まずはお返事くれたらぶこさん・akkoさん・みいこさん・匿名さん・ゆきこさん、どうもありがとうございます。

返事を拝見し、
「そうだ、そうだ、仕事は仕事と割り切って 会社での人間関係がすべてではないし 気持ちを切り替えて頑張ろう！」
と思っていました。
それが、まるでこの投稿をみたかのように 返事をもらっていなかった人から 唐突にメールが入りました。
そこには 子供の話が原因ではなく、私の性格に起因するものだと 言われ せっかく、上向いた気持ちがまた凹んでしまいました。(それでこちらへの返事が遅くなってしまいました・・・。)

確かにきつい言葉で私は他人を批判したりすることもあったので、そこは素直に反省だったのでした。
「忙しいからそんな話聞きたくなかった」といわれることに対して反論できません。
例え彼女が同じように人を不快にされることを言っていても、ストレスからだろうと我慢できたし、
本当に嫌だったら直接言ってあげればいい、というのは私の勝手な論理です。

ところがそれ以外に 引継ぎの悪さや後任、後々任者への思いやりのなさも指摘されていました。

実は 産休前に新卒さんに仕事を引き継いだのですが、
その仕事が少々特殊？+多岐にわたっていてうまく引継ぎが出来ませんでした。
私の希望は「Excelがほどほど使いこなせ」「計数にあかるく」「マニュアルに頼らない人」であれば
中途採用でも新卒でもOKと伝えてあり、
これが出来ないと実務に支障が出る可能性も示唆。
その通りの後任だとのことだったのですが・・・。
実際はExcelはほとんど触ったことがなく、
簡単な暗算もあいまいで(ひどい時は電卓でも間違え)、
何につけてもマニュアルを下さい！と言われてしまい、引継ぎ時苦労が耐えませんでした。
まぁ最近まで学生だったし・・・と諦め。
最低限のみの引継ぎ、実際の私の業務の3割程度しか渡せず、
残りは男性担当者にお願いして引継ぎ完了、ということにしました。
(産休に入るのを一週間以上伸ばし、最終日も終電まで残業してソレでした。)

後任は根は素直で長く時間をかけて、育てれば きっといい感じに成長できたと思い、
長い目でみていこうと上司からの了解もとっていました。
決して実力がない人ではなく、人には向き不向きもあるし、慣れも必要だと。
ところが 客先に対してのホウレンソウ(報告・連絡・相談)を怠り、
これが先方の逆鱗に触れて 担当交代をしなければ・・・と客先から上司に通達がいったのが
私がお休みに入ってわずか4ヶ月後。(担当交代の原因として私が聞いたのは上記事項でした。)
これに伴い 同じ課に所属していた彼女の先輩女性(私から見た後輩)に無理やり担当入れ替えが課されました。
担当交代になるまでの間 上司、担当者、課内の他の女性がどのように
新卒若葉マークの彼女に協力・相談に乗っていたか、私としては分かりません。
でも、メールをくれた彼女からは 後任者だけが悪者にされていたけど、「私」にも責任があったと、断言されました。
確かにもっと上手に引継ぎをしてあげたら、このような事態は避けられたかもしれない、
との見方はあると正直思います。
でも完全に私の手を離れた後の責任まで負わされるの？？？との思いもありました。

それ以上に傷ついたのは 後々任者に対しての思いやり不足、と断言されたことでした。
後々任者には本当に迷惑かけるなぁ〜と思い、
完全ボランティアにて家から仕事のファイルを作り、メールでの業務質問に答え、愚痴を聞き・・・と
自分では夜泣きで寝不足なのを押して最大限の努力をしたつもりです。
これは上司も「申し訳ない」と思ってくれてはいたようですが・・・。
そして 後々任者がどうしようもなくなっている状況を見兼ねて
わざわざ会社に行かなくともすむレベルの業務説明のことで 生後4ヶ月の子供を抱えて
会社に"遊び"に行きました。
育児休業中の身、まさか"業務"でとはいかず"遊びに"という理由付けで、仕事の相談に乗りに行きました。
個人的には育児休暇中は完全に育児に気持ちを傾けたかったのですが、後々任者も辛いだろうとの判断でした。
その時に二人には「来て説明するほどの事でも無かった」と後日談でメールしました。
それが、違うと彼女は思うと言うのです。(もちろん思っているのは自由ですが・・・。)
そんなことを言うのはひどいと、要するに思いやりが足りない、と。
彼女は私がどんなフォローをしたか知らないのに関わらず
その前後関係を確かめもせず、「違う」といわれ、そのことについて その場では何も指摘せず
後になって一方的に言われても・・・。

私としては「思いやり」でした行為が
完全に否定されていたことにショックでした。
そして それを直接話してももらえずに それを原因の一端に今の事態に落ちいたことも
！！！！！！？？？？？？と言葉になりませんでした。

メールをもらってから一週間がすぎ、
もとの「仕事は仕事」って気持ちに戻ることが出来てきました。
私には120％の協力をしてくれ、本当に感謝するべき旦那と
かわいい子供がいる。
仕事自体はそれなりに楽しいし、やりがいもある。
上司はそこそこ働くママに理解あり、二人目産んでもいいから戻ってきてねっ！と
茶目っ気で話してくれるユトリがある。
だからこそ 友人関係に余計に気持ちを取られたのですが、
これからはもう少し前を向いて、今回のことも教訓にして生きたいなぁ〜と思っています。
まだまだ 迷うことも多いけれど、自分が素敵でなければ なんともなりませんもんねっ。

ともかく返事を下さった皆様、どうもありがとうございました。
事後報告でした。