▶︎調査の目的
日本では、夫婦間の生殖補助医療が広く普及する一方で、卵子提供については実施機関がとても少ないため、海外で受けることを選択する方も増えています。
国内外で卵子提供を受けたご経験をお持ちの方から、どのように情報を集めたのか、提供者についてはどのような点を重視したのか、どのようなことが心配だと感じておられるのかといったことを教えていただき、卵子提供のあり方をよりよくするために何が必要か考えたいと思っております。
なお、調査の詳細については、https://www.meijigakuin.ac.jp/~atsuge/ をご覧ください。
▶︎調査に協力いただきたい方
日本国内にお住まいの20代から60代の女性で卵子提供を受けた経験がある方、または具体的に準備を進めていらっしゃる方
▶︎回答期間
2021年10月9日午前9時00分~2022年1月5日午後11時59分
▶︎回答方法
調査にご回答いただける方は、以下のウェブサイトにアクセスしてください。
匿名のアンケートのため、謝礼はございません。ご了承ください。
▶︎個人情報等倫理的配慮について
すべての質問に対して匿名でご回答いただく調査です。調査内容、倫理手続きの詳細は、https://www.meijigakuin.ac.jp/~atsuge/ をご覧ください。
▶︎調査主体・実施者
調査実施責任者:柘植あづみ(研究代表者・明治学院大学)
調査チーム:洪賢秀(研究分担者・明治学院大学)、小門穂(研究分担者・神戸薬科大学)
▶︎調査費用助成
2020-2023年度科学研究費補助金(基盤研究B)「生殖医療技術の利用における選択─新しい技術の受容・拒否・躊躇」
▶︎お問合せ先
ninshin2★mail1.meijigakuin.ac.jp(★を@に変えてお送りください)
※ご返信までにお時間いただくことがあります。