VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】卵子提供 来週渡米なのに。。
りか -- 2011年09月 1日 22:35:56

こんにちは。
少し前にこちらでドナーさんの年齢について相談させていただいたりかです。

実は、ここ数日悩んでいました。 ロスに行くのか、すべてを諦めてキャンセルするのか。こんなばかな事を悩み眠れず食べず悶々と過ごしていました。

決心したはずでした。私は子供のいる生活がしたい。でももう自己卵での妊娠は無理。 なら、卵子提供しかないじゃない。
「え〜そこまでしちゃうの?」という子供はいてもいなくてもいい派のダンナを説得し、飛行機もホテルも予約し、ドナーさんの年齢で悩んだりして、ホント、普通の卵子提供を希望する人っていう感じだったと思います。

それが、急に怖くなってしまったんです。
私はパニック障害と鬱があります。これらは結婚後不妊治療が原因で発症したのですが、肉体的な強い痛み、精神的な強い不安を感じた時等に発作がおきるのです。

で、思い出したのです。以前私は酷いつわりでパニッックになったことを。
水も飲めず、一睡もできない。あまりにも強い吐き気で息が苦しくなり、1日に何度も発作を起こした過去を。
そこまで酷かったのは子宮外妊娠時だけですが、つわりだけは何度も経験しました。
夫の帰宅は毎日夜中なので、体調が悪くなると恐怖心が強くなりおかしくなってしまうようです。

また、自分の遺伝子には執着はありませんが、自分以外の遺伝子を体に入れるということに、なんというか、今更ながら恐怖を感じるようになってしまいました。 情けないです。
卵子提供にチャレンジされている方、提供によって立派にママになられている方、皆さんを心からとても尊敬します。

もし、妊娠に成功して、酷いつわりになったら、冷静さを失って何もかもやめたいと思ってしまうのではないか。
もしそうしてしまったら、私は自分を許せないだろう。消えてしまいたいとおもうのではないか。。。

やはり、私には資格がないのか。と気持ちはグラグラしています。
こんなことを言っていても、子供は欲しいのです。 子供のいる家庭を
持つのは長年の夢。それは変わらないのです。
10代の時に両親を失っていることもあってかその思いは強いのです。
訳あって父とは1度も暮らした事はありませんし、母とは5年程しか暮らせませんでした。

あれも怖いこれも怖いじゃどうしようもないですよね(涙)。
怖いけれど、突き詰めると私の頭ではいまいち理解ができないけれど、
夫には「仕事の都合があるから、もしやめるなら8月中に言ってね」と言われていたので、期限切れです。
とりあえずロスに行ってきます!
「カウンセリングに通えば、克服できると思いますよ」とエージェントの方には言われました。
通ってみます。心が乱れないようになるならなんでもしたい。
なんとかなんとか、妊娠を目指し、幸せな妊娠期間と出産をむかえたいです(涙)

バカな内容なのに、すごい長文になってしまいました。 


クロ様、はじめまして。
虹 -- 2011年10月21日 15:33:03

  クロ様、はじめまして。
書き込み拝見いたしました。
卵子提供のエージェントさんの率直な感想
とてもありがたかったです。

私の選んだエージェントはクロさんの所とは別の
エージェントだと思いますが
実は私もエージェントのあまりのずさんな対応にショックを受けました。
ですので他のエージェントさんはどうなのだろうと
以前からずっと思っていました。
クロさんの所はスタッフの方の対応はよかったようですね。

設備についてですが、きっとアメリカはどこもそうなのではないか
と思います。日本の医療設備は最新ですし、不妊治療の病院は
どこも込んでいて活気がありますので
それだけでなんとなく安心感もありますし。
でももちろん私も不安になりましたよ。シンプルすぎて。


お互いがんばりましょうね。

はじめまして
クロ -- 2011年10月 7日 11:00:33

  はじめまして。
卵子提供を考えているものです。

ロスに行かれていかがでしたでしょうか。

私も最近ロスのエージェントに行ってきました。
掲示板で好意的な意見が書かれ、エージェント自身が不妊で苦しんで出産した経験から立ち上げたという点に親しみを感じて、そのエージェントを選びロスまで行ってきました。

他のエージェントを具体的に知らないものですから、
自分の選んだエージェントが果たしてどの程度のものなのかよくわかりません。
ですから他の方にいろいろ教えていただきたいのです。

なぜか直接エージェントのオフィスではなく、そのオフィスの入っているビルの共通のミーティングルームのようなところでドナーのファイルを拝見しました。
30人ほどの、9割が日本人のファイルを持ってきて見せてくださいました。
その時ドナーを決めることがいかに大変か、よくわかりました。
人に笑われてしまうかもしれませんが、私はドナーになる方はUCLAのような大学の日本人留学生が学費のためにするのだと思っていました。
でもそういうUCLAのようなかたはいませんとエージェントの方は、はっきりおっしゃいました。

エージェントの運転でクリニックに行ってきました。
ホームページではカリフォルニア有数のリプロダクティブセンターと提携と書かれていましたが、実際に訪れたのは郊外のちいさなクリニックでした。
日本と比べると かなり古ぼけているので驚きました。
土曜日だったからかナースもいませんでした。
ホームページで紹介されているリプロダクティブセンターや
いかにも優秀そうなドクターと、実際に私が出会った採卵や移植をするドクターはどういう関係にあるのか、関係ないのか不明なのが心配です。
りかさんはクリニックやドクターについてはいかがだったでしょうか。

そこのエージェントは、いただいた資料によれば費用は総額4万から5万ドルだそうです。
これはかなり高い方ですよね。
これだけお支払して一度失敗したら、私はもう立ち直れないです。
というよりお支払できません。
他のエージェントはどのくらいの額なんでしょうか。
今回エージェントを訪れ、ホテルまで送迎していただき、
ドナーのファイルを拝見し、
クリニックを訪れ診察や説明にも助けていただいて
3000ドルでした。
いろいろ親切にお話しいただいてよくしていただきましたが。
こういうものですか。

もっといろいろエージェントを探して調べればよかったと思いました。
でも実際に行ってみないと、ネットで見ているだけではわかりませんね。
実際に行ってみるにはアメリカは遠くて時間とお金が大変です。
その点北風さんはすごいです。

りかさんと北風さんは同じエージェントを選ばれたようなんですが、そこはどこなのか教えていただけないでしょうか。
どうやって探されたのですか。
ぜひ教えてください。お願いいたします。

男性の投稿歓迎
バジル -- 2011年09月13日 12:45:27

  みおかさんに同感です。

今や育児だって男性が積極的に関わる時代。卵子提供は重大な決断をする治療ですし、治療後も夫婦で協力しながら乗り越えるものだと思います。

色々なプロセスの過程においてパパになる男性側の投稿は他の方の貴重な情報になると思います。書かれる方も情報交換や気持ちの整理になる等メリットが大きいのではないでしょうか。

我が家は提供で産まれた子がもうすぐ3歳と1歳になります。提供のことが大分前のことのような気がする今日この頃です。私もまだまだ新米ママのうちですが、妊娠・出産はほんの短い期間のことに思えます。

望む方々がパパ・ママになれますように。

気にされなくてもよいのでは。(北風さんへ)
みおか -- 2011年09月13日 00:49:02

  珍しい男性の方からの書き込みで戸惑っている方もいらっしゃるようですが、その後、男性からの意見も聞きたいという書き込みもあるので、そんなに気にされなくても、と思います。
私自身もまったく気になりませんでした。どなたかもおっしゃっていましたが、旦那さんが治療について積極的でうらやましいです。
いろいろな感じ方、考え方があるので、否定的な意見もあるのは自然かとおもいますが、そのせいで発言の場が狭くなり、有益な情報を共有できなくなるのは残念です。

申し訳ございませんでした
北風 -- 2011年09月12日 21:22:32

  他のトピでですが、何人かの女性の方から
こちらのトピで書き込んだことについて
僕のことが非難されていました。

紳士的に失礼がないように気を付けていましたが、
やはり女性中心のサイトは、
男性にとってはとても難しいですね。

以前より、家内がこちらのサイトで
卵子提供等の情報をいただき感謝していたことから、
少しでも恩返しができればと思って書き込みをしました。
卵子提供の情報は本当に少ないので、
誰かのお役に立ちたいという素直な気持ちからです。

僕らが選んだドナーについてですが、
もちろん家内の考えを最優先にして検討しました。
家内がそのドナーさんを特に気に入ったので、
その上で相談して最終的に決めたものです。
このドナーさんの子供を産んでほしい、
なんていう押し付けた気持ちは全くありません。

卵子提供において、各エージェントのドナーの状況は
大変重要な要素だと思いますので、
このようなドナーさんもいるという、情報提供の意味合いで、
あのような表現で記載しました。
不愉快にさせてしまった女性の方々に対しては、
この場をお借りしてお詫び申し上げます。

卵子提供エージェント
なでしこ -- 2011年09月10日 11:22:28

  現在、国外での卵子提供エージェントを探しているところですが、
ホームページを見るとどこもいい部分しか紹介していないうえ、情報がないので決めかねています。
ロスのエージェントで、LA Baby、バロンベビー、マックベビーに絞っていますがイマイチ決め手がありません。
北風さん、りかさんのエージェントは良心的なようですがどちらでしょうか、教えてください。
お願いします。

北風さんへ
りか -- 2011年09月 6日 01:27:53

  情報ありがとうございます!
そうですか、凍結のサイクルで料金に差がでるのですね。
凍結までは考えないといけませんものね。
ひとりのドナーさんで成功させたいですよね! お互いに。

私もこのエージェントさんの選択は良かったと思ってます。毎日メールでやり取りをして、電話でも3回程話しましたが、医療知識があるので話が通じやすいですし、安心できますよね。
クリニックの方も良かったのですね。安心ました。
問題は「わたし」ですが、これはおいといて。。
私も提供を受けるとして、待つ時間がないのと、夫婦共待ったり並んだりが嫌いなので、今ある中からの選択をしようと思っています。

20歳のアナウンサー風のお嬢さんですか。
きっと素敵な方なのでしょうね。本当に良かったですね!

うちの夫は真剣さがまるでないので、ドナーさんのサンプルを見て、
「この人ぐらいしか君に似てる人いないんじゃない?」と言ったのがハーフの方。「好みではない顔立ちだけど似てるなら仕方ないか。。」と凹みながらも、「もうこの子に決めるしかない。私に似ている人なんてそうはいないんだし」と決心しかけましたが、隔世遺伝について調べたら絶対無理だと思い、
夫にそう伝えたところ、「わがままだ!そんな事言っていたら一生決まらないよ」と。。
そんなぁ (>_<)
北風さんご夫婦は温度差もなく、同じ方向を同じ気持ちで見ていらっしゃるのですね。
良いご夫婦で羨ましいです。

イングリッシュローズさんへ
りか -- 2011年09月 6日 00:42:15

  漢方もよさそうですね。

戻ったら、転院して、漢方での治療の相談もしてみようと思います。
ご心配していただいて、本当にありがとうございます!

メキシコ
北風 -- 2011年09月 4日 19:35:53

  りかさん、こんばんは。

メキシコに行かれるんですね!
だいぶ前ですが、僕もロスで借りたレンタカーを使って、
サンディエゴを経てティファナまで行ったことがあります。
いい思い出になりました。
楽しい旅になればいいですね♪

今回の僕らの渡米では、卵子提供だけを目的とすると
あまりにも気が重くなり、憂鬱になってしまいそうでしたので、
時間が空いたときはロス市内やその周辺を観光ばかりしていました。
そんな気軽な感じで出発したので、気持ちは楽でしたよ。

りかさんと僕らが選んだエージェントは
同じだと思いますので情報です。
ドナーさんはすぐにサイクルに入れる方が30名程いました。
ハーフの方が数名いる以外は全員が日本人です。
感じの良い方が多かったのでとても迷いましたが、
女子アナウンサーにいそうな、
優しい雰囲気の20歳の女子大生の方に決めました。
もちろん、他に待たれている依頼者はいません。

あまり有名ではないエージェントなので、当初は不安でした。
ただ、欧米各国や他アジアからの依頼者の扱い実績は多く、
日本人依頼者を扱うようになってからは間もないため、
日本での知名度は高くないということが後で分かりました。
担当者の方は知識も豊富で、クリニックでのサポートも含め
本当に適切で丁寧な対応でした。

知名度が低い分、他社と比較して料金も安いです。
特に1回目のサイクルが失敗で、
2回目のサイクルにチャレンジする場合、
大手のエージェントに比べて料金の開きがかなりありました。
客観的、また総合的に判断して、りかさんと僕らが選んだ
エージェントは、かなり良い選択だと感じます。
どうぞ安心されてくださいね。

クリニックに関しては、渡米前に海外のサイトを中心に、
このクリニックの評価等を十分に調べましたが、
卵子提供の扱い件数に対して、妊娠・出産までの確率が非常に
高かったので、絶対にこのクリニックにしようと夫婦で話し合っていました。
クリニック内は清潔で、担当医師、看護師共に感じが良かったです。

また、クリニックでの各種書類等、
日本の不妊治療クリニックとは比較にならない程の
専門書類の多さには驚くと共に、
英語は決して不得意ではありませんが、
これは専門のエージェントが間に入らなければ
クリニックでのやり取りもできないなと痛感しました。

参考として、他にも何社かのエージェントさんも廻りました。
大手のエージェントさんは、ドナーさんの人数は多くても、
ドナー登録して5年以上経過しているのに、
まだ一度も選ばれたことがないというような方も含まれていました。
ある程度の希望を考慮すると、どうしても一定の方に集中し、
平均3、4組のご夫婦が待たれていて、1.5〜2年待ちという状態でした。

日本では家内と何度も体外受精をしましたが、
一度死産を経験した以外は、すべて流産を繰り返しました。
妊娠=出産ではなく、妊娠=流産ということが、
りかさん同様、僕ら夫婦間でも根強く残っています。
そして今回、最後の望みで卵子提供にチャレンジしています。
それぞれの家庭で状況は違いますが、
りかさんも相当苦しまれているように感じましたので、
少しでも参考になればと、思いついたまま書き綴ってみました。

りかさんにも幸せが訪れることを切に祈っています。


少し落ち着かれたみたいですね
イングリッシュローズ -- 2011年09月 4日 17:22:41

  りかさんへ

出すぎた事を書いてしまったかも。。。。と不安だったのに、やさしいお返事ありがとうございました。

鬱やパニック障害は、治りにくいものという印象がありますが、
私には本当に漢方が効いたのです。

私自身は、更年期からくる鬱だったらしいのですが、
それが鬱だとわからず、只ただ辛い日々でした。

が、子供がかかっていた漢方医の先生に思い切ってご相談した所、加味逍遥散という漢方薬を処方され、半信半疑で飲んでみたら、2週間ほどで良くなってしまいましたよ!
本当にびっくりでした。

2年近く症状が続いていたにも拘わらず。。。。です。

加えて作年、精神的に非常にダメージがあり、毎日泣いて暮らしていた時にかかった漢方薬局では、骨ぼれい湯というお薬が処方されましたが、これも非常によく効きました。

今では両方とも飲んでいませんが、このふたつがあれば、何かあっても乗り切れるという心の安心薬みたいになっています。

只、同じような症状+貧血のある友人は、当帰芍薬散を処方されていたので、人によって出されるお薬は違います。

ですので「このお薬が効きます!!!」とは断言できませんが、「こんな方法で鬱を克服した人間もいるんだな〜」って心に留めて頂けたらと思います。

りかさんにとって、良い選択が出来るといいですね。

北風さん
りか -- 2011年09月 4日 00:55:20

  こんにちは。
ドナーさん、決まったのですか!
良かったですね。ひと安心ですね。

ええ、人数じゃありませんよね。わかります。
私はエージェントよりクリニックが重要だと考えていますので(加齢以外にも問題アリアリの体なので)自分が良いと思えるクリニックを使っているエージェントということで、決めました。

などと言ってはいますが、まだ気持ちが固まってないので、今回は旅行ということでロスに行ってきます。
メインはメキシコです♪
「あ、8日はエージェンシーに行かなきゃいけないのかぁ」
と忘れていたことを思い出したような一人演技をしています。

同じスタートラインには立てませんが、私も私なりに進んで行ければと思っています。
そうですよね。帰って来てからでも考える時間はあるんですものね。
ありがとうございます。


ヘレンさん ありがとうございます
りか -- 2011年09月 4日 00:30:54

  なんと言っていいか。。。 救われました。

やはりアメリカは違いますね。本当のことを言ってもいいのですね。
日本よりずっとカウンセリングが進んでいる国だからなのですかね、隠さず本心を言う事に慣れているのですね。
読んでいて、心が楽になっていくのを感じました。

私も思いました。「自分はこうなってしまうかもしれない」と予測することで対策を考えて、なんとか切り抜けられるのではないか。と。
言い訳みたいだなと思いながら、夫に熱く語ったりもしました。

ここ10年、安定剤、眠剤、抗鬱剤と心療内科から処方された薬を飲んでいましたが、ここ3ヶ月ぐらいは抗鬱剤をストップしていました。
妊娠を希望しているとドクターの伝えたところそうなったのですが、こんなに簡単に薬をストップして大丈夫なのだろうかと疑問に思っていました。

クリニック、変えようと思います。これから妊娠の方向に進むのか進めるのかわかりませんが、薬のコントロールは重要になってきますものね。
信頼できる医師を見つけたいと思います。

卵子提供で出産された方たちのお話、いいですね。
遠い昔に不妊治療をしたかもな〜 
そんなふうに思える日が私にも来ますように。

こうでなければいけないと思わずに、焦らずに進んでいきます。

ロス行きも気が進みませんでしたが、夫が昔メキシコに行きたいって言っていたのを思い出して、「そうだ!メキシコに行こう!」と思って、アクティビティの予約をしたら、なんだかすっかりふつうの旅行気分になってきて楽しみになってきました。

家で考えるどうどう巡りではなく、違うものが見えてくることを少し期待して。。
行ってきます!

イングリッシュローズさん
りか -- 2011年09月 3日 23:01:18

  アドバイスありがとうございます!
よく考えてみます。考えたつもりだったのですけど、こんな感じになってしまって。。
結婚してからずっとうつ状態でした。最初はそうでもなかったんですが、
IVFをはじめてからは苦しかったです。当時夫の帰りは今より遅く、夜中の3時4時で、「子供がいればひとりの寂しさから逃れられる」と、治療にのめりこみました。
結果は出ず、卵子提供となるわけなのですが。。
ここ数日は産後うつのブログばかり見ていました。
イングリッシュローズさんもさぞお辛かったろうと思います。
でも「親はうつでも子は育つ」という言葉を見つけ、なんだかほっとしてしまいました。
私は妊娠すらしてないので、そこを心配するのはまだまだ早いのですけど。

不妊でうつになったので授かればきっと!と思った事もありますが、そう簡単ではないと今は思っています。

不安を抱えたままというのは良くないですよね。
あまり時間はないのですが、焦らずやっていきます。
温かいアドバイスありがとうございました。

こんにちは。
北風 -- 2011年09月 3日 04:29:34

  りかさん、こんにちは。

ロス行きは僕も賛成します。
多分、僕らが選んだのは
りかさんと同じエージェントさんだと思います。

素敵なドナーさんが見つかり、
家内の初回検査まで終わらせてきました。
もし、りかさんがそこまで進まれたとしても、
医療費やエージェント料を支払われるのは
帰国後だいぶ先ですから、考える時間は十分にありますよ。
また、ドナーさんの数よりも質が大事だと実感しました。

ロスはいつもいい天気ですので、
僕らも色々と遊んで来ました。

各社エージェントやドナーさんのこと、
病院や料金のこと等、具体的に教えてあげたいのですが、
こちらのサイトはエージェントさんもご覧になっていますので、
なかなかやり取りが難しいですね。


パニック障害
ヘレン -- 2011年09月 2日 22:34:52

  若い時からずっとパニック障害もちです。診断もらったのは10年くらい前で、発症当時は「怠け病」と言われ治療すらありませんでした。
診断をもらってからいろんなことを知りました。パニック障害は結構ポピュラーなもので、電車に乗れば同じ車両にもう一人いてもおかしくないくらいとか、きちんと治療を受ければ社会生活を送れるようになるとか・・・当時はうつで辛い時代を過ごしていたのでそれが本当にそうなのかどうか自信が持てませんでしたが、治療をしたら発作も減って楽になっていき、薬も終わってもう6〜7年になりますでしょうか。

一人目の時はつわりが酷くて消えてしまいたいと思いましたし、二人目を妊娠中はパニック障害の薬を飲んでおりました。
ところでそんな私は母の資格がありませんか?


アメリカにいて驚いたことに、こっちの妊婦さんは聞けば驚くほどマイナス思考です。
赤ちゃんができたことは嬉しい、でも妊娠って気持ち悪い、つわりがあるのは嫌だ、辞めたいと簡単にいいます。また赤ちゃんが生まれることは嬉しい、でも陣痛とか出産とか考えただけで恐怖だ、怖い、逃げたいと実に正直です。母親学級でこういう質問をされると9割型後ろ向きな答えが帰ってくるそうです。不安な部分は隠さないお国柄だなあと思います。
起こってないことに不安に感じることは、悪いことじゃないと思います。それはそれだけ物事を楽観視しないで真剣に考えている証拠ですし、そういうマイナス思考を持つことを自覚されているということと、そういう行動を実際にやってしまうのとは別です。

だれだってやったことないことにはあれこれ不安も恐怖も持って当然です。
パニックがあることについては、きちんと治療を受けていれば、大きく悪化はしないと思いますよ。このあたりは担当医とよく相談なさってください。担当医に文献を探してもらって妊娠中のコントロールについてもよく話し合っておけばいいと思います。なのでその事で怯えることはないと思いますよ。カウンセリングじゃなくてきちんと投薬治療を受けたほうがいいとは思います。

卵子提供で出産した人たちが実際に何人か知ってるんですが、みなさん「やったことを忘れる」くらいに自然に妊娠した気分になっちゃうようです。遺伝子が違うとか、恐ろしいとかあんまり思わなくなるようです。なんか遠い昔に不妊治療したかもな〜みたいな感じだそうです。(そんなに苦労したのに!と思っちゃいました)実際にお腹の中で育てていくということはそういうことを実感していける時間があるということなのかも知れないですね。
もちろん100%将来にわたって何の問題もないですよ!といえないことなのかもしれないですが、それを言ったら自然妊娠だってそうです。
私の子供は自然に妊娠しましたがかなり手がかかる障害があることがあとで分かりました。しかも私がパニックもちなので、健康な子を産むために卵子提供がいいんじゃないの?って不妊治療じゃない医者に勧められますよ。カウンセラーにも同じこと言われました。目からウロコでした。自分の弱い部分を子供に残さないためにも卵子提供・・・いいか悪いかはおいておいて、そういう発想も世の中にはあります。

キャンセルするのはいつでもできます。実際にロスを訪問されていろいろ見ているうちに無くなる不安もあるかも知れませんから、実際に進んでみるのも不安解消にいいかも知れないですね。

こんにちは
りか -- 2011年09月 2日 21:20:49

  子宝ネットにも、少し前になりますが書き込みをしました。
ジャパンIVFセンターに行って、
その報告を書くはずでしたが、そのままになってしまいました。
そこのエージェンシーはドナーさんが100名ぐらいいらっしゃって、受ける場所はロス、タイ、ハワイと選べるようでしたが、ピンとくる方がいらっしゃらなかったので、そのまま帰ってきました。ドナーさんを選ぶというのは大変なこと
なのだと感じました。

北風さんはロスに行かれたのですよね。私も2社ぐらい行きたかったのですが、
ドナーさんを待つということができないので、まだあまり皆さんが使われていないエージェンシー1社だけの予定です。
それで、そこの提携クリニックで検査して観光して帰ってきます。

旦那様がいろいろ調べてくださるので奥様は心強いですね。羨ましいです。
うちは、卵子提供の話をすると、「また?」っておもむろに嫌な顔されます(笑)

私は今になって気持ちが揺れていますが、ロスにはなるべく旅行気分で行ってこようと今は思うようにしてます。
行けば気持ちも前向きになってくるかもしれませんものね。

北風さんは良いドナーさんに巡り会えましたか?

良く考えてからになさっては?
イングリッシュローズ -- 2011年09月 2日 20:30:02

  りかさん、かなり不安定になっていらっしゃるようですね。
大丈夫でしょうか。。。。。

もしりかさんが、人工授精や体外受精などにチャレンジ予定であるならまだしも、今回は卵子提供での移植ですよね。

それであれば尚更、
「やってしまえばなんとかなる!」
「とりあえずやってみたら?」
などの安易なアドバイスはできません。

一旦移植してしまったら後戻りするには今以上の勇気と決断が必要です。

どうぞ、よくよくお考えになって下さい。
直前で不安になるお気持ちは理解できますが、今のままで前に進む事は無謀な気がします。

卵子提供がNGなのではなく、
不安を抱えたままの卵子提供は、その後のりかさんの心身の健康にも決して良い事はない気がするのです。

私も産後、数年間鬱状態になり、とても辛い思いをしましたが、漢方薬で治りました。

お話をお聞きした限り、まず精神的不安を取り除く事、鬱状態を治す事が先決なのでは?と思ってしまった私です。

出すぎたアドバイス、お許し下さい。

こんにちは
北風 -- 2011年09月 2日 16:04:00

  りかさん、こんにちは。

もしかしたら子宝ネットで少しやり取り
させていただいた「りか」さんですか?

あまりにも緊迫した状態のように感じましたので、
書き込みさせていただきました。

ロスに行って、エージェントさん数社とも
面談してきました。
渡米前で不安なことも多いと思います。
僕らも同じように苦労していますので、
他人事とは思えません。

よろしければ、色々なご質問にお答えできますので、
少しでも協力させてくださいね。

 
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