トピを読んでくださった方、レスをつけてくださった方、ありがとうございました。

我が子の弔いに時間を持ちたいので、私からのメッセージはこれを最後に終わらせていただきます。
赤く咲く花
青い花
この世に咲く花数々あれど
涙に濡れて蕾のままに

これからご妊娠を望まれる皆様におかれましては、どうか命の花が咲きますように。

　 ＞mimo様

本当ですね。震災のことで心を痛めている方がたくさんいらっしゃるのに、私は自分のことしか考えておらず、お書きになられたことはごもっともだと思いました。

ご家族様が被災されたとのこと、心よりお見舞い申し上げます。

我が子も障害は決して軽くはありません。私は身内に知的障害を持っていますし、療育先でダウン症をお持ちのお子様の親御様も存じております。わが家の経済状況、環境もいろいろと考えて出した結論です。

ただ申し上げたいのは、ねこ様へのお返事にも書きましたが、我が子の命を絶ったことの是非をここで問うつもりはございません。

高齢出産は、私は子供を出産するまでは、精神的なゆとりもあり、大きな気持ちで子育てをできるとばかり思っておりました。

しかし実際には不妊をはじめ様々なリスクがあり、喜びもあれば辛い経験をしている方がたくさんいらっしゃることも知りましたし、今回の自分の経験でも実感しました。

書き込みをしてくださった中で励ましをくださった方に、レスでお礼をしていくうち、自分の環境も書き込み、つい甘えてしまったところもございました。

mimo様お書きこみどうもありがとうございました。そしてご被災されたご親族様のこと、重ねてお見舞い申し上げます。

　 ＞ねこ様

思いやりあるお言葉を頂戴し、ありがとうございました。

今は粛々と弔いをする日々です。
私はここに投稿した際は、高齢出産ゆえのリスクが現実になったことを伝えるつもりでした。

自分の選択の是非を問うつもりはありませんでした。非難したくても敢えてお書きにならなかった方もいれば、書いてくださった方もいます。書いてくれた方には、おっしゃることも理解できるので、お礼を伝えたいと思います。

私は生ある限り、子供のことを思いながら、生きていきます。

ねこさんのメッセージも心に沁みました。本当にありがとうございます。

　 「この時期にこのトピは？？？」
「キツイなあ」、
と思った一人です。少数派でしょうか。

ひとの命をいともあっさり奪い取ってしまう自然について、
なんとも言えないむなしさを覚えている（進行中）時期
ですよね。私は家族が被災者です。


また私自身、発達障害（最重度）の子の母親なので、
トピ主さんの、「実は・・」の告白に二重にむなしさを
覚えました。ガツンときました。
療育を経験されているようですが、
ダウンちゃんのお友達、かわいくなかったですか？
（現実的には、ダウン症児の母が、次の妊娠では羊水穿刺を
希望するのはよく聞く話ですが・・）


これを読んで傷つく人がいるかもしれません、
とトピ主さん自身、文章中に書いておられます。

それなら、「辛口ご遠慮ください」などと保険をかけるべきでは
ないと思います。すべて引き受ける覚悟でネット上に
問うて欲しいものです。

　 ３月さんへ、

辛い選択をされましたね。特に第一子が自閉症でいらして、その上ダウン症のお子さんだと、心配で仕方がなかったのではないかと思います。お気持ちお察しします。私のお友達も海外でフルタイムの仕事をしながら、自閉症のお子さんを育てていらして、本当に頭が下がります。自閉症のお子さんをサポートしてあげるためにも、第二子をと思われたのですよね。お気持ち本当によく分かります。今回の選択もお子さんは可哀想ですが、ご兄弟で支え合うことのむずかしさを考えると、３月さんはきっと苦渋の決断をなさったのだな、と思えてきました。どうか早く元気を出してください。

エンジェルさんへ、
辛口ではないといいながら、人の気持ちを傷つけるようなレスというか、文面すべてに嫌がらせのようなものがとって見えました。私の気のせいかもしれませんが、当事者でない私が少しでもそう感じたのだから、３月さんはどのようなお気持ちで読まれたのでしょう。きっと中絶に対して反対の意見の方も多いと思います。そしてそんな方々もこのサイトをたくさん見ていらっしゃると思います。でも、３月さんがここまで苦しんでいるのを分かって、皆さんあえて返信されていないのですよ。そんな中、あなたの行動はあまりにも大人げないです。

３月さんは、大人なので、苦しい傷ついた気持ちを押し殺しながら、あなたの意地悪なレスにきちんと対応されています。それを見習って、（あなたが１０代そこらでなければ）これからはもっと人の気持ちをくんだ行動をとっていただくことをお願いいたします。

　 ＞norin様

そうですね、あのＡＣのコマーシャルどきっとしますね。

norin様のお気持ち、本当によくわかります。
第１子のときは、出産したのが４０でしたが、どんな障害が
あってもこの命を守ると思い、夫も同意してくれたので、
いっさい検査はしませんでした。

でも産まれてみないとわからない障害があることを
初めて息子のことで知った次第です。
自閉症って初めて知りました。
お子様の発達障害のことでご苦労をされているお母様たちと
お付き合いがいろいろとありますが、
表向きは気丈にしていても、みなさん心を痛めています。

成長の喜びもありますが、日陰の部分も当然大きくあります。
子供の行く末が心配ですが、私たちが亡くなってから頼れる親戚も
いません。だからいろんな意味で私たち夫婦も、慎重にならざるを
得ませんでした。
とはいえ今回のことは「まさか」の出来事でした。
高齢だからこその心配が現実になった、ということです。

言い訳をする気持ちはまったくありませんが、否定的なことを思われる方も当然いる中で、norin様のように理解してくださる方がひとりでもいらっしゃることをありがたく思っています。

norin様、わたしの書き込みに目を留めて、メッセージをくださり
本当にありがとうございます。書き込むことって
案外勇気がいるものです。

あなた様が勇気を持って書いてくださったお気持ちに
感謝しながら、命を奪ってしまった子供のことを思いつつ、
今日も自分のやれることをやって生きていきます。

norin様、ありがとう。現在は治療をお休みということですが、
どうかnorin様のもとに、幸せが来ますように。

　 ＞惠子様

再び温かく優しいお言葉をありがとうございます。

そして流産のことも書いてくださりありがとうございます。
お腹の子供の命を失うということは、本当につらいことですよね。
なんでなんだろうと、自分を責めたり。
でもご主人様始め、ご家族の包容力と惠子様のお気持ちが
息子さんのご懐妊にいたったんですね。
惠子様も素敵ですが、ご家族様も本当に素敵だと思いました。

惠子様はママとして大先輩ですね。
お子様の反抗期に受験、大変なんだなと思いました。
でもご主人様と協力し合って頑張っていらっしゃる惠子様の
姿が、とてもまぶしく感じました。

成長の道しるべごとに、親としていろんな気苦労が
ありますよね。自分の子供時代を振り返っても、親に
迷惑をかけていたんだなと、今更ながらに思います。

惠子様が家族でいろんな波を乗り越えていらっしゃることを
私も心に刻み、夫と小さい子供（障害がありますが、
この子なりにずいぶんと成長をしてきました！）と一緒に
これからも頑張ってきますね。

もし…また生命が宿るときが来たとしたら、
そんな調子のよいことはないとは思いますが、この場で
惠子様に報告させていただきますね。

私は今回、夫が自分が想像する以上に泣いてくれたことを
驚くとともに、一緒に心の痛みを感じてくれたことに
感謝しています。

そして春の桜や、柑橘の実を見て、私のことを想ってくださる
惠子様に、お会いすることはなくても、とても深い情を感じました。本当にありがとうございます。

「冬来たりなば春遠からじ」と亡くなった実父が口癖のように
言っていた言葉、惠子様のおかげで思い出しました。
いずれの日か、春の訪れを心から喜べる日が来ることを信じたいと思います。もちろん亡くなった子供のことも思い出しながら。
惠子様の想いに恥じないよう、そして命を奪った息子のためにも
一日、一日を自分なりに生きて行きますね。

惠子様、ありがとう…。

　 ＞エンジェル様

タイトルが軽いとお感じになられたそうですが、
感じ方は人それぞれなので仕方ありません。

私には軽く書いたつもりはございませんので、
それだけはお伝えしておきます。

次の子が検査ではわからないような重度の障害…

とお書きになられていましたが、
レスで書いたように第１子はお書きになられた
「検査ではわからない障害」を持っております。

だからとうにいろんなことと紐づけて考えることは
しておりますし、今回のこともそうです。

最後に私に順風満帆な…とお祈りくださり
ありがとうございます。

でも今までも順風満帆な人生を歩んできたつもりも
ありませんし、これから先もそのようなことはないと
思っています。

今日は子供の火葬でした。
今、お骨を目の前にして書いております。

私たち夫婦の悲しみをここで書く必要も
ありませんが、私たちは生涯ずっと
今回の「子供の命を奪った罪」を背負って生きていくつもりです。

エンジェル様、メッセージをありがとうございました。

　 こんにちは。現在は治療お休み中の44歳、norinと申します。

毎日流れる妊婦さんに席を譲るCMで、少々心が乱れ、
久しぶりに覗きに来ました。

とても、悩まれてのご決断だったと思います。
だから、大丈夫。
どうか前を向いて、胸を張って歩きだしてください。

私がもしあなたの立場だったとしても同じ答えを出したと思います。

私も高齢な為、主人と色々な話し合いをしました。

私は授かったならどんな子でも、慈しんで育てていく自信が、
今もあります。
でも、それは、私個人と子供の問題。

しかし、高齢の親（私）が亡くなった後の事を考えると、
同じ世代の、甥っ子姪っ子、
私の親兄弟。
全てを巻き込む問題であることは間違いありません。

少なからず、皆の協力や影響がかかわってきてしまう。

悲しい3月さんはお子さんがいらっしゃるとのことですが、
第一子への将来の負担も大いに考慮しなくてはなりません。

色々な考え方があるから、何が正解かなんて決まりはありません。

悲しい3月さんが悩まれた末に出された決断が、正解です。


大切な我が子は皆可愛い。母親なら尚更その思いは強いと
想像してます。
どんな障害を持った子でも、自分が愛情いっぱいに育てて、
そして、自分がこの世を去る時に、一緒に連れて行けるのなら、
だれも悩まず、産み育てる事を選ぶでしょう。
でも、そうはいかないからこそ、その子をそして、廻りの親族も
大事に思うからこそ、自分お気持ち母性を抑えて、厳しい決断を
されているのだと思います。

だから、今の自分を信じて、これも人生。色々なことがあるけど、
前向きに頑張って行きましょう。

　 　悲しい３月さん、お返事を有難うございます。レスをされた方１人１人にお返事を書かれているあなたに、そしてその文章に、あなたのやさしさ、そして今の悲しさの大きさを感じます。大丈夫ですよ。そんなにご自身を責めては駄目。なぜなら、子供は母親が大好きで、あなたの２人目の赤ちゃんも、お母さんであるあなたを苦しめるためにあなたの元を訪れたのではないのですから。
　私も自覚しているだけで、１度流産しています。妊娠１ヶ月〜２ヶ月の間の初期の流産。産婦人科で妊娠が解った時の医師からの最初の言葉は”おめでとう”ではなく、”妊娠検査の反応も弱いし、子宮内膜も薄いので、上手く妊娠を継続出来ない可能性が大きいかも”でした。とての悲しかったですよ。その言葉も本当に流産したことも。でも検査の結果不妊症であると解った私を１度として攻めなかった主人に赤ちゃんを抱かせてあげたい思い、、私をい大事にしてくれる母や義父に２人の孫を見せてやりたい思い、いろいろな思いが私に力をくれました。流産から１年後、本当にそのタイミングが運命だった様に息子を授かり、そして家族幸せに暮らしています。もちろん母親として、もう１人の子への思いは一生消えないし、たぶん私の感では女の子だったとも思うので、彼女のためにも雛人形を毎年飾ろうと思っています。
　私の１人息子はこの春で６年生になります。４年生の末から反抗期です。いろいろあった結果、現在受験勉強については家庭内では主人に担当してもらっています。息子の健康管理・学校や友達関係のフォロー・遊びや受験勉強の息抜きや家族で楽しむ旅行の提案や計画を私が担当しています。たとえ家族であっても三角関係。なんでも息子に関わって上手くいく訳ではなかったのです。成長に応じて、主人や先生やお友達、その他彼が出会う多くの方々の力を借りて、彼の成長えお見守り、支えてやりたいと思っています。
　悲しい３月さんとご主人が望まれるなら、あなたが心身ともに健康を取り戻し、そしてまた赤ちゃんがおなかに宿られる事を一緒に願っています。そして今日この日この時から、あなたを思い、守る１人の友人でありたいと思います。実際にはお会いできない関係ですが、こうして心通わせて思い合うあなたと出会えたことを、私も感謝します。
　昨日家の前の桜の花が咲いているのを見つけました。息子が塾で勉強する間に、主人と買い物をしている時に、いくつかの柑橘類の樹に実る実を見つけました。どんなに厳しい冬であっても、春が訪れて、木々は花咲き、実を結びます。大丈夫ですよ。本当に大丈夫。あなたはたくさんの力と思いに守られている、大切な存在ですから。

　 ただ、思ったことを率直に。

赤ちゃん、さようなら…のタイトル、軽いなぁ。
選択が辛かったなら、こんなタイトルで始まるかな…。

もしも…
今一緒に過ごしておられるお子さんの身に
なにか大変なことが起こったら…
ご夫婦の身に何かが起こったら…
あぁ…あのときあんなことをしたからだ…と
私なら思ってしまうだろうな。

大変な子育てから逃れられたとしても
残りの人生、心のどこかに永遠に罪悪感があるんだろうな。

今回諦めて、また次の子を考える…
次の子は羊水検査では分からないなにかを
もっと重度ななにかをかかえている
または、将来かかえることになる子供かもしれないな…。

ことある毎に結びつけることになるだろうな。

悲しい３月さんが順風満帆に人生を送れますよう
結び付けてしまうような不幸が訪れませんように
心からお祈り申し上げます。

　 ＞惠子様

優しいお言葉をありがとうございます。
お顔を見なくても、こうして温かいメッセージを
いただくと、悲しみも少し和らぐ思いがいたします。

時間はかかるでしょうが、お書きいただいたように
あたりまえのように春を感じることが
できるようになるまで、子供の供養をしていきますね。

お母様は惠子様にはお話されなくても、
おつらいご経験をされたのですね。

けれどそのような悲しみを乗り越えて
３人のお子様を立派に育て上げられた、
素晴らしいお母様ですね！

わたしもひとりの母として、思いやり深く、愛情を持って
子供を育てていきたいと思います。

惠子様のメッセージ、嬉しかったです。
ありがとうございました。

　 　こんにちは。体調は大丈夫ですか？心身ともに悲しい３月 さんも、そしてご主人も辛い思いをされたことと思います。
　私は３人兄弟の末っ子です。５歳と１０歳違いの兄がいます。実は母からではなく、中学生か高校生の時に母型の祖母から聞きました。母が長男を出産してすぐに懐妊したが、ちょうど父が体調を崩したりして、家庭として余裕がなく、人口中絶をしていると。母は心配症で愛情深く、そんな事実があったとはその時の私は驚きました。でもいろいろな事情があって、愛しい子供も失うことがあるのだと私は思います。
　どうぞゆっくりと休んで下さいね。誰よりもご自身を大切にされて下さい。悲しい出来事と感じていらっしゃると思いますが、いつか悲しい３月さんの思いも、前向きにならる時が訪れるです。３月の桜の花咲く頃も、またあたりまえの春の訪れを感じられる春になりますよ。あなたのご家族の健康と幸せを、心から願っています。　

　 ＞すず様

メッセージありがとうございます。
お子様が小学生になり、これまでのご心中を思うと、
言葉にはできないくらいの出来事がおありだったかと
思います。

それは嬉しいことも、悲しいことも含めて。

うちの子を見ていると、これから先、健常の子供以上の
波を乗り越えて行かなくてはいけないと予想しています。

同意してくださってありがとうございます。
すずさんの投稿は、入院先の病院で読んでいました。
嬉しかったです。

そして…
終わりました。子供を出産し、そして亡骸を見て、
夫婦でいっぱい泣きました。

まだ１６週とはいえ、立派な顔つきをしていました。
家に一緒に帰ってきました。
手厚く葬りたいと思っています。

中絶が肉体的にも、精神的にもいかに厳しいものか、
この体験を通してよくわかりました。

私たち夫婦は「あきらめる」選択しかできませんでした。

これからもこの重みに耐えながらも、
でも第１子のためにも、家族で一生懸命生きていきたいと
思います。それが子供への償いです。

すずさん、何年もお悩みになった分、きっと赤ちゃんは
幸せを運んできますよ。
そして成長した上のお子さんと仲睦まじくなれるはず。

すずさんの安産を心から祈っていますね。
そしてメッセージ、ありがとうございました。

　 こんにちは。

　突然ですが、私にも発達障害の息子がいます。

　１歳頃から「何か違う・・・」と感じていて、（実母も同じ思いでした）でも周りには理解してもらえずにいました。

　保育園の先生にも「考えすぎです。全然変とは思いません」
　と云われましたが、療育センターにいって発覚しました。

　なので、次の子供を作るのが怖くて恐ろしくて、７年避妊していました。

　でも、子供がだんだん本人なりに成長して、（小学校は特別支援学級在籍です）主人は次の子が欲しくなったようで、私も、
これだったら下の子ができても上の子は可愛がってくれる、と考えて、３年かかって妊娠に至りました。

　でも、年齢のこともあり、（４２です）障害者だったら・・・と今更ながら恐ろしくなり、いろいろネットで検索しているうちに
こちらのサイトにたどり着きました。

　支離滅裂な内容で申し訳ありません。私たち夫婦も、
「羊水検査で障害が分かったら諦める」
　と決めていました。回りにも妊娠のことは伝えませんでした。

　胎児ドッグもうけ、羊水検査もしました。

　産まれてから障害がわかるかもしれません、事故にあって障害になるかもしれません、でも、先に分かることがあるなら分かっておきたいと思います。

　悲しい３月様の仰ることに深く同意しております。


　乱文失礼しました。　　
　　

　 ＞mamepopo♪様

メッセージありがとうございます。
ご自身のお話をしていただき、おかげで私も少し心が
和らぎました。

というのは、第１子ですが、発達障害を持っています。
外見はなんら問題があるようには見えません。

気づくのが割と早かったので、懸命に成長を促せるように
頑張ってきました。

しかしこの子が大きくなっても、どうなるか、
ちゃんと普通に学校に行けるのか、それとも支援が必要に
なるのか、mamepopo♪様のお兄様のように心を病むかもしれません。不安は考えたらきりがないです。

親はいずれ先立ちます。

今回の選択は、私たち家族にとってはとらざるを得ないことでした。（ご不快な思いをされる方がいらしたら、本当にすみません）

第２子が欲しかったのは、子供はかわいいという理由が第一ですが、第１子に弟か妹がいたら楽しいだろう、
面倒を見てくれとは言わないが、
将来的に第１子を陰からそっと見守って欲しいという親の気持ちもありました。

お腹の赤ちゃんには本当に申し訳ないという思いでいっぱいです。
産んであげられなくてごめんね。

私も凍結胚があと１つ残っています。
妊娠できるかはわかりませんが、体調が元に戻ったらまたチャレンジするような気がします。

乳がんと闘われて大変な思いをされたmamepopo♪様、
どうか一緒に頑張りましょう。

メッセージをくださった方たちのおかげで、
辛かった心がいくぶん救われました。
この場を借りて、心からお礼を申し上げます。

　 同じ選択をすると思います。

・・と言っても、子どもはおりません。妊娠もしたことないです。

44歳。凍結卵が1個残っています。
乳がんの治療をしていたこともあり不妊治療は少しお休みしていました。
胚移植は45歳になってすぐくらい（6月か7月）にすると思います。

最後のつもりだし、これで子どもを授かることもないでしょう。

ですが、奇跡が起きて妊娠したら、やはり同様に検査をし、同様の結果ならば中絶をすると思います。夫ともそう話をしています。

（あくまでも「私の場合」はです。気を悪くされる方もいらっしゃると思います。申し訳ありません。）

悲しい３月さんも色々な事情があってのことだと思います。

そのようなリスクもひっくるめて受け入れるつもりでなければ、不妊治療なんてするな！と言われる方もあるかもしれません。

生まれてから病気や事故で障害を持つ場合もあるかもしれないじゃないか！と言われる方もあるかもしれません。

私の兄は高校生の時から精神を病んでいます。母曰く、赤ちゃんの時はかわいかったそうです。生まれた後に障害を持ちました（障害者手帳も持っています）。

結婚もしていませんし、仕事もしていません（できません）。
援助がなければ社会生活を送ることが難しいです。
母は他界。高齢の父に代わり、私が面倒を見る日も近いでしょう。

母は私には迷惑をかけない、と言っていました。
しかし癌になり、「あの子は私の手を離れた。」と勝手に責任を放棄して79歳で亡くなりました。
「悪いけど、頼む。」と言ってくれたらまだ救われましたが。

生まれてくる子が将来、独立することが難しい（可能性が高い）とわかったら、あきらめようという考えです。
生まれてくる子には、私の様に面倒を見てくれる兄弟姉妹はいないので。

うまく表現できませんが、育った環境や現状からそのような考えに至っています。

今回の選択で、つらく悲しい思いをされるでしょう・・
その傷が、少しでも早く癒えることをお祈りします。

お体、くれぐれも大事になさってくださいね。

長文失礼しました。

　 ＞匿名様

入院の日が迫っています。
誰にもこの辛い気持ちを言えなくて、
でも吐き出さないと耐えられない…
そんな気持ちから、思わず投稿をした弱い私です。

匿名様のお悩みになった末の選択も、
私は素晴らしいものだと思いました。
受け止めてくれたご家族様も素敵です。

私と夫は赤ちゃんに問題がないだろうという、
不確実だけれども、検査でわかる「確実さ」を手に入れる
ために、検査に臨みました。

上の子は４０で産んだ子です。
その子の時は、授かった命だから、どんな子でも育てると
思って、検査はしなかったのに…

３年経っただけでも、人間が弱くなりました。

匿名様の書き込みで、胸が救われる思いがいたしました。
ありがとうございます。

勇気を持って入院してきます。
上の子のためにも、頑張って生きていきますね。

　 ＞みどくんのママ様

ずいぶんと悲しいことがおありになったのですね。
（過去の発言、拝読いたしました）

お書きになられていたように、
産まれてきたくても、産まれてこれない命…
たくさんありますよね。

このたびの震災でも無事に生まれてきた子供たちの
映像を見て、自分の子供に申し訳ない気持ちでいるのも
事実です。

手術日が迫っているのですが、床に伏せがちです。

この心の痛みは一生忘れません。
そして前向きに生きていこうと…
それがこの子への一番の供養になる。
みどくんのママ様の書き込みを読んで、
少しそう思えるようになりました。

どうもありがとうございました。

みどくんのママ様のところに、また新たな命が
やってきますように。心から願っています。

　 この度は、さぞ悩まれたことでしょう。

私は、第二子を４０歳で妊娠した際、
妊娠前までは、上の子への負担を考え
羊水検査をして陽性だったら諦めようと漠然と思っていました。

そろそろ羊水検査の時期という時
羊水検査を受けて、陽性だったら本当に中絶出来るのか、
という疑問が頭を駆け巡りました。

私は、主人や上の子のことより
自分の「中絶したことへの罪の意識」を
この先持ち続けながら生きることは出来ないと判断し
どんなことがあろうと中絶しない、という結論を
家族に伝え、羊水検査は止めました。

中絶を選ぶことの辛さ、その後の辛さは相当なものだと思います。
私はその時、自分のことしか考えられなかったことを反省し
それを受け止めてくれた家族に今でも感謝しています。
中絶の字を目にするたびに、私は自分の弱さを痛感しています。

何が正しく何が正しくないのかは分かりませんが
家族で出した答えが一番望ましい答えだと思っています。

本当に辛かったことと思います。
でも、その辛さを受け止める強さを哀しい３月さんはお持ちだと思います。
ご無理をなさらず、時々弱音もはきながら、上の子のために元気なママでいてください。

　 私はこちらのＨＰで今月上旬に発言をしましたが、細菌感染のため中絶しました
４２歳体外受精の末に授かった初めての子でした

年齢のことを考えるといろんな検査で問題があったら･･･
妊娠した段階では主人と実母は「中絶」したほうがいいのでは、私と実姉は産まれてからわかる障害もあるし、無事に産まれても大きくなるにつれ障害がでてくる可能性もあるから産んだほうがいい
と意見が分かれていました

まあ検査する前に「中絶」することになりましたが、私は次の子を授かったときは障害があっても産んであげたいと思います
だって産まれてきたくても産まれてこれない子もいるんだもの


悲しい３月さんもとても悩まれたと思います
でも悲しい３月さんにはすでに１人お子さんがいらっしゃるし、各家庭によりご事情もあると思うのでこういう選択もありだと思います

自分で決めたことですから後悔しないでくださいね
あとお互い赤ちゃんのためにちゃんと供養をしてあげましょうよ


そして私はすでにまた妊娠できるように不妊治療中に飲んでいたサプリや漢方を飲み始めました

生理が来たらまた頑張ります
頑張ることも供養ですよ