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掲載:〜2016年7月31日
災害時の安否確認ツール

安否確認方法は、状況に合わせていくつか決めておく

大規模災害が発生すると電話回線が制限され、かかりにくくなります。そんな状況下でも安否確認ができるように、NTTや主な携帯電話会社では下記のような災害対応を行います。
いずれも申込不要で月額使用料なども無料なので活用しましょう。
また、電話やネットが使えず連絡がとれないときの「家族の集合場所」も決めておくようにましょう。

いざという時のために、普段から利用法をマスターしておくことが大切。体験利用ができるので実際に使ってみましょう。


安否確認ツール「災害用伝言サービス」

災害用伝言ダイヤル171 https://www.ntt.co.jp/saitai/171.html

災害用伝言板 各通信会社のサービス

web171 https://www.web171.jp

災害用音声お届けサービス 各通信会社のサービス

J-anpi安否情報まとめて検索 https://anpi.jp/top
NTTレゾナント提供。名前、電話番号で検索できる。J-anpiに登録された情報、及び 通信各社の災害用伝言板、報道、団体・企業が提供する安否情報を一括して検索。

Google パーソンファインダー https://www.google.org/personfinder/japan
安否情報を登録しておけば「J-anpi 安否情報まとめて検索」でも表示される。

「日本語」を選択すると日本語で表示できます。



その他の連絡方法、連絡ツールは「子どもと防災:災害時の安否確認ツール」で

子どもと防災プロジェクト-babycom

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災害から子どもを守る、Child First=子ども優先の防災をテーマに親と地域でできることをいっしょに考えましょう。地震、洪水、火山の噴火などの大規模災害が懸念されていますが、忙しい子育て世代には防災対策まで手が回らないのが実情。でも災害が起こってからでは遅すぎます。

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