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高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【子育て】高齢の母と喘息の子 相関関係はあるか?
かなな -- 2010年04月21日 23:42:21

タイトルの通り、
高齢の母と喘息の子
相関関係はあるとお思いになりますか?

四十オーバーの高齢で、幸運にも授かった子がおります。

最近、同年代で同年齢の子を持つ母親数人と知り合ったのですが、
(彼女等は不妊治療を経験しているそうです)
なんと皆んなこどもの咳に悩まされています。

やっと巡りあえた子ですから、放任を心掛けてはいても、
干渉してしまったり、甘やかしてしまったり、
過保護になったりしている…???
自覚はあまりありませんが、
こうなりゃ開き直って、もうやむを得ないかもしれません。

アレルギー性喘息は体質のもの、投薬や環境の整備が最優先と考えています。

親に注目されたいとか、逆に放っておいて欲しいとか、
神経質とか、こどもの精神的なところに原因があると言う人を
「非科学的」気味と感じていたのですが、皆さま、どう思われますか?

四人の母が大切に育てている一粒種が、揃って喘息である事実に
びっくりしています。

サンプル数が少ないので、ただの偶然だと良いのですが。

経験に基づいたご意見をいただけたら幸いです。




関係ないと思います
かちり -- 2010年04月24日 23:50:09

  40代前半で、やっと子供を授かりました。

私は、小児喘息の重病患者でした。

息子には、しっかりアレルギーは引き継がれましたが、皮膚が弱いだけで、体は丈夫な方です。

親が喘息の場合は、遺伝する可能性大だと聞いていますが、今の所気配はないですよ。

私の場合は、両親共アレルギー体質でした。
ただ、アレルギーが出てきたのは年を取ってからでしたが…

高齢は関係ないけど遺伝はある
匿名 -- 2010年04月24日 03:03:19

  高齢出産、不妊治療は関係ないと思います。
でもトピ主さんか、ご主人にアレルギーがあれば遺伝しますので子供が喘息持ちになる可能性は高くなりますね。
どちらからというと女の子より、男の子に遺伝しやすいとドクターが言っていました。

私の義理の父はアレルギー持ち。息子である主人は20歳頃から各種アレルギー症状が出始め、30代後半という大人になってから喘息と診断されました。環境問題もあると思います。

主人の弟は(義理の弟)子供の頃から重症な小児喘息で病弱だったそうです。でも大学生になる頃からジムで鍛えて体力をつけ、今では薬は飲んでいますが発作などは起こさないし、普通に生活して元気に結婚。子供も二人(男女一人ずつ)います。
生まれた子供達の内、女の子は何も問題ありませんが、男の子は生後すぐに小児喘息と診断されました。
ドクターには「遺伝だから仕方ないですね〜。特に男性に遺伝が引き継がれるケースが多いんですよ」と言われたそうです。
でも今は薬も進歩して、投薬さえしていれば発作がおきることも防げるそうです。

私は40歳で不妊治療の結果、今妊娠中です。
私はアレルギーは何もありません。子供の頃に卵アレルギーがあったけど数年で治りました。
産婦人科の検診でも高齢だから子供が喘息になるなるなんて言われた事ないし。
ただ主人の家系はアレルギーがあるので子供がアレルギー、喘息持ちになる可能性はあると思います。でも高齢出産が原因でなく、家系だから。と想像します。

様々な忌憚なきご意見を   ?
かなな -- 2010年04月23日 23:26:19

  頂き、衷心より感謝申し上げます。


  ひよこさま

そうそう、漠然と感じるのです、共通点を。

潔癖とは思いませんがキレイ好きではあります。
細菌は足りなかったんです、確かに。
ワタクシも夫も第一子、肌がやや弱くアレルギー1歩手前です。
偏った思いに寄り添っていただき、ありがとうございました。


  いちばん星さま

わたくしも、いちばん星さまにしみじみ祝福されたような
心持ちです。
ありがとうございました。


  たれこげさま

周りを見渡して年齢無関係の客観的なお返事くださり、
ありがとうございました。

また、ご心配頂き恐縮です。
たれこげさまのアドバイス、心掛けますね。


おそらく関係ないでしょう
クランベリー -- 2010年04月23日 23:06:49

  息子(第2子)もアレルギー性喘息です。
息子が小さい時まで空気のあまりよくない東京都内に住んでいて特に冬には症状が悪化しました。
その後、海外に住み何度か引越し、その場所により症状がよくなったりわるくなったりです。
住んでいる場所の空気の良し悪し(湿度等)もプラス要因のように感じます。
高齢で出産した次女はまったく問題なく元気です。
ちなみに我が家の場合、主人もアレルギー持ち、私の父も小児喘息があったそうですし弟も子供に頃アレルギーの問題があり、遺伝的要素大です。ただ、男子だけに出ています。

様々な忌憚なきご意見を
かなな(トピ主) -- 2010年04月23日 22:58:18

  頂きまして、心から感謝申し上げます。

大変興味深く拝読致しました。


  まほさま
静かな怒りが漂うお返事、ありがとうございました。
完全否定、気持ちよく受け止めました。
ご気分を害されたようでごめんなさい。
憤慨もまた、わたくしが求めた回答のひとつだったかもしれません。


   かなさま
アレルギー体質の子の増加と遺伝、同感です。その通りだと思います。
でも突然、揺らいでしまいました。
かなさまも、きっぱり否定ですね。
ありがとうございました。

   りらさま

お子様が寛快されてよかった、励みになります。
「通院不要」憧れの文言です。

「母源病」説が未だにあるんですよ、なんてことでしょ。
時代錯誤!と言い切れない弱さがわたくしにはありました。  


   ゆりえさま

そうなんです。
自重しないと集中してしまいがちなんです。
思いがけず褒めていただきありがとうございます。
照れ笑いしてしまいました。

  くるんぱさま

ズボラ…そうなれたらどんなに楽か。
うらやましいです。
努力したのですが道遠し、いや、たどり着けなかった。(諦)
ありがとうございました。
あ、待って、
すっかり忘れてましたが2歳までのうちの子も病気知らずで、
そういえば熱も出ませんでした。
しあわせだったな〜。
いえ、訂正、今も充分しあわせですがある意味ってことで。


ないと思いますよ
たれこげ -- 2010年04月23日 11:33:45

  どうなんでしょう
聞いたことないなあ、そんなの

ただ、母の年齢にかかわらずアレルギー持ちで喘息の子は全体的に増えているようですが…

少なくとも私の周りの喘息持ちのお子さんのママさんは年齢バラバラです
若いママさんのお子さんも何人もいますよ

ストレス性の咳というのは確かにあると思います
咳だけでなくてお腹の調子や発熱でストレスを表現してしまうこともあります
でもそれも「親の年齢」にはそんなに関係ないように感じますが

それよりも質問を見ていて、かななさんがこれから何かあったとき必要のないことも「高齢母だから」と考えてしまいそうで心配です
それって経験上、損ですよ
せめて「高齢母だけど」って笑っていた方がいろいろうまく回りますよ



あら、うちの弟も
いちばん星 -- 2010年04月23日 09:48:39

  ずいぶん古い話で申しわけございません。
今年39になる弟ですが、
喘息というかアトピーです。

母が40歳のときの男の子でした。

母はもう亡くなりましたが、男の子って
母親にとってとっても可愛いものなんだろうなぁと
思います。癌で歩けなくなっていた時でも、
弟が帰ってくると立ち上がって食べるものを
つくってやろうとしていました。

母の人生に息子(弟)がいて、本当によかったと
しみじみ思います。

思い当たります。
ひよこ -- 2010年04月23日 00:19:42

  投稿を拝見して、思い当たることがあります。

というのも、高齢出産した私自身がアトピー持ちですが、いままで知り合った人で同じような症状の人の間に、共通点があると思っているんです。
それは、「昭和40年代産まれの第一子、もしくは一人っ子の女の子」ということです。たとえば、雅子様もアトピー持ちで、ご婚約された頃、肌荒れを隠すためにスカーフをしていた、という記事を読んだとき「雅子様も同年代だし、長女だな」って思ったんです。

最近、NHKのニュース解説で、アレルギー持ちには、圧倒的に第一子に多いという統計的根拠が出たことを知りました。上の子はどうしても神経質に育てがちで、持ち込まれる雑菌や汚れなどが少ないけれど、下の子が生まれると構わなくなり、上のきょうだい達が持ち込む雑菌も増えるため、免疫がつくとか、そういう内容がグラフつきで紹介されていたと記憶しています。親が衛生面で神経質になりがちだ、という話はあっても、「こどもの精神面に原因がある」とは勿論言われていませんでしたよ。(このニュースに関しては、うろ覚えなので、正確な内容をご存知の方にフォローをお願いできたら嬉しいのですが。)性差のことには触れられていませんでしたが、私の周囲で女の子のアトピー持ちが多いのは、比較的女の子のほうが綺麗に遊ぶから?なんて思いました。

また、年齢に関してですが、昭和40年代以前には、アトピーやアレルギーの子は少なかったと思います。私たちが生まれた頃からですよね、だんだん多くなってきたのは。トピ主さんご自身や、周りのお母様ご自身にはアレルギーがなくても、なんとなく・・・「アレルギー元祖世代」であるっていうのが、何か関係しているんじゃないかなって、これには科学的根拠はないんですが、勝手に思っています。ちなみに、私の子どもにはアレルギーがないんです。
夫は昭和30年代の田舎生まれで長男ですが、田んぼで泥まみれになって遊んでいたそうです。夫のほうの何かが強く子どもに引き継がれたのかも? トピ主さんやお友達の方のご主人にはアレルギーとかおありですか?

うちは今のところ大丈夫です。
くるんぱ -- 2010年04月22日 22:04:59

  42歳で娘を出産しました。
抗リンの治療として、妊娠中はサイレイトウ、バファリンの服用とカプロシンの自己注射をしていました。

うちの娘の場合、喘息の症状はないですね。
1歳になったばかりですが、熱を出したこともなくたまに鼻水出してるぐらいです。
今月から保育園にも通ってますが体調崩して休んだことはまだありません。
なので、ひとそれぞれかなーと思います。

過保護が…との事ですが、私はもともとズボラな性格なので、娘も大雑把に育てていると思います。
たとえば生後すぐから大人と同じ洗剤で肌着を洗ったりしてました。

ご参考になれば。

素敵なお母さんですよ♪
ゆりえ -- 2010年04月22日 20:07:57

  愛情過多で 息苦しいと喘息になるって 私も聞いたことがありますよ。

話が ちょっと横道にそれますが、

私は 里親なんですが 施設から来た子も 喘息の子多いですよ。
今まで 三人男の子を育てましたが 全員 喘息持ちでした。

私の経験から 愛情欠乏でも喘息にもなると思いました。
「生きていていい」って安心感の欠如が そうさせるかのようです。息をしてはいけないかのような・・。
三人は うちに来てから ほぼ完治していきましたが・・。

ただ 喘息はそんなに珍しい病気ではないので 喘息もちのお子さんは思いのほか多いです。

>四人の母が大切に育てている一粒種が、揃って喘息である事実に
びっくりしています。

わかります、わかりません。
皆が揃ってそうだとびっくりしますよね。
高齢ママの子だから喘息ということは医学的には私も無いと思います。

高齢で授かったということは とってもとってもその子を欲していた(一粒種だとよけいにですね)だから とっても集中してしまいがちかもしれませんね。
「自分の養育を省みないと」って姿勢はとても大切で素晴らしいと思いますよ。
病気はやはり心因もあると思います。
それだけとはもちろん言えないけど そうゆう視点でも 子供を視ることは大切で かななさんは素敵なお母さんだと思います♪

どうか 仲間のお母さんもいることですし、
子育て がんばってください!
きっと 息子さん 治りますよ〜!!

喘息
りら -- 2010年04月22日 17:57:45

  初めまして
39才で出産した子供が小児喘息でした。
アレルギー性喘息で、アレルゲン(ぜんそくを引き起こす物質)も大体特定できました。

2才から4歳ぐらいまで通院と入院を繰り返しましたが現在は発作もなく通院不要と医師から言われています。

アレルギー性でない喘息もあり、心理的な要因で発作が起こるものもあるかもしれません。
すみませんが詳しいことは忘れました。
機会があったら小児科医に尋ねてみてはどうでしょうか。

今は喘息に限らずアレルギー性疾患が増えているように思います。

アレルギー性喘息の場合高齢出産や育児方法の違いは関係ないと思います。

子供が入院した時看護師から私は「母親に問題がある。」と言われ
ました。
その言葉と言った人の顔は今でも忘れることがありません。

子供の病気で親が安易に責められる事をなくしてほしいです。

関係ないはず・・
かな -- 2010年04月22日 15:09:05

  こんにちわ。
私も42歳で出産。息子は満4歳になったところです。
2歳半の時に「小児喘息」と診断され、現在は一日1回の吸入と投薬治療をうけています。

でも・・・。高齢母との相互関係なんていう話初めて聞きました。びっくりしています。

「小児喘息」については病気の定義も治療法もここ数年でガラリと変わっています。
なので、周りにも「喘息」と言われた子供が母親の年齢にもちろん関係なく、以前に比べてた〜くさんいますよ!

一回の発作だけでも「喘息」と診断できるようになったということもありますが、喘息はアレルギー原因が主なので、それだけアレルギー体質の子供が増えたということでしょう。
アレルギーが「アトピー」として出ない子は「喘息」として現れると主治医の先生はおっしゃっています。

アレルギーに由来するので、遺伝の部分で母親(あるいは父親)との関係はある場合は多いと思います。(うちは主人がやはり小児喘息でした。)
また、一度喘息を発病した子が精神的ストレスなどによって発作が起きやすくなるということもあると思います。
でも・・・母親の年齢、はたまた過保護とアレルギーとはまったく関係ないと思いますよ!



根拠はないと思います。
まほ -- 2010年04月22日 13:37:04

  自然妊娠で授かった(42才出産)今年6歳の
元気な男児の母です。

高齢出産と子供の喘息は関係ないと思います。
息子はすべてのアレルギーが陰性です。
たまたま4人がそうなのだと思います。

辛口ですが逆にこういう高齢母だから子供が喘息?
と書かれると正直言ってよい気持ちはしないですね。

 
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