ナミさん、ありがとうございました。

過去ログでムーミンさんで検索し、いろいろな情報を見つけることができましたが、この方の知識はすごいですね。

私もホルモン値などの情報を参考にさせていただき、医師に突っ込んで質問をしていくようにします。

ただ、ＫＬＣは最後の砦だと思って通院していましたが、最近ではもしかしたら転院した方がいいのでは？という気持ちになっています。

　 KLCに一年半通院している42歳のものです。
お探しの記事についてですが、バックナンバー２（２００４年〜２００６年）で「ムーミン」さんという方を検索してみて下さい。
D3のE2は４０〜７０位が胚盤胞になる確率が高いのではとのこと。
治療中の周囲の方からの情報の統計のようです。
他にも薬の副作用などについても記事があり、私は参考にさせて頂いてます。
ですが、一番いいのは、担当医に質問することです。
早口で2言３言で問診が終わってしまうので、なかなか聞きにくいとは思いますが、質問にはきちんと答えてもらえると思います。
私も、なかなか質問できず、他院にセカンドオピニオンを聞きに行ったこともありました。保険適用外で5000円もかかりましたが。

D3のE2が８０の時に採卵したら２つとも空砲でした。
前周期の古い卵胞だった可能性があります。
見込みがないなら採卵しなければよかったと後悔しましたが、
医師の話によると、前周期の卵でも妊娠する確率は低いけれどあるとのことでした。

薬の合う合わないは個人差が大きいそうです。
私もセロフェンの服用が2ヶ月続いたら、次周期は薬を断ったりしています。
素人なので何が正しいか分かりませんが、体調には用心しておいた方がいいと思います。

　 プルリンさん、ドロシーさん貴重なご意見ありがとうございます。

私の場合、新鮮胚移植をした２回ともセロフェンなどの薬を使用して採卵した周期の移植でした。医師によれば子宮内膜は６ミリ以上あれば大丈夫だから、との事でした。胚盤胞移植の場合は同じ周期には移植しないとも聞きました。

また、採卵後の残卵を潰す目的のピルは処方されなかった事もありますが、医師からは何の説明もありませんでした。ピルを飲まなくても残卵が残らないこともあるんでしょうか。（飲まなかった翌周期は２つの卵胞が２つとも空胞でした。）

ＫＬＣの医師は毎回違う事もありますが、ひとりひとりに合った方法を提案するというよりはもう決まりきった内容で治療をすすめていくような感じですよね。あれだけ多くの患者が毎日押し寄せるから仕方がないのでしょうか。

プルリンさん、
「D3の数値が高い時にも採卵の指示がありましたがダメで後から他の医師に、これは毎月来てくれてるからオマケの採卵だった的な事を言われ費用を払う身からするとガックリしました。」
との事、これはひどいですね。細かい数値はあまり見ずに確率が低くてもとにかく採卵にもっていくような感じが私もしています。

　 私もＫＬＣで完全自然周期で一度採卵しましたが、やはり空胞でした。本当に中身がなかったのかもしれませんが、セロフェン無しだと排卵のタイミングがつかみ辛いらしいので、卵が卵胞壁からはがれなかったのかな〜とも思っています。

セロフェン（クロミフェン）を服用すると、排卵も抑制されるらしいので排卵済みのリスクが減るので、医師は薬服用を勧めますよね。
ただ薬を服用した周期はＫＬＣでも移植をしないようなので、子宮内膜が薄くなっても次周期には回復してると思います。

セロフェンなどを服用した場合、複数の卵胞が育ってしまうので、採卵後ピルで残卵を潰すという意味でソフィア服用をするようです。
ですが、ＫＬＣ系列の新橋○クリニックに通っていた時、「あなたはＡＭＨが低いからピルを服用するとどんどん卵が減っていってしまう」と言われ、ピル服用無しの時もありました。

その時は、やはり採卵で卵胞液を吸い取られてしまっているので、うまく黄体ホルモンが出なかったのか生理が不正出血のような少ない量になってしまいました。

私は連続2回までしか採卵したことがありませんが、その時は連続で凍結出来ました。（結果は陰性でしたが）
空胞が続くと医師はお休みを勧めるような気がします。

卵巣をお休みさせるためにソフィア21日服用するようですが、過去ログで卵巣機能が弱い人はそのまま卵が育たなくなったりする人もいるので、向き不向きがあるみたいです。

私もＤ３のホルモン値で採卵や薬の服用も自分で決めています。
ＦＳＨが２０以下であればセロフェンを飲みますが、それ以上だと薬は飲みません。

ですが、先日ＦＳＨが３０を越えていたのに医師にセロフェンを出されたので、後日別の医師に「完全自然にしてほしい」と話すと「私ならＦＳＨ３０で薬は出さない」と言われました。

結局その周期は採卵中止になったので、薬を飲まなくて良かったと思いました。
ＫＬＣは先生によって判断が違う時があるので、自分でも色々勉強して、体を把握しなくてはと思いました。

　 私は期間を開けてKLC で治療した期間は1年少し位なので、参考になるかわかりませんが
私もピルでどんどんおかしくなったタイプで空砲も多かったです。

スプレキュアが効いてないかもという医師と、ピルを21日分に増やした医師の時は逆に卵巣が反応しなくなったりしました。
私の場合はD3のFSHが20以下E2が100以下で良しと判断されてましたが、ちゃんと採卵できるのはいつも数周期お休みした後でした。

D3の数値が高い時にも採卵の指示がありましたがダメで後から他の医師に、これは毎月来てくれてるからオマケの採卵だった的な事を言われ費用を払う身からするとガックリしました。

同じようなタイプの方でもネットで知り合ったかたが二人いて、頑張って通って妊娠されたので、人それぞれだとは思いますが。

私はピルをあまり飲みたくないのと、単調な治療と医師が言うことがそれぞれ違うので今は通ってないです。

どこかの書き込みでKLC だけど医師の指名をされてるかたがいましたよ。

ホルモン値は目安なんでしょうが、難しいですよね。あとピルやセロフェンは病院側が管理しやすいからと書き込みされていた方もいましたよ。