不公平というより、義妹さんは可哀想な人と思いました。

女性として生まれてきたのに
母性が持てないなんて、可哀想な方です。

でも、この先いつか母性が出てきて
産み落とした子供のこと、
堕胎した子供のことを想う日が来るかも知れない。
その時の苦しみは大きいでしょう。

いつしか命のことについて考える日が来た時にも
自分の行いを悔いる日が来るかも知れない。

26歳なんて、まだまだ若いですよね。
若気の至りという言葉では済まされないことですが
何かのきっかけで、母性に目覚めて欲しいなと思ってしまいます。

せっかく女に生まれて来たんだもの
子供を産む喜び、育てる喜び、守る喜び
自分の子供だけでなく、周りの子供たちにも
そんな喜びが持てれば、女性として幸せだと私は思います。

日本恋しさんも
ご自分のお子さんを産むことは諦めていても
周りにいる子供たちを育て守ることは出来ると思います。
昔と今、日本とアメリカでは少し違うかと思いますが
「子供は地域で育てられる」というのは的を得ていると思います。
私もそうですが、
子供たちの見本となるような、子供たちに良い影響を与えてあげれるような、
そんな女性でいたいと思います。

　 そうですね・
人にはいろいろな人生があって
それぞれ悩みも違いますもんね・・。

私には子供はできませんが、それ以外は本当に恵まれている
と思います。

お金を出せば手に入るものと、入らないもの・・
価値観は人によって違いますが、ただ、神の領域とはいえ、
神様ももうちょっと考えて欲しい・・
と思ってしまいました。

ちなみに彼女のその後ですが、義理の妹の話によると
今週、堕胎手術をしたそうです。

生まれてくるはずだった幼い命を考えると
言葉もありません。
命を軽んじる彼女に、強い憤りを覚えます。

　 まだ読まれているか分かりませんが、一言だけでもと思いレスさせていただきます。

日本恋しいさんにとって、望んでいるものが手に入らない・・・ということでのお悩み、とてもよく分かります。
でも、私からすれば、日本恋しいさんが羨ましいです。
私は現在４０代ですが、２０代の頃からずーっと海外に憧れていまして、向こうに行って何年か住んだり、観光で何回も行ったりています。
グリーンカードを手に入れたくても、そう簡単にはいきません。
外国人の彼氏ができて、結婚秒読みか・・・というところまできたのにも関わらず、うまく行かなかったりしています。
現在の彼（欧米人）とも１０年以上の付き合いですが、結婚の気配は全くありません。
かといって、簡単に別れられない事情があるので、このままのスタンスを続けることになるかと思います。

日本恋しいさんが結婚されて、簡単にグリーンカードを手にして海外に住んでいらっしゃる状況が、私にとっては夢のような話。
本当に羨ましいです。

知り合いにも、最近結婚してグリーンカードを手に入れた人がいます。
私は何十年も英語を勉強し海外で活躍できるために励んできたのに、英語がまったくしゃべれない、しかも海外にまったく興味のない人が、簡単にグリーンカードを手に入れているのをみると、それこそ「神様は不公平だよ」と思ってしまいます。

つまり、人それぞれ状況が違うんですよね。
アメリカ生活、エンジョイしてください。

　 私も五月雨さんと同じ意見です。

人にはそれぞれの人生で
背負っていくものが違うと思いました。

子供を望む人には授けられず、
望まない人には簡単に与えられて、
一見これは不公平と思いますが
人にはそれぞれ起きる出来事に意味があると
私は思います。

その試練を
どう乗り越えていくかは
人それぞれです。

私も改めて人生に起きることの意味を
考え直しました。

私へのメッセージでもあります。

　 人生を不公平と思いたくなるときは、
きっと、何かひとつの願望しか見つめていない時です。
あなたが欲しいものは、ひとつきりじゃないはず。
そうして、他人が持っているものには、
良い事だけでなく、悪い事も、苦しく辛い事も一式の
セットになっているものです。

正負の法則と呼ぶのだそうですが、
辛い経験をすると、必ず嬉しい出来事に出会える、
そんな不確かな考えですが、信じてみるとなるほど
そんなものかもしれないと感じます。

あなたには、あなたにしか得られない幸せがあるはず。

それに気づくと、楽しいことがたくさん集まってくる
ような気がします。

ひとつの願望だけに振り回されてると、一度キリの
人生がもったいないです。

これは、私自身へのメッセージでもあります。
読んでくださってありがとう。
あなたのお陰で、私ももう一度人生を前向きに
生きようと考えられました。

　 妊娠しやすい体質、しにくい体質、というのも確かにあるようですが、病院の先生によると、妊娠しづらくなる一番の原因はやっぱり「卵子の老化」つまり、年齢だそうです。
また、体質というのは生活習慣で変わることもあるので、努力次第で改善するものもあります。
例えば、喫煙、深酒、肥満、低体温などは、不妊の原因になると言われていますが、改善の余地はあります。
また、卵管因子の不妊の原因の一つでもあるクラミジアは、自身で予防が可能です。
それでも、不規則な生活に不摂生、ヘビースモーカーな人があっさり妊娠してしまうケースもあるので、本当にそこは神の領域というか、ミクロの世界なので、運みたいなものもあると思いますが…
望まない人に授かったり、望む人のところにはなかなか赤ちゃんが来てくれなかったりと、本当にうまくいかないものなんだなぁと思います。

年齢に関係なく、妊娠は奇跡と言われるほど、人間は妊娠しづらい生き物です。
それが高齢になるとよりいっそうですが、人間の体って何が起こるかわからないです。
余命数ヶ月と言われた人が、奇跡的に生き延びて、医学的にありえない！と驚かれるケースもあります。（知人にもいました）
人格や母性と妊娠率は、直接関係はないようですが、「病は気から」ともいいますので、医学では計り知れないところに人間のパワーがあるのでは？と思うこともあったりします。
これはかなり専門的？な難しい問題なのかもしれないですね。
うまくまとめられなくて、すみません。。。

　 結局のところ妊娠というのは『体質』というか、できる人にはできるといいますか、
たとえばものすごく極端な表現ですが、
汗っかきの人もいればそうでない人もいる、
食べても食べても肥えない人もいれば水を飲んだだけでも肥えるという体質の人もいる、
そういう類いのものなのかなぁと感じています。
そこには人として立派であるかどうかとか各々の倫理観等は、
明らかに無関係です。

妊娠に関しても、別に人格とか人としてどうであるかとか、母性の有無とか、
まっっっっったく関係ないですよね。１ミリも。

そういうのとはまったく別の次元のところで神の領域なのではないかと……そういうふうに感じています。

　 こんにちは！ちぇーです。

何で望んでいない場所に宿るんでしょうね。不思議。子供は親を選んで来るのは子供を通して気づかせようとしてるのかな？

望んで望んで・・辛い治療にも耐えて、経済的にも精神的にもボロボロになっても「いつか」を期待して頑張っている人が沢山いるのに。

簡単に授かった人達には、こんな切ない気持なんか解んないと思う。
でも私も考える時があるんです・・自分が不妊治療していないで簡単に授かったら、ここまで考えたり悩んだりしたかな〜？って。
すぐ子宝に恵まれると思っていましたからね。晩婚だと必然的に卵の老化・・早婚だったら大丈夫だったの！？って聴きたくなる。
それが私の運命・宿命なのかなって。だったら一度きりの人生！悔いのないよう充実した日を送らないとね。前向きに歩んで行きましょう。絶対にイイ事ある！苦しんだ分、倍になってイイ事が戻って来るから。　いつも自分に言い聞かせています。