高齢出産希望のおさるさん、元気を取り戻されたようで、こちらまで嬉しくなります。

タイトルの通りです。
それで運を引き寄せられるんじゃないでしょうか。

私はスピリチュアルなことには全く疎いのですが、「お墓参りをするとよい」という人もいます。

偶然かどうか、私は、1人目が出来た途端、会ったことがない亡くなった祖母に色々思いをはせるようになりました、何故か。

あとは、次の手を考えておく、ということでしょうか。治療方法とか選択肢とか。気持ちの余裕が生まれると思います。

幸運をお祈りしています。

　 久しぶりにこちらのページを見まして、はなさん、ツワモノさん、綿飴さんのメーセージを読む事が出来ました。

手術後、検診で子宮筋腫があることが判り、術後の辛さも忘れられず、子供を持つことを諦めようかと考え始めていました。
でも！皆さんのメッセージを読んで嘘みたいに考えが180度変わりました。
やっぱりもう一度頑張ってみます！

ツワモノさんの「流産後は再び妊娠しやすい」という言葉をお守りに、旦那さんにも赤ちゃんを抱っこさせてあげられるよう、頑張ります。本当に本当にありがとうございました。

皆さんが実際に妊娠前、妊娠中、妊娠後に気を付けていたことを
ぜひ、アドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

　 今回は残念でしたね。また痛い思いもされてお辛かったと思います。
医師でなくで申し訳ないですが、43歳と45歳で出産した経験者として書かせて頂きますね。

始めの病院で断られたことや大学病院の対応に悲しくなられたとのことですが、あまり、この部分に心を奪われない方が良いと思います。

会社と同じで病院も自社のキャパ・能力に合わせたことをやります。無理なことをすれば、ツケが患者に廻りますし、人命に関わることですから、無理をしてもらわない方が良いと思います。

大学病院は、私も行ったことがありますが、全般にそっけないですね。
「心拍がないんだよね〜」という言葉は、私が言われたらトピ主さんと同じように感じると思います。でも、医師って感情的にならないように説明する職業なんじゃないかな、とも思いますよ。義父が末期がんで入院中ですが、そう思います。

どうぞ、次の成功に向けて気持ちを持ち上げて下さい。

実際、断る病院ばかりじゃありませんよ。私は2人とも地域の産院（総合病院から独立したような所）で産みました。検診のたびに、「私が多分最高齢ね」と思いましたが、「若いうちに産むのも大変だよな〜」なんて思いながら、20代前半ママ・パパを見ていました。

　 　44歳、第2子妊娠中。
ごめんなさい、産婦人科医ではありません。

　第1子は42歳直前、ＮＩＣＵのある大学病院で産みました。日頃から健康に自信があり、自宅の近くにも産婦人科はありましたが、出産は万が一にも対応可能なスタッフ、設備のところでと決めていました。40歳過ぎての初産ですし、高齢産婦がトラブルを起こして一般の産婦人科医で対応しきれず、重大な結果を招くニュースをいくつも耳にしていたからです。

　私の懸念をよそに、スタッフはとりたてて高齢出産であることに触れることもなく、毎回の健診は淡々としたものでした。受けるつもりでいた羊水検査も、ＮＴ等の気になる所見はなく、流産のリスクの方が大きいから勧めないとのことで受けませんでした。その後も順調に経過し、自然分娩にて第1子が誕生しました。
　生まれて2日ほどミルクを吐いてばかりだったため、ＮＩＣＵに１週間入院しましたが、退院後は健診と予防接種以外で医者にかかることもなく、元気に２歳の誕生日を迎えました。

　第２子は第１子とは別の総合病院で出産予定です。第１子のときの病院がスタッフ不足で、当面分娩を受け入れないためです。今回は病院の方針により高齢のため一応、という調子で羊水検査の打診はありましたが、断るとあっさり了承してくれました。
　現在７ヶ月、今回も拍子抜けするほどあっさり毎回の健診が終わります。でもそれは経過が順調な証拠。前回の病院でも診察室から母親らしき人と泣きながら出てきた妊婦さん、問題を抱えて他から転院してきた方を見かけました。先日も隣の診察室の妊婦さんが子宮口を縛る処置をし、張り止めを服用しているといった会話が聞こえました。ここはトラブルがあっても発見・対処してくれるという安心感を覚えます。そして自分が順調であることに感謝の念も。

　おさるさんを断った産婦人科医は、万が一に対処する自信がなかったのでしょう。技術・設備・ネットワークいずれかは分かりませんが、断ったのは母子の安全を案じてのことです。心配してくれたのですよ。
　高齢出産は無謀ではないけれど、ハイリスクであることには間違いありません。リスク管理を安易に引き受ける医者より、心配してよそに行けといってくれる医者の方が私は信頼できます。おさるさんはラッキーかもしれません。最初に行ったところが命を預けられないと分かったのですから。
　流産後は再び妊娠しやすいとも聞きます。次回は近いというだけでなく、万が一のときに母子の命を安心して委ねられる産科医のもとで無事出産できますよう、お祈りしています。
　

　 今日、このメールを発見し、遅ればせながら同じ経験をした者として書かせて頂きました。
このたびは、体調だけでなく、精神的にもとても辛かったですね。少しは落ち着かれましたか？
私の場合、昨年、初めての妊娠で最寄の総合病院の産科に行ったところ、高齢（４２歳）ということで受け付けてもらえず、すぐにNICUのあるもっと大きな病院に行くように言われました。
そのときは、精神的に屈辱的でしたが、落ち着いて考えてみると私が行った総合病院は大きいとはいえ、新生児の緊急治療などには不安もありました。ですから、おさるさんが最寄の産科に行かれたとしたら、私と同じくNICUの設備が不十分であったり、実際高齢出産者には一刻を争う処置が必要なケースが起こる確率も高いですから、受け入れに慎重になったものかと思います。
私は、そうまでして受け入れてくれる大学病院に行ったものの、心拍が確認できず、念のために１週間待ってみましたが、やはり心拍がとれず１１週で稽留流産しました。おさるさんととても似通った経験をしました。
流産直後はホルモンのバランスの変化などで、とても激しく落ち込みましたが、生理を２度３度と迎えるころ、また、前向きな気持ちになり、再度妊娠したいと思えるようになりました。
流産の際に言われたと思いますが、生理を２〜３回迎えたら、また次の妊娠を望んでもいいと。
私はその後、半年あまりかかりましたが、４３歳で再度妊娠し、先月、４３歳で初めて出産しました。元気な男の子です。ハイリスクといわれていましたが、母子共に健康で、しかも自然分娩でした。産後も問題なく、６日間で退院しました。
ですから、今は精神的にまいっていると思いますが、落ち着いたら、また前を向いてください。
長くなりましたが、同じ経験をした！と思い、思わず返信さしあげたくなりました。
私はちなみに東京在住で、今回は前もっていろいろ大学病院などを調べて、渋谷の日赤で出産しました。ここは高齢出産者が病院中を闊歩していますよ！

　 返信をありがとうございました。涙で一杯になりながら読みました。
週末に摘出手術を受け、昨夜まで腹痛で寝込んでいたのですが、今朝パソコンを開いて、お二人のメッセージに救われました。

入院中は６人部屋で、恐らく何らかの問題を抱えた妊婦ばかりの部屋でした。カーテン越しに聞こえてくる会話を聞いていると、問題やリスクの不安と戦いながら出産に向けて頑張っている方がたくさんいるんだな。。。と思いました。

摘出手術の激痛を思い出すと、今はまだ、次の妊娠に向けて頑張ろう！という気持ちにはなれませんが、入院中出会った、頑張っている妊婦さん、そして何より返信を下さったゆきさん、こうれいさんのメッセージを支えに、今は気持ちと体を元に戻したいと思います。

このサイトに出会えて、ゆきさん、こうれいさんのメッセージを読むことが出来て、救われました。本当にありがとうございました。

　 高齢出産希望のおさるさん、
私は不妊治療の病院を卒業して、一度地元の最寄りの産婦人科に行ったのですが、ハイリスクだからということでやんわりと検診や分娩を断られました。
今は電車とバスを乗りついで隣の県の大学病院へ通っています。私は４６歳、もうすぐ妊娠６ヵ月になります。４回流産の後の妊娠です。
今の大学病院でも担当の医師がもう４人も変わりました。前回の検診時にも「次は違う先生がいいでしょ？」と訳のわからないこと言われ、次回検診は違う先生の診察予約票を渡されました。きっと私は先生方にとって面倒な患者なのだろうと毎回感じています。おなかの子の頭囲などの大きさも、言ってもらったことがありません。もう少し経ったら、夫に同席してもらって詳しく聞こうと思っています。
妊婦の精神状態が繊細で不安定なことは、専門の医師ならわかっているはずなのに、やっぱりハイリスク妊婦は面倒くさいのだと思います。

でも、高齢出産希望のおさるさん、「40歳過ぎて子供を産もうなんて無謀なこと」ではありません。
妊婦健診が始まったら、医師の他にも、助産師さんが診てくれて、いろいろな質問もできます。私は助産師さんがいてくれるので我慢して通えています。

高齢出産希望のおさるさん、
今はとても辛い時ですね。
でも一度妊娠しているのですから、赤ちゃんはまた戻ってきますよ。
あなたはまだまだ若いです。私も頑張りますから、あなたも今の辛さを乗り越えてください。
母は強し、です。

　 辛かったですね。
出来れば、赤ちゃんに出会いたかったね。

私が、４３歳で妊娠したときのことをかきますね（医者じゃなくてごめんね）。
　体重を増やしすぎて、個人病院を放出（？）されて、地元の公立総合病院にいきました。妊娠８ヶ月くらいだったでしょうか。
　転院先で、紹介状に眼をとおした、産婦人科医長からこんなことをいわれました。
　「BMIがね、４０までなら、保険が効くんだよ。まだ大丈夫だよ、やってみる？」
何をやってみろというのでしょうか？太れっていってるように聞こえて可笑しかったです。
　そのほかに、看護師さんたち（３名）からも、どうしてうちに来たの？と聞かれ、正直に「体重が・・」と答えると、「えーそんなことで、転院指示なの？」と言われ、どうしてこんなにおおらかなんだろう・・・と不思議に思いました。

　出産予定日を一週間過ぎても生まれる気配がありませんでした。担当医師は、「気にしないでいいよ、様子をみみましょう」とのことでしたが、私の体がしんどいので、入院日をきめてもらいました。
　入院した日の夜おそくに陣痛が激しくなって、分娩台にあがると、
中年の女性の助産師だけで、出産をリードされました。
　なんとも、ゆるーい妊娠出産経験をしたなーと、思ったものでした。
　おさるさん、一度妊娠したのなら、きっとチャンスがありますよ。風通しのいい病院に出会えるといいですね。