(文:小野田レイ・掲載:2014年4月)
●●● 「ちょうだい」と手を出したら始めよう!
汁物は2人羽織で食べさせる
(生後6か月)
離乳食の失敗から学ぶ
赤ちゃんが初めておっぱい以外のものを美味しそうに食したとき、お母さんはとても感動します。赤ちゃんが成長したあかしです。しかし手で握って自分で食べてくれるのはうれしいのですが、赤ちゃんの手や顔が汚れるだけではなく、お洋服が汚れたり、スープ類をこぼして床までふかなければならなくなったりするので、たいていのお母さんは、1〜2回で手づかみ食べをやめてしまいます。Point レッスン3のポイント
1.赤ちゃんが「ちょうだい」と出した手を払わない。あわせて読みたい 【歯育】はじめての離乳食と歯の健康 「0歳からの歯のケア」乳歯が生えそろうまでに、知っておきたいこと・親ができることとは? |
離乳食レッスンインデックス
1スタートの目安とコツを伝授
わが子の離乳開始は、いつ?
2スタートでつまずかないために
初めて作る離乳食は根菜から
3赤ちゃんの自分で食べる意欲を育てる
「手づかみ食べ」のススメ
4赤ちゃんには、お粥よりご飯が適している
「離乳食はお粥から」はホント?
5赤ちゃんもママも無理をしないために
知って納得!赤ちゃんが食べない理由
6知っておきたいママの対処法
遊び食べをしてしまったら?
7賢いおやつの選び方
おやつは何をあげればいいの?
薬膳のエッセンスをプラス
季節の野菜を離乳食に!秋〜冬編
薬膳のエッセンスをプラス
風邪をひいたときは何を食べさせる?
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