lalaさん

早速、KLCでの治療経験を詳しく教えていただき、ありがとうございます。
大変、参考になります。

D3のE2が90や100ということは、残留卵胞があったということでしょうか。
私も今はピルを毛嫌いしているところがあって、”ピルなしで！”と考えていましたが、きっとピルがなかったら、今回の採卵周期にも漕ぎつけていないですね。
確かに、排卵が遅れた時など、誘発剤以外でも残留卵胞が出てくる要因はあるのでしょう。

lalaさんのお話を聞いて、もう少し冷静に、柔軟に考えてみようと思いました。
たとえば、プラノバール12日（まず採卵後の影響を消す）→FSH悪かったら1,2か月治療をお休み→プラノバール12日→採卵周期、とか。
どうしてもと思うなら、治療お休み中2か月目に、KLCで自然周期にチャレンジしてみるとか。
まずは、MMで自然周期採卵の場合など含め、相談してみようと思います。

lalaさんは、YSYCで今どんな治療をされていますか。
（もし差し障りなければ、可能な範囲で教えてください。）
lalaさんも治療、うまくいくこと、お祈りしています。

返信、本当にありがとうございました。

　 KLCで、初診でいきなり採卵しました。
その際、かなり早いと思うんだけど、明日だと遅いと言われ、採卵に踏み切ったら、未熟卵で顕微でも授精せず、その時ピルは処方されませんでした。

（後から考えると、採卵時に未熟卵1個の他、小さな卵胞が見えると言われていました。）

ピルなしで次周期3日目、E2が90以上でした。FSHは初めて10以上に。（前の病院ではFSH７くらい）
39歳だったのですが、「その年齢だと残留卵胞はほとんどないから。」と言われ、セロフェンを処方され、（この時3日目からと言われていたのに自分の意思で5日目から）飲んだら、急激に卵胞が成長、9日目採卵で、受精せずでした。

その時もピルなしでした。

当時、manaさんと同じように、ピルのせいでFSHが上がるとか、良くない情報をサイトで見ていたので、飲みたくなかったのですが、何故私は処方されないのかと聞いたら、「40歳前で残留卵胞はあまりないからね。でも飲みたければ出しますよ。」と言われ、断りました。

でも次の周期でD3のE2が100近くあり、キャンセルになりました。

私はピルを毛嫌いしていたけど、飲んだ方が良かったのかなと思いました。

体外（顕微）受精を卒業した人のブログを見ると、結構プラノバールを何周期も飲んでいて成功した人がいることが分かりました。

manaさんのご質問ではFSHがあがるから飲みたくないとのことですから、飲みたくないと言えばKLCでは飲まなくて良いと思います。

ちなみに、私は現在KLC系列のYSYCに行っています。こちらでも自分の意見を聞いてくれますよ。その結果が悪ければ、もちろん自分の責任ということになりますが、納得がいくと思います。

ご自分に合った方法が見つかると良いですね。