VOICE(掲示板)
Working MotherVOICE

仕事と出産、仕事と子育て、保育園、悩みや共有したい情報。

【仕事】母・女性としての人生、働くとは?
まいこ -- 2013年07月30日 17:08:51

2歳児の子供がおり、期間雇用職員(フルタイム)として現在働いております。
出産する前に転職した機関を出産(8月)を機に一旦退社し、翌年4月に運良く復帰することができました。しかし、機関の閉鎖に伴い、子供も小さいうちはと思い、住居近くで現在の職に就いております。以前の職場と違い、幾分のんびりとした職場です。
子育てしている方には、休みやすさなどはもってこいでしょう。仕事としては完全に物足りない、というのが本音です。

私のように、子供がいて働いてる皆様の意見を聞きたいのですが、母として働くということにどのような考えをお持ちでしょうか。女性として、一社会人として、こう生きていきたい、などいろんな考えを聞いてみたいです。
私の友達には未だワーキングマザーが少ない為、この場を借りて質問させて頂きたいです。

私自身、最近働くママとして様々な事を考えさせられています。まず、現職場に勤め始めたとき、とある日々雇用の女性職員さんから(日々雇用で何十年も働いている50代のお母さんです)、私に子供が居るとわかると「今は旦那様の給料だけじゃやっていけないからねぇ」と言われました。
もちろん、お金の余裕ができることも働く理由のひとつですが、それだけじゃありません。このような一言はなにげによく言われ、母だけど働く=お金のため、という考えが私の周りには多いんだろうと思っています。どうなんでしょう。。
では、そう思うのは現在の雇用形態が理由だからとします。
そこでフルタイムで働く事を選ぶとします。そうすると、時短や責任のない仕事など、そういったデメリットが出てくる様な気がします。
私の友人の会社では、そういったデメリットがないようにするために、様々な部署の女性社員が委員会を作り、女性にとって働き易い会社をつくるために精進していると聞きました。
しかし全ての職場がそういったことをできるとは限りません。
世界のことは詳しくないのでわかりませんが、今の日本では少なからず、母として仕事をすることは社会的にいろんなデメリットがあるような気がします。
私たち日本人の住むこの日本という国をこれから作っていくであろう、子供達を守り、育てていくのは社会全体の役目だと思います。責任を持つのは親の役目でしょう。
その原則を、価値観だけで縛ってしまってはいけないと思います。難しい問題ですが。。

みなさん、どう感じていらっしゃいますか???


長い目で
よう -- 2013年09月 7日 09:32:14

  子供を守り育てるのは社会の役目だから もっと保護して母親を働きやすくするべきだということでしょうか

なぜ働くか それは「生きるため」でしょうね
そう私は考えます。
生活費を稼ぐため というのもその1つでしょうし 社会から孤立しないため 自己開発のためというのもそうでしょう。
つまりは 自分がよりよく生きていくため。

女性だから 子持ちだから と差別される職場の改善はするべきでしょうが 育児中はどうしても即戦力には欠けてしまいます。
それは率直に認めていいと思うのです。
即戦力と同じ扱いをされてしまうとそれはそれで結構つらい境遇に置かれてしまいます。
独身子なしと同じような働き方はできません。

子育て期間は10年ほどでしょう
30年即戦力 会社の要でいられるのなら そこに力を注ぐべきだと思います。
長い目でみて就労を考えてみませんか?

高齢ウォーキングママですが・・・
くるみ -- 2013年09月 6日 20:30:03

  そうですね〜
難しい問題ですよね。

他の方のご意見にもありますが 日本に限らず子育ての重圧は万国共通の課題だと思います。
日本でどのように伝わっているのかよくわかりませんが 仕事と育児の両立はどこの国のママも同じように悩み考えている事案だと思います
ただこの意見交換の中の綿飴さんのご意見に垣間見られるような「専業主婦」対「就労ママ」の構図は日本独特のものとも言われています。それも若いときだけだとも言われているのは専業主婦もまた子育てや地域活動などを通じ成熟する機会が与えられているということに起因するかもしれません。
実際 女子会などを開催してみても話題が豊富なのは専業主婦軍の方です。

私も働くママですが 子供を抱え第一線で働くということの選択というのは難しく考えるまでもなく これはもう「運命」というものではなかろうかと思っています。
別の方がおっしゃったのが本当に的を得てて 「一生懸命生きてきたら気が付いたらこうなっていた」というのが本当にしっくりくると思うのです。
腰掛程度に考えていた22歳で入った会社でいつの間にか責任のある仕事を任されるようになっていた 様々な後押しに支えられ起業したらいつのまにか何人もの社員を抱えるようになっていた とかそんな感じでしょうか
そうなるともう止まることすらできなくて やりがいだの理由だのそのように深く考える暇もなく「生きること」と一体になって動いてると言う感じです。
仕事そのものがアイデンティティの確立に貢献している状態だとも言えるかもしれません。非難はあるでしょうが・・・。
その中で好きな人と恋をし結ばれ 子供を望む そのあたりはごくごく当たり前の感情として理解していただけると思いますが すでに「仕事」が人生の一部になっている者からしてみれば深く考えることなく就労ママの道を選択します。
そこから苦悩が始まるわけでしょうが 私の場合もシッターや家事の補助のため月15万ほど支払いながら就労を続けています。
逆に言えば専業主婦さんは無給で時には自己犠牲の上で家族を支えているわけですから それはそれですごく立派だと思いますし恥じる必要などもなければ卑屈になることもないと私は思います。

どのように考えて働くかという主様の疑問には答えれないでしょうが
今の日本の女性の置かれている環境から考えてみると
それぞれの人生のそれぞれのステージで自分の考えや気持ちに正直に向かい合い生き方を選べる そういう幸運には恵まれていると思います。
やりたいように生きることができるということです。
時短やお金が第一目的ならば派遣やパート等働きやすい就労も用意されているしそこからの正社員の道も大いにありえます。
女性の起業もしやすい国ですし規制緩和の進んだ昨今では職域も広がっています。
いくらでも独立 起業ができます。
わがままを言えばキリがありませんが私は日本が特別育児支援に貧相な国だとは思えません。
厳しい言い方をすれば 日本女性は何事も「受身」で自分で切り開くことや難題を自らの力で解決するパワーには欠けているように思えます
働き方も進んで成長 開拓するというよりも とりあえず今ある穴を埋めましょう的な働き方が目立ちます。
簡単に言えば自分の夢や希望を仕事に託すというより求人情報誌を元に仕事を選ぶというような・・・?
それが悪いというのではないです。
社会の中で働くと言うのは「穴を埋める」ことに他ならないからです。
その「穴」の解釈はそれぞれでしょう。

主様は 2歳のお子様を抱えられていることはわかりましたが それゆえ職場を替えられたのはなぜでしょう。
物足りない仕事よりお子様を優先させたからではないですか?
育児 家事はお金でいくらでも解決できますが それより主様にとって大事なものを求めたからではないですか?
周囲には収入のほぼすべてを育児費用に当てて働く女性も多いですが 主様は育児を優先なさった そのような女性が日本にはまだまだ多いです。私はそれをいいこととも悪いこととも思いません それぞれの人生の判断だと思っています。
主様が主様の人生を主様らしく生きることを第一の目標にして 頑張ってくださいねというのが私の意見です。

最後になりましたが ここにレスなさっているかたのことを多く参照させていただきましたが すごく共感いたします。
お気を悪くされたら申し訳ございません

きっこ様
まいこ -- 2013年08月22日 17:11:28

  お忙しい中貴重なご意見を本当にありがとうございます!

そうですね、確かに「こうなりたいな」という思想や理想はあると思います。ただ、そこまで強いか支配されているかというとそうでもなく、寧ろ以前は無さ過ぎたくらいで、楽しいのが一番!という感じでした。
それが、結婚し子供ができたことで変化し、簡単に言えば、こんな
女性になりたいな、という想いに繋がっています。

よって、特に○○が偉くてかっこいい、とか○○であるべきという事を考えているわけではありません。少しはあるかもしれませんが、それもきっこさんのおっしゃるように価値観というものですので、それにこだわっているわけではありません。

さらに、過去の仕事や現在の仕事に対しても、もちろん今までの仕事がとても楽しかった分不満はあります。しかし、いいきっかけを与えてくれた場所でもありますし、また新しい人との貴重な出会いや時間を与えてくれてもいます。選択肢として本当に良かったのかな、と揺らいだのは事実ですが、あくまで「きっかけ」に関する私の気持ちと事実を記述したという感じです。

また同じようなことですが、50代の例の女性の事に特に執着しているわけでもありません
以前の職場ではそのように言われることが全く無かったので(少なくとも私の周りでは)、最初はちょっとショックではありました。
先ほども既述したように、女性として働くことについて考え始めたのは、そのことが引き金になっています。
そこで、単純に女性として、さらに子供がいて働いている方はどのような思いで働いているのか知りたいと思うようになりました。

また、それはこれから自分がやろうとしていることにも関連しており、その為にも多くのWMの意見をジェネラルに聞いてみたかったというのも理由です。

きっこさんや、きっこさんの周りの方のように、「頑張って生きてきたからこうなった」という方が多いというのがきっこさんのご意見ですが、子供がいてもいなくてもその感覚は変わらなかったということでしょうか。
きっこさんの仰る世界で働く日本のママは、母である、ということがまた新しい原動力になっていたりするのでしょうか。
またそうであることでのデメリットはなかったのでしょうか。

まだまだ色々な意見、沢山のWMのお話も聞いてみたいです。

心に余裕を
きっこ -- 2013年08月21日 07:49:49

  お返事ありがとうございます。
少々きつい言い方だったかなと思っていたので真意を汲み取っていただいて大変嬉しく思いました。

拝読していてやっぱり強く感じるのは「価値観」とか「こうあるべき」とか「こうするべき」という思想、理想に強く支配されておられるのでは?ということです。
それらもことを深く 濃く考えることが無意味だなんて思いませんが 生身の人間(女)が生身の人生を生きていくうえではあまり必要ないかもしれません。
価値観なんてその時、その場でコロコロ変えて歩くもの・・・くらいで考えておかないと辛い事が増えます。
私は前述のように年の三分の一しか日本におらず、バリバリ仕事をこなし子育てはすべて実家に任せてきたワーキングマザーです。
だからといって自分のことを偉いとは思わないし、専業主婦願望の若い子を「覇気がない」と失望もしません。
「お金のために働く」といったことを貴女に発したその50代の女性になぜそこまで執着するのかわかりませんが もし貴女が世界環境のために働くことにやりがいを感じ そこに対価は求めないのであれば それこそ受け皿は捨てるほどあります。

今の貴女は
世界環境の向上に貢献するに値するような大きな仕事をしてみたい(それを捨てた過去を引いている)
でも結婚して子供を持つこともしてみたい
子育てもしてみたい
働いた分だけの対価は欲しい(これを「お金のために働く」と言うのですがね)

ということなのだと思うのですが 揺れる・・というのではなく 考えすぎです。
私や私の周りにいる女性企業家は一様に自分の目標に向かって歩いてきたのは事実ですが 子供にしわ寄せが行ってることを何とも思っていない者はいないように思います。
仕事に重点を置いて生きることを選んだわけでも そうしてきたわけでもなくて頑張って生きてきたらこうなった という感じです。貴女とは逆ですね。最初から子供を、家庭を犠牲にしてでも仕事第一の自分の人生を完結させよう それは自分次第で可能かな?と考えてきた者はいませんよ。
これが理想と言うわけではなかったのだけれど こういう風にしか生きられない自分がいたからこうなった。と言う感じでしょうか
こういう人間は他人に自分の「価値観」を押し付けたり理解させようとしたり他人の「価値観」にとらわれたりしないものです。
大変失礼な言い方かもしれませんが
貴女はこれから育児しながらの就業に不安 または社会から取り残されたという虚しさ、焦りみたいなものがおありで それに基づけられた発言だったのかなという感じがしてきましたがいかがでしょう
何か具体的な方策 例えば・・・数年後にはやりがいのあるポストが貴女のために終身雇用的に用意されている保障とか 子育てと家事のサポートを永久に受けることの出来る体勢が整っているなど 貴女の「価値観」を支える何かが用意されれば簡単に納得できる程度のお悩みのような気がしています。
働く母をとりまく社会をよりよく変える市民運動のような視点ではなく ごくごく個人的なものなのであれば やはり「がんばって拓いていってね」とエールを送るのが最適なのかな?
前にも言いましたが 世界で働く日本のママはたくさんいます。
家族を犠牲にしている後ろめたさが彼女らの原動力かもしれません。
みんな かっこよくなんかないですよ?ユンケル片手にヘトヘトになってます(笑)自分らに羨望の眼差しが集まってるなんて聞くと「なんで?」って聞き返すと思います。それも「価値観」ですね

綿飴様
まいこ -- 2013年08月20日 14:48:42

  まず、返信をありがとうございます。
シンプルで解りやすい見解を頂けてとても嬉しいです。

自分の母も個人で音楽教師としてかなり忙しく働いていた女性でしたので、このことを相談すると、綿飴さんのおっしゃる通り、価値観や人生観が全く違うのだから気にしなくていいし、そうゆう人と働くことで、自分の経験値にもなる、ということを言われました。
本当にそうだと思います。

確かに育児と家事の両立は大変です。でも周りのサポートがあるお蔭で何とかやってこれています。

新卒で働いていた会社では、かなりハードワークでしたので、外回り中などに子供を連れているお母さんたちを見ては、「専業主婦」っていいなぁとか思っていました。今思えば完全に「逃げ」でしたが。。
でもどちらも体験して初めて、仕事でも必要とされたいって思えるようになったし、辛くても働いている方が楽しい時も多いので、ワーキングマザー頑張ろう!って思えています。

綿飴さんは、産休ゼロで働いてこられたなんて、しかもお二人の子供がいらっしゃるなんて、とても尊敬します!
そうですね、一時的なものですものね。自宅に近い職場に選んで働いている今でも、仕事としては自分への糧になると思って、頑張りたいと思います!

綿飴さま、お忙しい中貴重なご意見をお聞かせいただいて本当にありがとうございます!

きっこ様
まいこ -- 2013年08月20日 14:45:00

  まず返信をありがとうございます!
きっこ様が最初の一言で仰っている通り、何が言いたいのかわからないのは、実は私自身も感じていたことで、うまく気持ちが書けず解りにくく、読む方に失礼だったなと反省しています。

まず、きっこ様のご意見で一番新鮮だったのは小学校に入るまでの約5年、「社会」はそれくらい待ってくれる、という点です。確かに自分次第なのかもしれないですね。。
それは、出産前からの以前の職場で年齢・家族構成に関係なく、能力のある人が雇用されていたのを思えば部分的にではありますが、納得できます。

しかしながらその職場は教育機関の予算プログラムでしたので、運営期間が終われば、雇用も自動的に終わります。関連するプログラムに行きたかったのですが、仕事に関するこれまでの経験とこれからの目標を踏まえ、その上で通勤圏を第一に考えて現在の職場に決めました。

これまで、大きくは世界環境の為、一番近くではそれらを担う研究員の為などに意気揚々と働いていた周りとのギャップや、子供がいる+期間雇用=お金のためでしょ?と見る周りの環境(初めて感じました)が理由で、通勤圏を一番に考えて決めた自分の判断が本当に良かったのか、と自分自身が揺らいだことがきっかけで色々と考えてしまっていたところでした。卑屈になっているのも、おそらくそれが原因なのかもしれないです。。

仕事に大きい小さいはそんなに関係ないと思いますし、私自身でいえばできるだけどんな仕事にも熱意と愛をもって取り組むようにしています。仕事のやりがい、という点についても自分の気持ちの置き方次第でどうにでもなるし、その点は特に母として働くこととは関係ないと思っています。よって、私の投稿の観点は、母として働く、ということで、仕事の内容ではありません。この事はきっこさんのご指摘があってクリアになった気がします。

ところで、きっこさんのように、本当にやろうと思えば、そして少なからず何かを犠牲にすることもできれば、母親でも仕事を中心においた生活をできるのでしょうね。なんでも自分次第なのかもしれないということですし、そうする為には自分ひとりの力では無理なのでしょうが。。

また、社会的な話としては、もちろんきっこさんの仰る通り、親が第一に子供を育てていくべきだと、私も思います。社会的、また、一会社的に育てやすい環境になったとしても、その事実は大きくは変わらない気がします。
でも私は思うのです。私たちの住む日本をこれから作っていくのは
今いる子供たちであり、その子供たちを一番に育てていくのは親、
また、その親を育てているのは社会でもある。
どのような働き方をしているにせよ、自分だけの価値観で物事見るのではなく、もっと大きな想いで「育てる」ということを意識したい
と思います。
色々と考えるきっかけになった、その50代の女性の言葉は、そのような想いからではなく、単純な彼女の価値観からきたものであって、少なからずその言葉は私の芯を揺るがしました。
ただの言葉なのですが、何故かすごく深くささりました。

私はまだまだ未熟ですので、色々なことが勉強中、考え中で、これからもっと簡単に物事を理解し、自分で動けるようになるのかもしれません。

よって、きっこさんのように、社会人として母になってもご活躍されている方のご意見を伺えて本当に励みになりますし、鋭いご指摘のお蔭で自分の方向性を見失わないですみます。
本当にありがとうございました。

高齢WMです
綿飴 -- 2013年08月17日 10:56:58

  50代の方から言われた「今は旦那様の給料だけじゃやっていけないからねぇ」ことは、気にしないようにしましょう。そういう見方もあります。でも、所詮、これまでの人生も価値観も違う方です。

保育園など子供関係で知り合う人達は、自分や夫とこれまで無縁だったような人達と交わる場所です。色々な方がいます。また、自分たちも他の方から見れば「ちょっと違う」人と見られているのかもしれません。

人に左右されないことが心の平静を持ちながら仕事と育児を両立する秘訣の1つではないかと思います。

私は今年5歳と3歳の子を持ち、産休もほぼゼロで働いてきました。

私は、母親も働き続ける方が良いと思います。そりゃあ、育児との両立は大変です。でも、長い目で見れば、そうやって稼ぎ続けること、社会で大なり小なり活躍し続けることは必要だし、何かの時に大きな力になるはずです。

夫だって、いつまでも元気で給料があるとは限りません。有事のときに、妻に仕事(稼ぎ)が有ることは、家族にとって安心材料です。死別・離婚だって、あるわけですから。

若い女性の専業主婦願望とか、マスコミで見る程度ですが、ガッカリしますね。一言で言えば、意欲が低すぎると思います。

一時的に時短優先とか育児との両立優先は必要なことでしょう。
ペースを落としてでも仕事は継続した方が良いです。

やりがい
きっこ -- 2013年08月11日 11:22:15

  何がおっしゃりたいのか まるでわかりません。

母として働くことの「社会的」なデメリットとは 例えば何でしょう
子供たちを守り育てるのは社会の役目で 親は子の責任者 という原則が仮に今の日本にあるとして どのような価値観で縛られてるとお感じなのでしょう

ご自身の中でやりがい 生き甲斐の感じられる仕事をこなすのが子供より優先と思われるのであればそうなさったらいいと思います。
そんな女性はたくさんいます。
私も会社経営をしておりますので その中の一人だと思います。
子供を置いて海外にも行きます。病気でも帰りません
親の葬式にも出られませんでした。

でも 私はどんな小さな会社のどんな小さな仕事でも そこで必要とされてしていることに卑屈になることはないと思いますよ?
やりがいとか 責任ある仕事とかは自分の考え次第でどうにでも置き換えることができます。
立場上 全責任を負っていますが だから「やりがいがある」なんて思いません


まずはご自身の生活と心の状態を考えて見られて それに応じた就労をなさってはいかがでしょう。
おそらく若いお母様なのでしょうが 貴女のお子さんが小学校に入り親の手が少しかからなくなるまで待ってもあと5年。
「社会」はそれくらい待ってくれます。
職場が働きやすくなった、子供は社会が育て、守るべきとは言っても ご自身のお子さんは貴女が育てるのが一番です。

今いる職場のなかの小さな仕事でも なくてはならない人材になる
それこそ「やりがい」ではないですか?
それすら出来ないのであれば 大きな仕事など決してできませんよ

 
  • ご利用に際してのルールとお願いを読む
  • 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
    正常に送信されない場合があります。
  • メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
  • お名前、メールアドレスは掲載されません。

bc-community

babycomメンバーズ
コミュニティはこちらから