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マンションの隣の女性から言われた言葉に立ち直れません。
私よりうんと若くて、避妊しなかったらポンポン子ども産んでる人には欲しくても出来ない人の気持ちなんかわかんないんですよね。
不妊治療のことも話しました。なのに、次に顔を合わせたらまた子ども自慢・・
非難を承知で言いますが正直私は他人様の子どもなんてかわいいと思いません。
主人の子どもが産みたくてがんばっているだけで、隣の、まるでオバサンのような風貌の子どもが2人いようと3人目が生まれようと顔を覗き込んで抱っこしたいとか思わないのに。
世の中の産婦って自分の子どもが生まれたことを祝ってもらって当たりまえって思いすぎ。
隣の女性も普段はメールなんて来ないのにご丁寧に「生まれました」メールがきました。
なぜかことこまかい経過や体重や出産時間まで・・・実は昨日の夜中に大騒ぎしているのを隣に住んでいる私は嫌というほど知ってるんです。
だから連絡したなら騒いでごめんと一言謝れよと思いました。
おめでとうと一言返すと私も産むなら男の子だよ〜かわいいよ〜と返ってきた。
それって言う必要あるの?
どうせあと一週間したら帰ってくるんだな、また会ったら老けた3兄弟を抱いて抱いて攻撃にあうのか、と憂鬱です。
私がもし妊娠したら、もし出産したらこんなばかげたメールは絶対送らないでおこうと決意を新たに今から病院に出かけます!
- 他人の子供 - 匿子 - 2011年06月29日 11:37:10
- みんさんへ - お匿 - 2011年06月28日 17:16:18
- ララさんへ - お匿 - 2011年06月28日 17:01:18
- お匿さんに同感です - みん - 2011年06月28日 12:42:04
- なんか・・・ - ララ - 2011年06月27日 20:01:26
- こわい・・・ - お匿 - 2011年06月26日 23:43:43
- もしかすると - ララ - 2011年06月25日 06:30:56
みんさん、お匿です。
フォローしてくださってありがとうございました。
みんさんに、私の言いたかったことを全部説明していただきました。
私の言いたいことがうまく伝わらずに、ただ傷つけてしまっただけだったかなと、少し落ち込んでおりました。
気持ちや思いを、言葉にして伝えるというのは難しいものですね。
不妊や高齢出産・育児に関する人間関係はなかなか複雑で、私自身悩むことが未だに多いですが、どんな立場にあっても、みんなが憎しみ合うことがなくなればいいなぁといつも思います。
今回またひとつ勉強になりました。
みんさんのお気持ちにも感謝!です。
ありがとうございました。
くるっとさん、こちらでララさんへのお返事を書かせてくださいね。
そうですね・・・確かにお子さんがいらっしゃらない方に、「私は子どもが2人います」という言葉は辛い言葉になるのかもしれませんね。私自身、辛い治療をしていた時、お子さんが一人でもいらっしゃる方が羨ましく、時には傷つきました。
ですが、みんさんがフォローしてくださっていますが、自慢をするためなどではなく、私の素直な気持ちを書くため、敢えて性別まで書きました。
ララさんには「非難」に聞こえたかもしれませんが、私は、怖いという気持ちに加えて、ただただ淋しかったのです。
私は不妊治療の末に子どもを授かっていますし、何度も流産した経験もあります。やっとの思いで出産した時、自分の家族や友達…親しい人にそれまでの辛い日々を支えてもらったことを思い出して感謝の気持ちで報告しました。もちろん一緒に喜んでもらえたら嬉しいという気持ちもありましたが、「自慢」の感情はありませんでした。
くるっとさんのお隣さんがどんな気持ちで報告したか、そこまでは残念ながら説明できません。ですが、確かに配慮は足りなったかもしれませんが、少なくとも悪意に満ちた報告ではなかったと思うのです。「これからもよろしくね」とか、「3人に増えて騒がしくて迷惑かけます」とか、「くるっとさんにもお子さんが生まれたらママ友しようね」とか・・・親しみを込めた感情の方が多かったのではないかと、私の勝手な想像ですが、そう思いました。
なので、憎悪いっぱいのくるっとさんの言葉を読んでいて、とても悲しくなったのです。
子どもがいる・いないで幸・不幸が決まるわけではありませんし、不妊治療をしていて辛いから、人を憎んで悪く言って良いわけでもないと思います。
子どもが欲しいという純粋な願いを叶えるために頑張っているくるっとさんだからこそ、ご近所の子どもたちにもやさしい目を向けて欲しいと思いました。
そしていつかお母さんになった時、私の言いたいことを少しでも分かってくださるといいなぁと思っています。
ララさんにも私の気持ちが伝わると嬉しいです。
ララ 様
私もくるっとさんの投稿を読んで正直お匿さんと同じような怖さを感じました。それはお隣さんの行為や発言に対しての怒りの部分ではなく(個人的には私もお匿さん同様、そのお隣さんはそれ程の悪意で言ったのではないと感じましたが。まあ配慮がないと言えばないとは言えるでしょうね。)、『まるでオバサンのような風貌の子ども』とか『また会ったら老けた3兄弟を抱いて抱いて攻撃にあうのか』という、何の罪もないお子さん達に対しての憎悪むき出しの言葉にです。
又、お匿さんは何も子供自慢のために女の子と男の子のお子さんがいると最初述べられたのではなく、お匿さんのお隣さんの、まだお子さんがいない方が、万が一今回のくるっとさんと同じように、陰で子どもの風貌や性別で色々悪口を言われていたらどうしようというお匿さんご自身が仰っているような危惧の気持ちを説明するため、あえて書かれたのだと思います。
実際、私にももうすぐ6歳になる女の子がいますが(とこう書くのもここでは非難されてしまうのでしょうか)、私が仮に今住んでいるマンションの隣の方の何か気に触るようなことをもし知らぬ間にしてしまい、その怒りや憎しみの気持ちが直接私にではなく、その矛先が、たとえこのような掲示板にだったにせよ、何の関係もない子供に対して憎悪や悪意に満ちた言葉を腹いせに書かれたとしたら、こちらこそそんな隣人とは極力距離を置きたいと思うのが普通だと思います。
だから、お子さんがいる方を敵視し過ぎるのもどうかと思うというお匿さんのお言葉は至極真っ当なことを仰っていると思いますし、その上ご自身が不妊治療の大変さを体験された上でくるっとさんのお気持ちも解ると仰り、最後には励ましの言葉まで書かれていますよね。それがどうしてお子さんがいるというだけで、非難めいたメッセージとなるのでしょうか。
不妊治療をしていてそれが上手くいかない場合、何を言っても許されるというのは違うと思います。
どんな理由があろうと、何の罪もなく関係のないお子さんに罵詈雑言を浴びせるのは私は卑劣な行為だと思います。
お匿さんに一言申し上げたいのですが。。。
不妊治療中の方に、子どもがいる人からの非難めいたメッセージはいかがなものかと思います。
しかも、「女の子と男の子一人ずつ」という記載は、あえてしなくても・・・と思います。
両方いることを誇らしげに語っているように思えます。
お子さんが欲しくて苦しんでいらっしゃる方は、ただでさえ辛いんです。
ちょっとくらい気持ちを吐き出してもいいんじゃないんでしょうか?
私は2人子どもがいます。
女の子と男の子一人ずついます。
私がもしくるっとさんのお隣さんの立場だったら、やっぱり同じように憎まれるのでしょうか…そう思うと怖いな〜と正直思いました。
不妊治療をしていることを知っていながら、くるっとさんにわざわざ出産したことを嬉しそうに報告してくるのはちょっと考え無しの行為だなぁとは思いますが、くるっとさんを苦しめようとしてしている行為とも思えません。
「男の子生んでみなよ!」というタイトルを読んでなんて意地悪な人かとびっくりしましたが、読んでみると「産むなら男の子だよ〜かわいいよ〜」…全然言葉に込められている意味が違うと思いました。
私のお隣の人はまだお子さんがいません。親しい付き合いではないので、お子さんがいない事情は全く知りませんし、子どもたちが大きくなってから知り合った方ですので、不愉快な思いをさせているとは思いませんが、子どもの風貌や性別で色々悪口を言われていたらどうしよう…なんてしばらく考え込んでしまいました。
私も不妊治療を経験していますのでお気持ちは分かりますが、お子さんがいる方を敵視し過ぎるのもどうかと思いますよ。
治療、辛いことも多いですよね。頑張ってくださいね。
私も不妊治療経験者なので、くるっとさんのお気持ちが痛いほど分かります。
そんな隣人がいたら、本当に毎日が辛いですよね。
細かい経過や体重や出産時間まで・・・芸能人にもそういう人多くて、それをわざわざ記事にする雑誌もいるわけで、読者としては何の面白みもありません。
つまり、「自分は大仕事をしたぞ!」って訴えたいんでしょうね。
自慢話だと思って、ほったらかしといたほうがいいとおもいます。
でも、そのお隣さんにも隠れているコンプレックスがあるように思えます。
「生むなら男の子だよ〜」っていう人は、たいてい男の子しか生んでいません。
きっと女の子が欲しくてしょうがないんだと思います。
その気持ちを押さえて、必死で自分を正当化しようとしているんだと。
本人も、幸せ一杯という環境の中で、人が知らないところできっと不満を持っているのかもしれませんよ。
あなたは、あなたの幸せをかみ締めて生きて行って欲しいし、お子さんが生まれたら、お隣さんのようにはならずに、素敵なママさんになっていると思います。
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私は33歳で結婚するまで
子供が可愛い、赤ちゃんが可愛いなんて一度も思ったことがありませんでした。
だから、友達からの出産報告にも興味はなく、周りにいる子供達も目には入っていませんでした。
そんな私は仕事に行き詰まり、子育てという仕事がしたい為に当時好きだった彼と結婚を決めました。
いざ妊娠しても、子供が好きなほうではないのに、きちんと子供を可愛がり育てられるのか自信がありませんでした。
でも、自分で子供を産み、育ててみると、自分の子はもちろん、周りにいる赤ちゃんや子供達まで可愛く見えてくるから自分でも不思議です。
独身でキャリアウーマンの友人と共通の友達の出産祝いに行った時、生まれたばかりの赤ちゃんを私が可愛い可愛いと抱っこしていたのをキャリアウーマンの友人は「偽善者だね、全然可愛くなかったじゃない」と帰り道私に言いました。
くるっとさんの文章を読んだとき、その友人と結婚前の私が頭に浮かびました。
自分の経験により、考え方は変わります。
お隣のご家族の出産や奥さんに対し、今のような思いになるのは自然なことだと思います。
今、くるっとさんは不妊治療の最中だと言われていますが、きっとくるっとさんが妊娠し出産した際には、お隣のご家族やお子さん達がすごく祝ってくれることと想像します。そして、お隣のお兄ちゃん達が良い遊び相手になってくれることと。
その時は今とは違った思いがあると思います。
お辛い思いをされたこと、そして頑張ってらっしゃること文面から伝わってきます。
いずれ舞い降りてきてくれる我が子を思い、ストレスをためず日々お過ごしください。
そして、ご妊娠しご出産されたら、思いっきり親ばかになって周りの人も巻き込んでください。
子供は周りの沢山の人に愛され、沢山の人に育てられて大きくなるのだと思います。