tokukoさん、ありがとうございます。

私の場合、病院によって手術して取った方が良いという考えだったり、卵巣機能が落ちるから手術は避けたいという考えだったりいろいろでした。

私の場合、なぜかリュープリン、ディナゲストは一度も治療として話に出てきたことがありません。

婦人科に相談したところ、妊娠活動ができない期間は低用量ピルを飲むのは、少なくとも内膜症の症状を悪くさせないから有効とは言われピルをもらってきました。
ただ８センチの子宮筋腫も持っていて、ピルは逆に大きくさせるという一説もあり怖いところです。（もっと調べるとピルは筋腫には影響ないという説もあり、混乱してしまいますが）

不妊の医師にも相談してみますね。

　 子宮内膜症、腺筋症、卵巣嚢種が不妊の原因になるのは程度にもよるかと思います。
ドクターによっては、治療の必要がないという方針の方もいらっしゃるようです。

私は、３件目のクリニックで腺筋症を治療した方がいいと初めて言われ、リュープリン（注射）、ディナゲスト（飲み薬）で治療をしたことがあります。
内膜症などが悪化するのは、エストロゲンのためで排卵を抑えるのが目的ですが、治療薬によって特徴があり、効果や副作用もそれぞれです。
いずれにしても２〜４ヶ月間の連続投与でした。
内膜症特有の生理痛も無くなったり、子宮も小さく落ち着いたりとの効果はあったと思います。

低容量ピルは、試した事はありませんが、資料によると６〜１２ヶ月の連続投与が望ましいようです。
ただ、高齢でのピル服用は、卵巣の働きを低下させる事もありますので、主治医とよく相談をなさる事をおすすめします。
私の場合で、採卵の前周期に中容量ピルを飲んだ際は、あまり結果がよくありませんでしたので
（排卵まで日数がかかったり、空砲だったり）今では、全く飲まないようにしています。

??の答えになってなくて申し訳ありませんが、経験談としてお話しました。