今日久しぶりに保育園にお迎えに行きました。
ちょうど読み聞かせの最中でみんな集中していました。
じゃましないようそぉっと部屋に入り帰り支度をしていたのですがさすが先生、大きな声で時には感情をこめて怒り口調になったりという具合に朗読していました・・・と思ったのですが帰り支度が済み子供を待っていると
「○○ちゃん！座っときや！！」と先生が朗読の途中に突然「がたん！！」と椅子を鳴らしてそのこの方へ押し出しました。そんなにふらふらしてほかの子に迷惑かけている態度には見えなかったのですが・・・
そして何事もなかったように朗読を続けると今度も突然「○○くん！！うるさいわっ！もう読めへんで！！」え？？その子何かうるさかったかなぁ？？
その態度に背筋がぞぉーっと凍りついた、とはまさにこのこと。
上の子もお世話になってかれこれ１０年ほど通い続けている園ですが今更ながら不信感が沸き起こってきました・・・
先生も人間だもの、いつも元気なわけじゃないよね。
子供だって楽しいことばかりじゃない、いやな思いだってすることもあるよね・・・。
夫が以前仕事中たまたま別の保育園の近くを通りかかったとき「ママー」と泣く園児に対して「そんなにママが良けりゃ家に帰りや！！」とどなっていた先生がいてこわかったって言ってたっけ・・・
結局保育園の先生だって、本当は自分の子供しか愛せないのかもしれないなぁ。
集中して座って聞いていた子供たちも本当は「先生に怒られたらあかんし」と緊張していたようにも見えました。