担当。
  夫はできるときに保育園のお迎え、妻が休日出勤や出張中のときのケア
パートナーとの家事分担:おもに妻が担当。夫は朝のごみ出し
託児状況:私立認可保育園+自治体のファミリーサポート
子どもの送り迎え:週2回は定時に帰宅し、延長保育の7時にお迎え。
     あとの2回はファミリーサポートの方。
     そのほかの日は近くに住む学生の妹に。夫は月に1回ほど。
困ったときの育児のサポート:妹。マンションの隣人。
     出張などの長期の留守には、実家の母が四国から上京育児


07:00
08:00
08:30
09:00
18:00
21:00

24:00
起床
家を出る
保育園着
出 社
定時終業(週2回)
残業終業(週3回)
お迎え→ご飯→洗濯→お風呂→読み聞かせ→就寝
就寝
さまざまなサポート体制で仕事をこなす

仕事柄、残業は週3回。出張も多いという、旅行会社勤務の影山葉子さん。「子どもができるまでは毎晩22時前に、帰宅できることはまずなかったですから、それに比べれば育児モードになりました」
長女を保育園に預け、週2回は7時帰宅。それから食事の用意に、家事をこなし、絵本を読んで寝かしつける。残業の日は、自治体の社会福祉協議会がおこなっているファミリーサポートの人に頼み、お迎えは22時。
「個人契約ですが、ボランティア価格でお願いできるので、とても助かっています」
預かってくれる人は、偶然にも3才のお子さんがいる元保母さんだったとか。保育園に迎えに行ってもらい夕食も食べさせてもらう。
「とても親切な対応で、保母のプロとして子どもを扱ってくれる。緊急なときにも、お願いすることがあります。ただファミリーサポートは週2回までと決められているので、残業の曜日をあらかじめ決めてお約束しています。いい人にめぐりあえる人がどうかが、一番の決めてでしょうね」

あと1日の残業は、近所に住んでいる大学生の妹を助っ人に頼んでカバー。「マンションのとなりに、やはり働いているお母さんがいて、その人とも助けあっています。子どもが同じ保育園なので、どうしても定時に帰れないときは、お迎えを頼むこともあります。お互いに夫の帰りが遅いので、お風呂に入れてもらったり、私がご飯をつくるなど、互いにサポートしています。


影山さん発案によるbabycom&JTB 共同企画
母を休んで「わたし」にもどる旅 「ハマウリの休日」
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バランス感覚が両立の秘訣

うちの場合は、夫の帰りが遅くて、家事を分担できる状況ではありません。休日、私が家事をやっているときに娘と遊ぶとか、休日出勤のときにみてもらう程度。でも、彼は私の仕事に口を出さないことがいい夫の証拠だと言っていますが」と笑う。「仕事をしている自分と、母親である自分のバランスがとれているから続けられるんだと思います。今の仕事が好きで、やりたいから、できるだけのことは頑張れる。

時間が不規則で、男性と同じように働くことがあたりまえの職場なので、これまでは子どもができるとやめていく女性がほとんどでした。上司に話をして、産休をとるとろからはじめました。でもそれが、かえって道を開くきっかけにもなって、今はできるだけ効率よく仕事をするにはどうすればいいかを、身につけるようになりましたね」

現在、影山さんはふたり目を妊娠中。「子どもは、ひとりでもふたりでも手間はそう変わらないのでは」と楽観的だ。

2002年11月 掲載


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