お返事くださったみなさま本当にありがとうございます。
　本音で相談できるママ友がいなかったので、誰かに打ち明けたい一心で投稿しました。結果良かったです。みなさんの体験談を読んで、必ずしも出産前に働いていた職場で子育てと仕事を両立することだけが全てではないことを改めて実感しました。

　どんな国家資格かヒントを…という質問がありましたが、たとえ合格できたとしても、それがすぐに仕事につながるかというと、正直分かりません。もちろん即仕事につながる資格もあるとは思いますが、私の場合は年齢のことや実務経験もないので資格だけあってもどうだか…。ましてや独立となるとそれまでの実績もまだないわけですから不可能だと思います。けれど、今は「無職ということに抵抗を感じるよりも子育てに時間を使える」と、退職したことを前向きに考えられるようになったのと、だからと言って無職のままは嫌なのでこの機会を生かして学生時代にはなおざりにしていた資格受験に挑戦しようと思いました。もちろんその後の仕事につなげるために貴重な時間を費やすのですが。

　「長い人生、たった一年か二年か三年か分からんけど…それぐらい仕事しなくたって全然大丈夫だよ」と、先日母に言われ、「そうやな」と思い始めました。それまで「これからの長い人生のためにこの数年を乗り切って仕事続けなあかんねん！」と、息巻いていたのと全く逆ですが、いろいろ傷ついて立ち直った結果、私も少し間口が広くなったのかも…と思っています。ありがとうございました。

　 ｇｒｅｅｎさん、こんにちは。２年前に高齢出産で、娘を出産しました。タイトルにあるように、出産を機に、住む土地も、私の仕事も、働き方も、夫の仕事も、世帯収入も、ライフスタイルそのものも全くもって変わりました。
最初の頃は、こーんな人生の激変に、ないーぶな私が耐えられるはずないわ！と思っていましたが、いやあ、ふてぶてしかったですね、私ってば。妊娠発覚から、出産を決意し、オットの転職を認め、私がそれについていく決意をするまで・・・そりゃあ心の中では色々ありましたが、よかったのは何もかもオットにぶつけたこと、決断するのは自分と言い聞かせ、それに伴う責任も自分で負うのだと、腹をすえたこと、でしょうか。だって、私の人生ですものね。
ｇｒｅｅｎさんは、まだ決断したばかりで、それについてまだ不安というか、ほんのちょっぴりもやもやしたものがあるのでしょうか？だとしたら、ここは絶対に、「ぶれない」ことです。自分の発した一言か二言の内容に、自己嫌悪なんかに陥らず、「皮肉の一つも言ってやったわい」とふてぶてしくかまえていましょう。
私は偶然かもしれませんが、引っ越した先で、前職と同じ業界に、パートで働くことができています。信じるところ、道は開けるものです。きっとｇｒｅｅｎさんにも新しい道が開けてきますよ！

　 greenさん、こんにちは。
育休や時短を認めてもらうのって、まだまだ難しいのが現状ですよね。

私は結婚、妊娠を機に、初めて正社員として働き始めました。逆の方向転換ですね。
それまでは正社員というと縛られるような気がして、アルバイトや派遣で働いていましたが、事情があって私が家族の生活を支えなければならず、折り良く以前のアルバイト先で（妊娠中にもかかわらず）正社員としての話を頂いたので、半年くらい普通に勤務→産休→復帰、という道を辿っています。
育休は、とりにくい雰囲気もありましたが、それだけでなく、収入の問題から申請はしませんでした。

レスさせていただいたのは、greenさんやニベアさんがおっしゃる「国家資格」に興味を抱いた為です。
それは独立して仕事のできる種類の資格なのでしょうか？
お差し支えなければ、その資格のヒントをいただけませんか？

というのも、私もできれば会社勤めをやめてゆっくり子育てしながら自分のペースで仕事をしたい、と考えているのです。

子どもはもうじき2歳、イヤイヤ期真っ盛りです。最近では私と長時間遊びたいのか、夜中まで寝てくれず、保育園の別れ際も大泣きで、やっぱりこれは単にイヤイヤ期だからというだけでなく、産休明けからずっと長時間（毎日延長保育です）預けている為に、何かひずみがでてしまっているのかな、と悩んでいるところです。

いろんな方々のいろんな生き方を知ることにより、これからどう生きていくか手がかりを見つけたいと思っています。

長々と、しかもトピずれですみません。

　 3歳女児の母、ワーキングマザー歴3年目のチッカと申します。
現在、第2子妊娠中で来年3月出産予定、12月には退職を考えています。

もともと、家族の意向やさまざまな事情があり、長年悩んだ末今年中の退職を予定していましたが、タイミングよく待望の第2子を授かり、決意を固めました。

私も、これまでの精神的ダメージが大きく、このままこの職場で働き続ける自信、意欲がありません。色々と恵まれている環境だとは思うのですが、育休から復帰後、直属の上司の態度が冷徹なまでに豹変し、また仕事の内容も自分の意向に沿わず一変して、社内外の圧力がますます付加されるなか、経済的な理由以外のインセンティブがなくなりました。10年働いてきた職場ですが、今となっては、未練がなく辞められそうで、このような厳しい環境も無意味ではなかったのだろうと思っています。

下の子が小学校入学までの6年間は育児に専念し、その後、フルタイムは難しいかもしれませんがパートからでも仕事には戻りたいと思っています。投稿されたみなさんのように具体的な目標は今のところないのが不安ではありますが、これまで10数年働いてきた経験はどれも決して無駄ではなく何かに役立つと思い、前向きにがんばろうと思います。

このサイトはワーキングマザーのための掲示板ですので、退職された方、辞めようと思う方の投稿は少ないなか、仕事を辞めてもがんばっていらっしゃる方に私も励まされました。
お互いがんばりましょうね!!

　 出産を機に、ではないのですが、結婚を機にある国家資格に
挑戦中です。私の以前勤めていた会社は既婚者の女性が働くことに
理解がなく、育休なんて存在しない場所でした。

給料も少なく、ねばって就労する意味のない会社でしたので妊娠を
機にギリギリまで働いて退職するというのが女性が退職する際の
１パターン化していました。

その国家試験の挑戦も、今回は結果がダメそうなので来年再チャレンジ予定です。女性が長く働ける場所にお勤めされている方は
正直ジェラシーを感じますし（特に勉強でつまずいている時に）
学生時代に専攻していた勉強の延長線でおお仕事することができていたら、といろいろ考えてしまいますが、

最近は自然にこの資格の存在を知ることができたのも、あの会社
で積んだ社会経験のおかげかな、と感じるようになりました。

一緒にがんばりましょう。

　 greenさん、こんにちは。
とにもかくにもおめでとうございます。心身ともに快復されてよかったですね。

私は、第一子出産時、職場では責任ある立場だったので、産休育休もなく働きつづけ、その後は母子家庭になったこともあり、職場、出張、会議に伴ったりしながら、無理をしていました。
その間、こどもにも無理を強いていたので、問題行動も多々ありました。

そのこどもが10歳になったときに再婚、妊娠。
妊娠中にも無理をしたため、出血してしまい、時短を申し出たところ、退職勧奨。
もともとセクハラを受けていたこともあり、辞職してしまいました。

その後は、派遣で働いたりもしましたが、現在は第三子妊娠中の専業主婦です。
私が職場に縛られていなければ、学籍放棄をした第一子と、保育園に馴染めなかった第二子が、一般とは違うルートを歩むことを、支え助けることができます。
こどもたちとともに最善の道を模索し、その道を応援できる今の状況を提供してくれた夫に感謝する日々です。

私にも、勉強したいことがあります。欲張りですから、たくさんテーマを持っています。
こどもとの兼ね合いを量りつつ、精進していきたいと思っています。

暑い日が続きますね。どうぞご自愛ください。