お返事ありがとう御座います。
このところ、気持ちが落ち着いてきています。
実は今年の1月に、年始行事で久しぶりに顔を合わせたことが再燃のきっかけでした。

りお☆さん＞
　今、昔々にもらった彼からのＣＤを聞いて一人でドライブする事くらいで秘密の時間を楽しんでいます。
これからも、この程度で、楽しみたいと思っています。その時間は私の時間旅行です。過去を懐かしむ程度の時間にとどめて。

suiさん＞
　suiさんのような関係、素敵だなと思いました。それだけ、過去になってしまえた。また、今もお互いの家族含め顔を合わせることができる。なんて、大人だし、性別を越えた人間同士として尊重しあえたのだなぁと。感じました。私も、主人との結婚式のビデオを
見直し、新たに、主人と子供達と向き合っていく決心が出来ました。

結さん＞
　そうなんです。実は、この彼とかれこれ、色々あった時代は、親友やら、姉から、「ずるい人」とよく言われました。だから結婚しても,幸せになれるの？と周りが本当はとても心配するような人に見えたようです。それは、結さんの仰るとおりだと思います。
今は、メールがしばらくきていません。今後きても、足元を救われないよう、地に足をつけて歩んでいこうと思います。

鯛ハハさん＞
　確かに、きれいな部分が可也美化されています。
当時の日記を（実家に置いてある）読み返すと、結構「ヤなやつ！」な場面も多々あったようです。(^^;)
恋の思い出は、きれいなものですね。

その切ない思いを抱くとき、自分がいつまでも、”きれいで居たい”と思います。これは、いいことですね。きっと。
だから、その思いは過去として、今は、そんなときのきれいになろうとしていた自分を思い出し、いい歳の取り方をしていきたいなぁと思います。
皆様に聞いていただけて、また、御返信でお時間を割いていただき
ありがとう御座いました。
これからも、仕事！育児！家事！精一杯輝く私で頑張っていきます。
本当にありがとう御座いました。

　 実らなかった恋なのできっと先輩のいい部分だけ記憶にあるのだと思います。結婚して一緒に生活したらもう嫌で嫌でしょうが無かったかも．．．でも実らなかった恋はいつまでも恋であり続けるので素敵だと思います。私自身同じような相手がいます。たまにあってドキドキしていたらりおさんの言うとおりきれいでいられると思いますよ。

　 一瞬中学生のレンアイだったのかと思ってしまいました。ちょっと相手がか弱い人だったような気がします。いまだにメールを送ってきては反応をうかがうあたり（←これはずるい）、ちょっと卑怯なタイプ…良くとれば「優しい」になるのでしょうか…ですね。結婚してなくて良かったのかも、今のご主人で大正解だったのではと第三者的に私は思います。

しまっておいた気持ちが時折出てくるのは、子供達も少し大きくなって、きっと自分や気持ちに余裕が出てきてたのでしょうね。その点、よく判ります。私も時々「一女性として自分はこのままでいいのだろうか」と思います。胸がときめくことなんて全然無くなったし、それでも仕事をしている分だけは社会に触れているのかなとも思います。辞めたらきっと教育ママゴンなんだろうなぁとも。

決別なんてしなくても全然構わないと思うし、その恋する気持ちは持っていてもいいと思う。

ただ、ほんの些細な事が二つ三つ重なっただけで崖から転げ落ちるようにのめってしまう事も現実にはあります。そうなったら、誰よりも自分自身が一番辛い事になってしまいます。世の中に相当数転がっている、結婚している人のレンアイって言うのは、自己の現実逃避から始まります。きっかけはほんの些細な事だし、いけないと思えば思うほど、のめりこんでしまいます。それこそ魔法みたいに。なあんにもなくたってあなたの一挙手一動、それこそ顔の表情まで見て無責任に騒いで噂する人も出てくるのです。仕事そっちのけ、自分はピュアだから許せないわなんて平気で言う人間もいますよ。←失礼、うちの社にいたもので（笑）。

気持ちに決別することはないけれど、現実の世界では、出来れば本人には、メールでも関わらないようにした方が私は良いと思います。そうは言っても、難しいのが恋する気持ちなんですけれどね･･･。

　 ２歳の息子のいるＷＭです。

キャンディさんの気持ちわからないわけではありませんが、
少し危うい印象を受けました。

私にも、以前は友達以上恋人未満のような関係だった男友達がいます。（といっても学生時代ですが。。）
主人とは会社の同期で、入社後出会い、結婚しました。
友達以上恋人未満だった彼とは本当にタイミングが合わなかったと
言う言葉につきると思っています。
周りの共通の友人は皆、私たちは付き合い、結婚するだろうと
思っていたようでした。
当時、私にも彼にもそれぞれ別の彼氏彼女がおり、お互いに別れることを相談しあううちに友達以上の関係になっていったのだと思います。
就職活動、大学卒業、就職と忙しい中でお互いの気持ちが盛り上がる時期が少しずれていたのだと思います。
キャンディさんと先輩との関係より少々踏み込んだ状況だったとのかもしれません。

現在はお互いに結婚していますし、子供もいます。
私たちの関係は私が結婚したときからお互いに良い思い出として。
そして、現在も友達の関係を続けています。
年に３回の仲間との飲み会で顔を合わし、我が家にも遊びに来ます。もちろん主人のいる時に。。

色あせない思い出ではありますが、過去のことです。
主人に恋して結婚した私は彼にドキドキすることはありません。

気持ちと決別するのではなく、気持ちをきちんと整理して今の家族を第一に考えるようにコントロールすることはできるのではないでしょうか？
それが出来ないなら、やはりキャンディさんの気持ちは危うい気がします。

　 ＞かといって、今更彼とどうこうしよう・なろうなんて、考えていません
と書いていらっしゃるのが本心であるなら！
（例えば、仮に先輩のほうから（友人以上の、夫には言えないような）アプローチがあった場合、断る自信はありますか？）

頭の中だけのことであるなら、逆に、いつまでもそういう甘いせつない想いを抱いていられるのは、すてきなこととも思えます。
家族に迷惑かけるわけでもないし、頭の中だけのちょっとした秘密の時間です。
それにより、いつまでも「女性」の部分を持ち続け、ホルモンが分泌され、きれいでいられるとしたら、罪悪感を持つこともないのではないでしょうか。

でも、もし、先輩からアプローチされて断る自信がないとしたら、頭の中からすっかり追い出してしまった方がいいかもしれませんね…