颯太ママ さん、私も初めての子供をで２ヶ月で亡くしました。４２歳です。
亡くなって４ヶ月経ちますが、泣かない日はありません。
最初は子供を思って泣くだけだったのが、姑の心無い言葉が原因で被害妄想を起こすようになり、ベビーカーの親子連れを見ては気が狂いそうになり、病院でカウンセリングを受けました。
受診するにはすごく気が重かったのですが、カウンセリングを受けた後は心の中につっかえていた石が取れたように少し楽になります。

励まそう、元気づけようとしてくれる周囲の人の気持ちはありがたいですが、逆にその言葉で傷付けられることもあります。
相手は善意だとわかっているので反論もできません。
「笑って生きなきゃ子供が悲しむ」なんて脅迫です。

カウンセｔラーの臨床心理士さんはすべて肯定してくれます。
「子供を亡くして悲しまない親はいない。
いくらでも泣いてあげなさい、そんなにすぐに立ち直れる人なんていないんだから。」
私はこの言葉にどれだけ救われたかわかりません。

デリケートな問題ですので、専門家の力を借りることも考えられてはいかがでしょうか。
薬の力を借りた方が良いと思われるときは病院の紹介もしてくれるはずです。

　 颯太ママ様

私は３年前の夏、お腹の中で娘を亡くしました。妊娠９ヶ月でした。

妊娠初期に胎児水腫が見つかり、お医者様からは、予後は悪い、生きられないだろうと言われましたが、宿ってくれた命をあきらめることはできませんでした。
その後、平均よりずっと小さいながらも育ち続けてくれましたが、心臓脱、心奇形などが次々見つかりました。
毎日毎日泣きながら、でも胎動に小さな喜びを感じたりして暮らしていました。病院を探して検査入院を繰り返し、そのたびに他の異常が見つかって、どんなに願っても祈っても、奇跡はおきませんでした。

あの朝、検査入院していた循環器疾患で有名な病院のベッドで目を覚ましました。いつもどおり胎動を探すと柔らかく動くのが感じられました。朝食をとったり洗面をすませたりし、看護師さんが心拍数のモニターを持ってきてくれるのを待っているときに、胎動が感じられないことに気付きました。
必死に必死に探しても赤ちゃんの動きが感じられなくて、パニックになりながらナースセンターにかけこんで、泣きながらお願いしてモニターの機械を運んで、でもお腹のどこからも赤ちゃんの心臓の音は聞こえなかった。泣き叫びました。

颯太ママ様、
私は固く動かなくなった娘を出産しましたが、それでも産まれてきた我が子を見て本当に本当に愛おしかった。小さな手、かわいい足、柔らかい髪、私の赤ちゃん。

颯太ママ様、なんとあなたに声をかければいいのか。ただ、
あの子をもう一度抱っこしたい気持ち、覚悟なんて全然できていなかった自分、これから先こんな悲しみを抱えたままどうやって生きればいいのかわからない絶望感、発作のように襲ってくる悲しみ、どうして健康な体をあげられなかったんだろうという繰り返してもどうすることもできない悔い、全部、３年前の私です。

私も41歳です。ここにも、あなたに寄り添ってあげたいと思っている人間がいると、とにかくお伝えしたくて書き込みしました。

　 ゆう様

メッセージありがとうございました。
ご両親辛い思いをされたんですね。今の私なら、ご両親がどれほど
悲しく辛い思いをされたか痛いほど分かります。

そんな中、ゆうさんと弟さんが誕生されてどれほど希望の光を
感じたことでしょう。

息子が亡くなる時「次は神様に健康な体をもらって、またお父さんとお母さんのところに帰って来てね」とお願いしました。
もしまた授かることがあったら、それは新しい命として迎えてあげないと子供が可哀想だなと思いますが、おっしゃる通り、息子が次の策を考えてくれて弟か妹を私達のもとに来させてくれたと、そこに何か息子の遺志があるって信じたいです。
ありがとうございました。

　 Rママ様

娘さん頑張られたんですね。
遠のいていく意識の中、ママの呼びかけに最期の力を振り絞って
目を開けてくれたんですね。健気で頑張り屋さんのお嬢さんだったんですね。うちの息子のように「僕頑張ったよ」「ママ、私頑張ったよ」って伝えようとしてくれたんでしょうか。

こちらのサイトの違う方へのメッセージで、
赤ちゃんは天国に行くと、天使の羽で一生懸命飛ぶ練習をして
うまく飛べるようになったら真っ先にお母さんのところへ戻って
来て、その小さい手で「お母さん頑張って、笑って、よいしょ
よいしょ」って背中を押してくれるんですよ！って書いてありました。

何だかとても微笑ましくて、泣いてばかりの私ですが、息子が
そばに来て小さい手で「お母さん頑張って、よいしょ、よいしょ」
って背中を押してくれたらうれしいなって、そんな息子に空を見上げて早く笑ってあげられるようになりたいなって思いました。

頑張り屋さんの娘さんもRママさんの背中、今も一生懸命押してくれてるかもしれませんね。

　 何かの本で読んだのですが、赤ちゃんは、天から自分の意思でママを決めて、そのお腹に降りて来るのだそうですよ。もちろん、自分の運命も全て承知の上で。

私の家族の話をさせて下さいね。私達家族は４人ですが、本当は６人でした。兄(産まれて１週間で死亡)・私・弟(８ヶ月で流産)・弟です。兄が産まれた時、出生届と死亡届を同時に出さなければならなかった父は、役所で手の震えが止まらなかったそうです。
今までボンヤリとその事実を受け止めていましたが、その本を読んだ時に、私は『ああそうか』と思って母に言ったのです。「お母さん、死んだお兄ちゃんは私だわ。で、流産した弟は◯◯(弟の名前)だわ。」当然母はポカンとしていましたので、理由を説明しました。
最初私は、男の子として産まれてきたかったのです。でも駄目だったので仕方なく、体が丈夫な女の子として産まれてきたのです。きっと父が長男で、父の両親は『後継ぎを』と考える様な人だったからでしょうね。弟は頑張ったと思います。一度男の子で駄目だったのに、次も男の子で産まれてきたのですから。１ヶ月早く産まれて、何度も死にかけたそうです。予想通り父も父の両親も、それはそれは弟ばかりを可愛がっていましたし。

話が長くなりましたが、息子ちゃんも、きっと次の案を考えているはずですよ。私みたいに、次は女の子ちゃんかもですね。その前に…死んだ人の事を想ってあんまり泣くと、その人が心配して天国への階段を降りてきてしまうそうですよ。息子ちゃんが安心して天国へ行ける様に「ママは大丈夫よ！またすぐに会おうね！」って、空に笑ってあげて下さいね。
こんなに優しいママですもの、またすぐにお腹に帰って来てくれるはずですよ。自分を責めないで、いっぱい褒めてあげて下さいね。１日も早く、息子ちゃんと再会出来ます様に！！

　 いつも皆さんのコメントを読んでいるだけの私ですが、思わず出てきてしまいました。颯太ママさまの気持ち、痛いほどわかります。私も初めての子供（娘）を出産当日に亡くしました。重症の横隔膜ヘルニアでした。妊娠6ヶ月の時に判明し、出産しても手術も出来ずおそらくその日に逝ってしまうだろうと医師には言われました。切迫早産で２ヶ月入院し、帝王切開予定日の早朝に破水しました。「ずっとお腹に入れておけば生きていられる」と手術日を決めるのを渋っていた私の背中を押すように、手術日にあわせて娘が自分の意志で決めてくれたと今でも思っております。出産後、産声も聞くことなく自発呼吸が出来ぬまま娘は逝きました。遠のく意識の中、うっすらと目をあけて私の声に反応してくれたことを４年たった今でも忘れることができません。

なぜこんなことが私に起こったのか理解が出来ず苦しみました。なぜ娘は逝かねばならなかったのか、その理不尽さにただただ怒りを覚え大声で泣く気の狂いそうな日々が３ヶ月ほど続きました。友人たちや
家族にすら会いたくない日々でした。でもそんな私を救ったのも、家族と友人たちでした。皆も傷ついていたのです。気遣って言葉を必死に選んでかけてくれたのです。人は人のまなざしの中でしか立ち上がれないことに私は気がつきました。悲しみを乗り越えることなど出来ません。その後２人の子供に恵まれても、まだ悲しみを忘れることができません。乗り越えられなくて当然と今でも思っています。ですが、悲しみからは立ち直らなければいけないことを学びました。颯太ママを大切に思っている家族や友人達がいます。どう声をかけても慰めることなど知りつつも、どう言葉をかけたらいいのか皆も悩んで一生懸命声をかけてくれているはずです。どなたかもおっしゃっておられましたが、あとは「時間」です。悲しみは消えませんが、少しづつ悲しみのとらえ方は変わってくると思います。悲しい思いも、当たり前のようにあなたの毎日の人生の一部となっていくはずです。そしてそれを受け入れて生きていくことに颯太ママさんが慣れるときが必ずきます。一緒に頑張りましょう！今は悲しい時はしっかり泣いてください。愛しい我が子のこと、深く悲しんで泣いて何が悪いのでしょう。颯太ママ様の人生はこれからも長く続きます。今は悲しみのどん底です。でもきっと光が見えてくるはずです。次のお子様もぜひ授かられるように心からお祈りしています。応援しています。

　 こんにちは、颯太ママです。
たくさんのメッセージをありがとうございました。
ご自身の経験をお話下さった方、お辛い経験を思い出させて
しまい申し訳ありません。

皆さんのあたたかい気持ちや励ましの言葉
すごく心にしみています。

お1人お1人にお礼をお書き出来ずすみません。
ここ数日調子が悪く、発作？のように胸がザワザワ
したりバクバクして怖くて仕方がなくて泣いてばかり
います。外にも出られなくなってしまいました。
このような状態でも大丈夫なのでしょうか？

　 颯太ママさんのお気持ちを考えると、
どのような言葉をかけてよいのかわかりません…
でも、心をこめて言わせてもらいます！
どうかどうか颯太ママさんの所へまた息子さんが戻ってきてくれますように…

　 　どんなに辛かったでしょう。
がんばる必要は、まったくないですよ。泣きたいときは、涙が枯れるまで、泣いていいと、思いますよ。
　辛い時ほど、がんばってはいけません。思いっきり、感情を表にだしましょう。人間だもの・・・感情を殺してはいけません。

　私は、東日本大震災で、あまり辛くて、一時泣くことの感情も消失しました。それまでは、泣き虫だったのに。泣きたくても涙が出ないんです。
生まれてはじめての経験でした。（ちょっと話がずれますが・・・）

　苦しい時は、思いっきり泣いて下さい。そして、信頼できる人と話をしたほうが、楽ですよ。
　今は、我慢しないでね。

　 御心、御察し致します。

生後１週間で天国に旅立った息子が
本日５回目の誕生日を迎えました。
傍らに来月で１歳となる娘と共に、
ケーキを用意しました。
私は４０歳になります。

なんでしょうね。。。
娘が生まれてから初めて迎える息子の誕生日。
涙が止まらなくなりました。
上手く表現のできない涙です。

息子を失った世界は、闇のようでした。
産んだ子供を失うなんて。そんな悲しい事が
自分に起こった事が信じられず、受け留められませんでした。
失った後、２カ月くらいの記憶がありません。

皆さんいろいろ励まして下さいました。
感謝しています。
でも、一番私を救ってくれたのは時間です。
信じて下さい。時間が必ず救ってくれます。
それと同時に、どんなに時間が経っても
風化しきれない思いを抱えて生きて行く事でしょう。
でも、その傷みこそが、お子さんを産んだ証なのかもしれません。

頑張って下さいなんて言いません。
小さな葉っぱでいいですから頭の上にかざして、
少しでもいいのでこの嵐をまずはしのいで下さい。

そのうち絶対に曇りになります。
そしてきっと太陽の光が差し、新たな芽が
出るでしょう。私はそう信じています。

颯太ママさんがお幸せになりますように。

　 心中、お察しします。
状況は少し違いますが、私も昨年死産を経験しています。
年齢はたぶん同じかな。私ももうすぐ41歳になります。

私の場合は、羊水過小から赤ちゃんのポッター症候群という病気がわかり、6ヶ月で死産となりました。1人娘がいますので、二人目の女の子の赤ちゃんでした。
これまでの人生で一番辛く、悲しい出来事で、いまだに乗り越えてはいませんし、これからも忘れたりすることはできないと思います。
子供を亡くした、という辛い気持ちとともに、毎日生きているという感じでしょうか。
夫はいつまでもそんな事言ってないで・・・という顔をしています。やっぱり男の人と女の人には感覚が違うのかな、と思います。

私自身がそんな状態なので、どんな言葉を書けば良いのかわからないのですが、辛いのは颯太ママさんだけではないよ、という事が言いたくて、投稿しました。
泣きたい時は涙が枯れるまで泣いても良いと思います。
私もいまだに涙が止まらなくなります。産まれていたら今頃4ヶ月だったのですが、そのぐらいの月齢の赤ちゃんを見ると、本当に辛いです。
年齢的にもこの先また妊娠できるのか、妊娠しても無事に出産できるのか、とても不安になります。

本で読んだのですが、赤ちゃんはお母さんのお腹に宿った時から、自分の運命を知っている、と書いてありました。
颯太ママさんの息子さんも、きっと自分の運命が短いとわかっているけど、それでも颯太ママさんに抱かれたくて、がんばったんだと思います。そしてまた颯太ママさんの元に戻ってきてくれると思います。
私も・・・また赤ちゃんがきっと戻って来てくれる・・・自分にそう言い聞かせてがんばります。

　 お辛いですね。

私は、子供を亡くした経験がありませんが・・・
今、卵子提供でお産をし、1ケ月がたち。
育児真っ最中です・・・

出産直後に、子供をなくすなんて・・・気が狂いそうですね。。

トピを読んで、涙がぽろぽろ溢れてきました。

ホルモンバランスも、体も子育てモードになっていると思うので。。

立ち直ろうとされても、体とこころが思うようにならないですよね・・・

ただ、まだ41歳。次のお子さんを、授かれますように・・。

心より願っています。。

それと、亡くなったお子さんとは、必ず死後の世界で会えますからね！

先に行って、お母さんがずっと先に　来てくれるのを待ってくれていますよ・・。
だから、必ずまた会えるんです！

私が母親を突然亡くして、僧侶に言われた言葉です。

また、会えます。

それまで、この世でめいっぱい　生きてみましょうよ。。。

　 颯太ママさん・・・なんと声をかければいいのか分からないまま・・・でも元気を出してほしくて書いています。

どんなにお辛いことでしょう。
颯太ママさんの悲しみを思うと、私も涙がこぼれました。
私も、流産の経験が3度あるので、わが子を失う悲しみは知っているつもりですが、十月十日お腹で育ち、生まれてきたわが子を失う悲しみにはとても及ばないのは明らかです。

私もいまだに思い出してはやり切れない思いに悩まされます。もやもやした気持ちで本屋に立ち寄ったとき、1冊の本が目にとまりました。その本は、赤ちゃんは生まれる前からお母さんが大好きだという内容の本でした。
赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくる話、胎内記憶の話は賛否両論ですが、私は全くありえないことではないと思っています。選ぶのか選ばれたのかは別として、何かの「縁」がそこにはあって、私のお腹に宿ってくれたのだと信じているんです。悲しい別れだったけど、そこにはそうなった意味があると信じています。私にも、亡くなった赤ちゃん自身にも。

颯太ママさんの息子さんも、何かを伝えたくて、そして何かを得たくて、短い命だと分かっていてあなたのお腹に宿ったのではないでしょうか。颯太ママさんだから、来てくれたのではないでしょうか。きっとあなたなら、短い命のわが子でも精一杯愛してくれると、息子さんは分かっていたような気がしてなりません。そんなあなたに、「ありがとう」や「大好きだよ」とメッセージを伝えたくて、あなたを見つめ続けたのではないでしょうか。笑顔まで見せてくれて・・・なんて親孝行な息子さんなんでしょうね。本当にけな気ですね。

私自身、そんな風に思うことで辛い時期を過ごしましたが、ちょうど1年後に妊娠することができました。亡くなった赤ちゃんが来てくれた同じ月でした。きっとなかなか妊娠しないことで落ち込んでいる私のために、「妊娠できるから安心して」と教えたくて、無理して来てくれたんだと勝手に思っています。1年後、無事に出産した我が子が生まれ変わりのような気がして・・・「生まれてきてくれてありがとう」と言ってるんですよ。

すべて私の妄想で、勝手な思い込みかもしれません。
でも、そう考える方が幸せなのです。

颯太ママさんにも、いつかまたきっと赤ちゃんが来てくれる・・・そんな気がします。息子さんが見守ってくれていると思います。

何の力にもなれませんが、颯太ママさんの悲しみに寄り添いたい、そんな気持ちです。ご飯を食べて、水分とって、体を動かしてみて、少しでも気分が変われば・・・。どうか元気を出してくださいね。

　 読んでいて、涙が止まりませんでした・・・。
どんな気持ちで息子さんを抱いていたか、どんなに可愛い顔でママやパパを見つめていたか、想像するだけで、涙がとまらないんです・・・。
すみません・・・頑張ってくださいとしか、今言葉がみつかりません・・・。隣にいて、抱きしめてあげたい・・・。

私は41歳で初めての妊娠をして、男の子を出産しました。
息子さんがもう一度あなたのお腹の中に戻って来てくれることを、心からお祈りしています！！
どうか、元気を出してください！！
心から、心から、応援しています！！