おすすめ妊娠・出産本、育児書、絵本の紹介
だれでもできる母乳育児
ラレーチェリーグインターナショナル (著) メディカ出版 

おっぱいで楽しく育てるコツは?母乳不足かしら?おっぱいが痛いときは?離乳食はどうすればいいの?自然卒乳とは?職場復帰後もおっぱいを続けたい…本書は、母乳と母乳育児に関する実用的な情報が満載です。
「生まれたばかりの赤ちゃんをやさしく抱いて乳房を含ませる—。こんなに自然なことがあるでしょうか。そう、母乳育児は簡単で自然なことです。そして新しい命を養いはぐくむ、何ものにもかえがたい美しい命の営みなのです」(序章より)どうぞ本書を手に母乳育児を楽しんでください。


二人目産みません産めません?女が子どもを産まない本当の理由
二人目産みません産めません?女が子どもを産まない本当の理由
北原 梨央 (著)  新風舎

日本では子育ては楽しいよりもしんどいことの方が多い。男性の立場からの少子化対策はあまりにも要を得ておらず、女性の気持ちを考えていない。女性による女性のための少子化問題を提起するために、子育て中の母親を中心に500人近い女性に直接取材。
21世紀を幸福に生きるために今何が必要なのか、虐待の原因や再生の可能性など、社会学・女性学の立場から考察し、全女性にエールを送る。


35才からの妊娠・出産・育児?元気に安心して赤ちゃんを産みたい! (たまひよ新・基本シリーズ+α)
35才からの妊娠・出産・育児?元気に安心して赤ちゃんを産みたい! (たまひよ新・基本シリーズ+α)
たまごクラブ (編集)

「そろそろ赤ちゃんが欲しいな」と思う30代の女性と、30代後半~40代で初めて出産するママを応援する一冊。
年齢的な不安、おなかの赤ちゃんについての心配などは、この本を足がかりに。


産んでよかった!「高齢出産」?「産む前」「産む時」「産んでから」不安解消、幸せバイブル
産んでよかった!「高齢出産」?「産む前」「産む時」「産んでから」不安解消、幸せバイブル
大葉 ナナコ (著)  祥伝社

現代の高度な産科医療の恩恵にしっかりと守られながら、自己管理法と心のあり方をほんの少し整えると、ミッドライフ・バース(高齢出産)は得難き人生経験。
ミッドライフの妊婦さんやスタンバイ女性を勇気づける書。


妊娠レッスン?赤ちゃんが欲しいすべてのカップルへ
妊娠レッスン?赤ちゃんが欲しいすべてのカップルへ
放生 勲 (著) 主婦と生活社

しなやかな妊娠を求めるすべてのカップルに贈ります。「妊娠レッスン」は、より自然な妊娠へのアプローチの方法を紹介します。赤ちゃんを望むすべての方に読んでいただきたいと思って、1年がかりで書き上げました。
第1章 ふたりでできるタイミング法(あなたはどんな妊娠を望みますか? 人間はなかなか妊娠しない生き物 ほか)
第2章 より自然な妊娠のためのフォローアップ(妊娠のためのフォローアップとは? それでも妊娠は神秘的 ほか)
第3章 不妊治療を受けるとき(ステップアップとセカンドオピニオン 男性の検査について ほか)


無痛分娩マルわかりBOOK?わがママ出産!?
無痛分娩マルわかりBOOK?わがママ出産!?
小林みちこ〈コバヤシミチコ〉著 メディアート出版

「痛い出産は怖いし、不安…」「高齢出産でお産に余計な体力を使いたくない」、そんな女性の皆さんにむけて、日本ではまだあまり知られていないけれど、欧米ではすでに一般的な出産方法「無痛分娩」をやさしく紹介する本がついに登場!
「無痛分娩」の基礎的な知識から当日本番シミュレーション、体験談、産院の選び方とそのリストなどの情報をわかりやすく掲載しています。“自分にあった出産方法を選ぶ”これからの女性、必読の書です。


キャリア出産という選択 35歳からの妊娠・出産を応援する
キャリア出産という選択 35歳からの妊娠・出産を応援する
大橋由美子&プロジェクトY/著 双葉社

今や初産の平均年齢が30歳を越えようとしている時代。都市部では、35歳以上の出産もあたりまえになっている。けれど、仕事をして社会でキャリアを積んできて、35歳を過ぎた妊娠というだけで「高齢出産」とくくられてしまうのは不満、という声も聞かれる。というわけで本書では「キャリア出産」という言葉を提案している。人生のキャリアを積んだ上での女性の生き方の選択の中に、当然、出産、子育ても入ってくる。この本には、そうしたさまざまなキャリア組みの体験談が描かれている。仕事と育児の兼ね合いももちろん大変ではあるけれど、高齢にはなかなか妊娠しないという悩みや、妊娠中のからだのリスクなどを抱えている人もいる。子どものダウン症発症率などは、年々高くなっていることも事実。そうした現実に向き合いながら、体験者たちの多くは「ゆっくり産んでたっぷりハッピー」を提唱。産婦人科ドクターからのアドバイスもうれしい。


お産選びマニュアル いま、赤ちゃんを産むなら
お産選びマニュアル いま、赤ちゃんを産むなら
知って選べる全国産院の詳細情報つき 農文協 ¥1,600- 2000

お産なんて、どこでも同じ?  答えはノー。今の日本は、産院によって、医師によって、お産や母乳のやり方がバラバラです。「近所だから」「すすめられたから」とたまたまかかった産院の方針をただ受け入れるだけでいいのでしょうか? 著者は、13年間、妊娠・出産を専門にして雑誌や単行本を書いてきたフリーライター。大学病院のお産から自宅出産まで、様々なお産の形がとても具体的に、メリットもデメリットも両方わかるように書かれてます。そして、自分自身も3人の出産や子育てを経てきた女性の目で、何が本当に女性と赤ちゃんの心と体にいいことかを、決して押しつけることがない暖かい言葉で説いています。
本の1/3を占める巻末資料は、専門ライターならではの情報がいっぱい。特に全国320の病産院、助産院、出張開業助産婦が答えてくれた詳しい情報(夫・子どもの立ち会い、フリースタイル出産の可否、会陰切開切開率、陣痛促進剤の使用率、母子同室、逆子のお産、前回帝王切開した人のお産、家族入院など)は待望のデータ集。


イブの出産、アダムの誕生 お産を愛する人たちが語るもうひとつの出産
イブの出産、アダムの誕生 お産を愛する人たちが語るもうひとつの出産 (人間選書)
きくちさかえ著 農文協

「お産って、なんだろう?」って、14年あまり考え続けてきたきくちさかえが、新たな視点で書いた本。これまでに出会ってきたミシェル・オダン、シーラ・キッツィンガー、アイナ・メイ・ギャスキン、戸田律子、アイヌの青木愛子ばば、吉福伸逸、吉村正、橋本知亜季ほか、そうそうたる面々のインタビュー。水中出産のなぞ、男性に乗っ取られたお産の歴史、魔女狩りの真相、お産とスピリチュアリティ、イルカが海に帰ったわけ、いのちは丸いという話などなど。医療の中のお産ではなく、スピリチュアリティや自然の中のお産について考えた本。


おすすめ妊娠・出産本、育児書、絵本の紹介

babycomがセレクトした妊娠・出産・育児関連の書籍です。ジャンルごとにまとめてありますので、ご利用ください。



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