皆様、さっそくのお返事をありがとうございます。

ルカさん
私も子どもが産まれてから急に、それまで意識していなかった幼児期からの精神的トラウマみたいなものが甦ってきて子育てに困難を感じ、いろいろ調べた結果アダルトチルドレンに行きつきました。
ただ、「アダルトチルドレン」という言葉がどうも軟弱な若者の逃げ道のように感じられて、「そうかもしれない」と思いつつ向き合ってはきませんでした。実はこういう思考も母親の影響なんだと思います。私の母は「泣いてはいけない。強くなければいけない。」という教育法でしたので。
40歳も過ぎ、軟弱な若者なんて時期はとうに過ぎているので、アダルトチルドレン関連の本を読んでみます。
ありがとうございました。

今回は匿名でさん
カウンセラーと話していて、主人との関係を聞かれたとき涙が出そうになりました。自分でも何か不満がたまっていると思いました。
仲はいいけどセックスレスなので、それかもしれません。
あと今思いついたのは、子どもがいなかった時期は主人が私を子ども扱いしてかわいがるような関係でしたが、子どもが産まれてからは本当の子どもをかわいがり私はかわいがられなくなりました。
甘えられる人がいなくなったという感じかもしれません。
こういうことを率直に話せるカウンセラーを探してみますね。
ありがとうございました。

とくさん
昔、独身時代によく行っていた飲み屋のママが「子どもにも相性が合う合わないがある」と言っていて「そんなことを言うなんて･･･」と思っていましたが、自分が親になると理解できますね。
でも相性って何かしらの要因があると思うんです。
他人だったら「相性が合わない」のひと言で疎遠になれますけど、自分の子どもはそうはいかない。きっと相性が合わないと感じる理由があるはずなので、それを探して相性が合うふたりになりたいと思っています。
とくさんも下のお子さんと自然にハグできる日がくるといいですね。お互いがんばりましょう！

こにゃんちさん
上の子は、私にも主人にも似ておらず、強いて言えば主人の父親似、そしてその主人の父親は上の子が自分のおじいさんに似ていると言っています。遠すぎ！ほとんど御先祖様！！
一方、下の子は私の父にそっくりと言われています。
私も下の子はいろいろな面で父の血を継いでいるな〜と感じます。
だから、こにゃんちさんの投稿を読んで「なるほど」ととても納得してしまいました。
そうですね、子育てはまだまだ続きます。今までのことを気にしても仕方がない、これからを大事にやっていこうと思います。
ありがとうございました。

　 うちの場合は一人っ子で、私は知的ではないのですが今までの子育ての経験で…

私も同じような状態だったんでヘコみましたよ、「幼児のうちに形成される」説
ヘコんで、悩んで、行き着いたのは多分いい意味で「後の祭りじゃん」
今までしてきたことは、もうどうしようもない
これからを考えよう、これからこの子の将来を考えた親子の形を大切に作って行こうって

まだ小学校低学年なので結果は分かりません
でも、自分なりにがんばってこれたと思います
そして、幼稚園、小学校と経験してきて「あの時気づいて良かったなあ」と思います
気づいたから他の親子を観察できて、いいところを取りいれられた、自分でできることとできないことをわかることができた
そして、「きっと自分が子供を傷つけてるって気づいてないんだろうな」という親子のけっこういることにも目が行くようになりました

あと、兄弟がいると、全ての子供に同じ感情を持つことはできない方は多いですよ(だからといって差別するわけじゃないけど)
下の子は上の子でのおつきあいでいろんな子を見ているから「ああ、あの子のような感じかな」と分かるような気がして安心感があるけど、一人目はどうしてもわからない事が多くて愛情のかけかたの形も程度も不安になります
それともしかして、上のお子さんより下のお子さんの方が自分や自分の実家の誰かに外見や行動や考え方が似ていませんか
「自分の子供のころから繋がりのある誰かに似ている」のは育てて行く過程でも妙な安心感があるみたい

最後にご自分の中の「子供をコントロール」の内容や程度をよく思い返してくださいね
子供を全くコントロールしないで子育てはできないと思います
自分が苦痛だった中でも子育ての中には必要だったことがあると思うし、全てを「したくない」と抑え込むのではなく、自分のなかのラインを知って頭にとめておいた方が子育て楽かもしれませんよ

お互いにがんばりましょうね

　 見当違いならごめんなさい。

お子さんとの相性ではないでしょうか。

私の場合、下の子です。
上の子の時はそんなことないのに、下には感情をコントロールしてしまう自分がいます。
上の子には気持ち的に自然なんだけど、下の子には不自然。

例えば、子供が話かけてきたとき、上の子は聞けるんだけど、下の子は「聞いてあげなきゃいけない」、ハグしてきたときも、上は普通にギュー、下は「ギューしてあげなきゃいけない」、怒る時も上の子にはスルーしてたことなのに、なぜか下がやると気に障る・・

○○のこと大好き！も上は自然に、下には言ってあげなきゃいけない。。。

これを相性と言ってしまっていいのはわかりませんが、下の子が多感な時期になったとき私のこの感情をどうとらえるのか・・正直怖いです。　　

なるべく同じように。って思っていますが・・・

　 上のお子さんにだけ何かひっかかったような気持ちがある、普段から何かとイライラしやすいと、ご自分を感じるというのは、子育ての親子の問題だけではなく、何か別の問題が、リコリスさんの気持ちを揺らしているような気がいたします。

子育ては、何かと一人目で緊張し、二人目だと慣れもありリラックスすると思いますが、他にも何か、お心の負担になっているものがあるかもしれません。

例えば、家が火事になっているのではないかと気になって仕方がないというような方が、仕事のストレスで心の平穏が乱れていたというような場合もあるようです。

カウンセリングも専門分野や、合う合わないがあり、一人の意見が絶対ではないと思います。ルカさんのお話にもあるように、子育てについて絶望感を感じる必要はぜんぜんないと私も思います。（アダルトチルドレンについては、詳しく知らないのですいませんです）
リコリスさんの率直な気持ちを言える場を、探してみてもいいような気がします。

あまりお役にたてる意見ではなくて申し訳ありませんが、鬱病やパニック障害が「心の風邪」と言われているように、心が揺らぐのは本当に誰にでもあることなので、他のカウンセラーを捜したり、例えば心療内科に行ってみてもいいかもしれないです。
（薬ばかりどんどん渡すところは、避けた方がいいかもしれないです）

　 ＞私自身は小さい頃から母親にコントロールされて生きてきたという認識があって

失礼ですがもしかしたらリコリスさんはアダルトチルドレン（AC)ではありませんか。

親のコントロールの強さがいまだに残るようだとご自身が生きづらさなどを感じられませんか。

私もACですがそのことに気づいてから、両親のような親ではなく私しかできない親をやろうと考えました。

こうあるべきということを強くすりこまれるのは生きづらさにつながります。

お子さんのことも大事ですが、リコリスさん自身のつらさに目を向けてみてはどうでしょうか。

齋藤学さんのアダルトチルドレン関係の本を読まれてみることをお勧めします。

もしリコリスさんの気持に合わないようならスルーしてください。

追伸　子育ては気づいた時から十分やり直せますということを
言っている育児問題の専門家もいます。
1人のカウンセラーさんの意見がすべてではないと思います。