もう見ていないでしょうか･･･
りくママさん
私は８年前に経験しました。
当時、まだ子供は居ませんでしたが、会社の部下で主人は本気でした。
でも、相手の女が遊びだったのでした。
別居、離婚寸前で裁判をするかどうか等もう壮絶でした。

主人は女に騙され懲りて反省し、戻って幸いに(？)２人の子供を授かりました。
が･･･私の傷は消えません。
私が執念深いのか･･･でも絶対忘れる事なんかできません。
自分で性格も変わった気がします（発狂してしまう）
主人とは今でも心の中で離婚するの紙一重で生活している気がします。
子供が大きくなって、二人の生活は想像できません。
なので今後もどうなるかわかりません。

でも、一つだけお伝えしておきたいのは
りくママさんが旦那さまに伝えないと伝わりませんよ。
何度も話、傷ついた事や辛い気持ちはぶつけた方が良いと思います。
当人は自分が忘れれば済む事です。なので話をしないと忘れます。
でも、された方は簡単には忘れられません。
一番信用したい相手が、一番信用できない状態になるのですから。
この辛さは当人でしかわからないかもしれません。
その辛さを少しでも旦那さまにわかってもらって、はじめて続けて行ける気がします。
一人で絶える事なんかできませんよ。
この辛さは･･･

まだまだお辛い日々が続くと思いますが
お体を大事にして下さいね。

　 お返事ありがとうございます。やはり一度失った信頼関係は、難しいですよね。傷ついた心は時間が癒してくれること、まだまだ自分には、その発覚した時から時間が止まってしまっているように感じる時があります。すこしずつ事実を受け入れて一歩を踏み出してみようと思います。すぱっと割り切れたらどんなに楽かとおもいますが。うじうじしています。うぼさんの文章を読んで、癒されました。ありがとうございました。

　 お返事ありがとうございました。とても心に響きました。なぜ自分が引きずっているのか、それは、主人におもいっきりぶつかっていくことをおそれていたからなのかなあと思います。思いっきり泣いたり、怒ったり自分に素直になってみようと思います。本当にありがとうございました。

　 はじめまして。

発覚直後は、目の前が真っ暗になって、がくがくしました。
私もりくママさんと同経験があります。

相手は旦那の会社の後輩でした。
相談に乗って欲しいという22歳の彼女に頼られ、旦那は私に一応お断りを入れて何度か食事に出かけていきました。

今思えば、個人的に上司でもない旦那に『相談』することは
下心ありき、と見るべきでした。
純粋に「そうだね！アドバイスできればいいね！」
なんて送り出していた自分に今でも腹が立ちます。

Rainさんが言うように、自分を責めてはいけません。
浮気は、『タイミング』なんでしょう。
魔が差した、とか、そういう状況を断ち切れなかったとか･･･
心の弱い人が陥るんじゃないかと思います。

ちなみに家の旦那は、『断りきれなかった』らしいです。
バレなければ･･とそのときは思っていたらしいですが。
そして、バレた後も私がこんなにも傷つくとは思わなかったそうです。

旦那さんには、りくママさんがどれだけ苦しんでいるか、
りくママさんがイヤだと思っていることが伝わっているでしょうか？

浮気をした側は、それがバレた瞬間『終わったこと』にします。
された側は、そこからが始まりなのに･･･。
そこでお互いの間に『温度差』が生まれます。
いつまでも傷ついて苦しい気持を、した側はなかなか分かってくれないでしょう。
それでも、夫婦生活を続けていこうと決めたなら･･･
同居人だと割り切れるならいいのですが、そうではなくて、まだご主人のことを愛しているのなら･･･

責めるだけではなく、愛している気持も一緒に伝えましょう。
愛しているからこそ、つらいんです。


1度失った信頼はなかなか元には戻りません。
私も発覚から4年の月日が経ちましたが、未だにトラウマのように思い出したり
相手の女性の名前を見るだけで、すごい嫌悪感を覚えるし
二人が会った場所へ行くと、気持が悪くなります。

それでも、これからも一緒に過ごしていきたいから･･･
旦那には、携帯をオープンにしてもらったり、2人きりで話す時間を作ったりしています。


傷ついた心は、いずれ時間が癒してくれます。
怒りや憎しみは、少しずつ薄くなっていきます。

今は、気持ちを抑えないで、泣けるところでは泣いてください。

りくママさんの気持ちが、ご主人に伝わりますように･･。

　 こんにちは、りくママさん。
ＷＭを卒業しながら、でも、時々、遊びに来ているRainです。

はじめまして<(_ _)>

高校２年の娘と中学２年の娘と、間もなく４歳の息子がいて、かつて、10数年ＷＭしてました。
去年夏、体調崩して、丸４ヶ月の休職後、復帰出来ないまま退職となり、ずーっと、自宅療養しています。この頃は、少し、マシで、『専業主婦』の域にまで何とか到達し、時々、懐かしく、こちらに遊びに来ています。

さて、自己紹介は、この辺で…


りくママさん、知った時は、つらかったですね。

『自分って、何なんだろう…』

て、きっと、喪失感の方が大きかっただろう、と思います。


夫婦を長く続けていると、色んな局面に出会いますね。
信じていたことが、裏切られたり、裏切ったり…
分かり合っていたと思っていたことが、実は、全然、伝わっていなかったり…

その度に、傷付いたり、悩んだり、長い時間をかけて、修復する努力をして行くように思います。

もちろん、どうしても、修復出来なくて、壊れてしまうこともありますが、ただ、何かを選択する時は、絶対、自分が萎えている時にしてはダメですよ。

だって、どんな理由にしろ、「浮気」はした方が「悪い」のです。
その相手を責めることが出来ない内は、まだ、何も前には、進めません。

『自分に非があったから…？』
『自分に落ち度があったから…？』
『仕事をしていたから…？』
『子供にばかり、目を向け過ぎていたから…？』

と、自分を責めていると、どんどん、自分を追い込んでしまいますから、どんな形にしても「自分は、嫌！だった！！」ことは、絶対、アピール出来るようになって下さいね。

けして、理解ある妻になんか、ならなくて良いですから！

もしかすると、その話し合いの中で、ご主人さんの行動の裏に隠された想いに気付くことが、出来ることもあります。
その上で、ご主人を『許せる』かも知れない。
あるいは、『妥協』出来るようになれるかも知れない。

一番、怖いのは、自分が『我慢』すれば…と、何事も、なかったように振舞ってしまうことだと、私は、思います。
何故なら、それは、触れてはいけない出来事を、家庭の中に作ってしまうことで、その雰囲気は、子供達には、敏感に伝わりますから…
事実を、『無視』するのではなく、客観的に、冷静に、起こった出来事を話し合って、乗り越えて行くことが、夫婦を長く続けて行くコツみたいです。

今、出来なくても良いんです。
今は、怒っても、泣いても、良い。
ただ、本音を話し合える夫婦は、信頼関係を取り戻すことが可能だと言うことだけは、知っていて下さいね。