確かに、分割が早すぎると、逆に染色体異常などの場合があるようですが、一般的に、分割が早い方が、フラグメントの多い少ないよりも重要です。

２日目朝に４分割で、移植時に６分割でしたら、順調な分割スピードだと思われます。
いずれにしても、グレードはあくまで目安で、タマゴの持つ生命力は見た目では判断できないと、私も何人もの培養師の方から言われました。

私は見た目が良い胚盤胞を何度移植しても着床しないのですが、それもまた「見た目ではない」の典型的な例かと思います。


最後に、本題とはずれますが、こまろんさんが、判定日までの日々が一番ルンルンできるとおっしゃっているのを拝見して、目からウロコでした。

想像妊娠してダメだったときのギャップで、どーんと落ち込んでしまうのが怖くて、どちらかというと楽しいというよりは、苦しい気持ちで過ごしていました。

でも、移植後は確かにわが子（タマゴ）がお腹に確かにいるのだから、その時間を大切にしたいなと、改めて思いました。
ありがとうございます。

　 ぷぅぷぅ様、お返事ありがとうございます！！

確かに妊娠は奇跡的で、教科書通りには行かないものですよね・・・。

過去に初期流産や死産も経験しているので、最悪の場合ばかり考えてしまい、神経質になっていました。

何度想像妊娠をしたか分かりませんが、排卵日から判定日（生理日）までの１０日位が一番ルンルンできる時期です。今しばらく、想像を楽しみたいと思います。

ありがとうございました。

　 すみません、グレードについては、、過去の事で忘れてしまいましたが、
私はたびかさなる体外で、
「今回はあまりいい受精卵ではないので、妊娠の可能性は低いけれど、、、」
と医師に言われそれでも食い下がって戻してくれるようお願いしました。

結果、授かり、子供は今２歳になりました。大きくうまれ超健康優良児です。
１０年治療して、やっとこさの妊娠でした。
なんだか、分割の速度とかグレードとかあくまでもデータであって、、
縁があれば産まれてきてくれるものなのかなぁって後々思いました。主様にも本当頑張ってほしいです☆