第二話は号泣でしたよね！
お腹の命の子におめでとうって本当に素敵な言葉だと思います。
ドラマだけど、ドラマだからこそ、色んな伏線がうやむやに
処理されちゃわないように！と思います。

制作者は、きっと高齢Voiceを参考にしたんだなと確信してます。
(*^^*)

　 五月雨さんこんにちは。
私も妊娠した時、介護が重なり身内からは「どうするの？」ばっかりで、誰一人として「おめでとう」の言葉はなかったです。
私が一人でも子供がいたなら、きっと「もちろん産まないよね」ばっかりだったでしょう。
ドラマなんだけど･･･号泣してしまいました。
ほんとに最近にありがちな、最後が一番おもしろくなったじゃないことを、私も期待してます。

　 匿子さん、白衣の天使さん、
コメントありがとうございます。

高齢voiceで、度々物議をかもしだすそれぞれの事情や価値観が
ドラマで表現されているかのようで面白いですね。

私は、第１話を見損なったのですが、２話で大杉漣演じるドクターの言葉！録画して繰り返し繰り返し観て泣きました。本当にそう。おふたりも共感されたように、「おめでとう！」って言葉は、芽生えた命と母体主にとって最高の賛辞ですね。切迫流産を乗り越えたとき、モニターに映った胎児が元気に動いてる姿には号泣しました。

そしてまた掘北さん演じる長女の反対に、田中美佐子さん演じる主人公が「私は殺さない」と言い放った瞬間、胸がすく思いでした。

出産とは、ひとつの人生を生み出すこと。
毎日コドモと一緒に生活していると、つい私の人生の中にコドモの人生が共存しているかのような感覚に陥りますが、コドモにはコドモの人生があって、私の道と似て異なるモノなんだと、改めて肝に銘じました。

このドラマでは出産に限らず、人と人との色んな理解が生まれる状況を描こうとしているようです。最終回を観終わった後、「なーんだかなぁ」とぼやきたくなるような無理矢理なまとめ方にならないよう期待しています。

高齢出産した私も声を大にして言いたい！
５１歳の出産は恥ずかしくないぞー！
６０歳だってイイじゃないかー！
命が欲しい魂に我が身を貸しているだけだろー！
覚悟しろーーー！！！

では。

　 私も「生まれる」楽しみに見ています。

私も４５歳のとき自然妊娠をしました。その時、医師はおめでとうではなく「妊娠を継続されますか」でした・・・悲しかったです。
上の子の時は「おめでとうございます。予定日は・・・」ってかんじだったのに。。。年をとるとこんなもの？？？？って同じ命で私のおなかの内に宿ってくれたのに・・・・ごめんね。って涙が止まりませんでした。ドラマですが無事に産まれてくれることを願いながら見ています。

　 私も、ついつい見てしまっています。

私は30代と40代で出産しましたが
最初の妊娠では、医師に「おめでたです」とにこやかに言ってもらい、看護婦さんからもお祝いの言葉をいただきました。
でも、40代での妊娠の時は「妊娠しています」とだけで
病院では「おめでとう」とは言ってもらえませんでした。
なにか切なかったのを思い出します。

なので、第二話の産婦人科医が「おめでとう」と言って
「これは、赤ちゃんに言っているんですよ」の言葉に涙が出ました。
確かに望まれない妊娠もあるかも知れないけれど
命が芽生えたことに対して、おめでとうという言葉は
とても素敵だと思いました。

51歳の妊娠は、相当のリスクがあると思うけれど
何かで「妊娠できるという事は出産も出来るという事」と書いてありました。

11歳になる娘と一緒に見たのですが
堀北さん演じる娘の意見も一理ありで、
娘には高齢出産のリスクと同時に命の尊さも伝われば良いなと思っています。