再びの投稿ありがとうございました。
最初の投稿を読んだ時、お兄様の年齢からしてパートナーがいらしたのかも…とちょっと気になっておりました。
本当に…言葉に尽くせない壮絶な体験を経てこられたのですね。
まどかさんもお母様もお兄さんも、そして相手の女性も。

今、お兄さんが少しは回復され、まどかさんも結婚されているとのお話に勝手ながらわずかに救われた思いもしますが、そこまでの道のりとて、私には想像もつかないドラマがおありだったのではないでしょうか。

人は自分の力ではどうにもならない理由で病気や怪我に遭遇することもありますが、生活の中でいかようにも予防できるものも確かにありますよね。
ネットの上で思いがけず、まどかさんから伺えたお話は我が家にずしりと重いものとなり、変わる、ことへのきっかけを頂けたように思います。

本当にありがとうございます。
そして、まどかさんやご家族の皆様のご健康を心からお祈りしております。

　 ココさん、ご主人がわかってくださったようで良かったですね。
見も知らぬ私が熱くまくし立てても…と思ったのですが
多少でもお役に立てたなら幸いです。
かく言う私も兄が倒れるまで脳溢血がどんな病気か、
肥満がどれほど怖いものか知らなかったのですから。

実は下の投稿で書かなかったことが一点あります。
それは、倒れた当時、兄には10年近く付き合い、結婚を
約束していた彼女がいたということです。
最初はその彼女も実に献身的に介護を買って出てくれました。
それが、その後1年しないうちにぱたりと来なくなりました。

おそらく、彼女自身心が折れてしまったのだと思います。
彼女がいなくなったことで介護はますます辛いものになりました。
でも、来なくなった彼女を責める気になどなりませんでした。
数ヵ月後には結婚し、バラ色の未来…と思っていた彼女の
人生はどん底に落ちてしまったのですから。
本当に気の毒だったと今も思っていますし、彼女を心の拠り所に
していた兄自身も、病床でどれほど辛かったろうと思います。

病気は、本人はもちろんのこと、家族、恋人、友人の人生まで
ガラリと変えてしまいます。
追い討ちをかけるような内容になってしまい、心苦しい気持ちで
いっぱいですが、どうぞお気を悪くされませんように、
そしてこのままご主人の減量がスムーズに成功されることを
心よりお祈りいたします。

　 まどかさま
お礼が遅くなりまして大変失礼しました。
まどかさんの投稿を夫に黙って見せたところ、相当インパクトがあったらしく、即日、夕食の量を自ら制限するようになりました。
もともと大食いというほどではなく、帰宅後の飲酒とおつまみが大きな原因となっていたので、それも今のところセーブしています。
私自身も改めて食事を見直して、カロリーは控えつつ品数はキープしてさびしい食卓にならないよう気を配り始めました。
まどかさんのお辛い、壮絶な体験を聞かせて頂いたおかげで、のんきな我々もやっとダイエットに向けて（遅すぎですよね！）始動した感じです。心より御礼申し上げます。

めもりさま
投稿ありがとうございます。まずは肥満外来より当たり前ながら普段の生活を自ら見直すところからスタートし始めました。
なんとかこのまま続いていってほしいと思っています。

　 私の知人にも似たような方がおりましたので出てきてしまいました。
彼は身長は不明でしたが体重130キロ。お相撲さん並の体格でした。同じく彼も体調不良で、肥満により呼吸困難にもなっており、常に酸素を携帯している状態でした。（寝てる時とか無呼吸になるそうです）

体質改善のために入院治療を予定してましたが、肥満の治療は本人の自覚次第なので退院がいつになるか分からず、当時の上司からは入院許可がおりずに治療してません。

その彼は結局退職したので、現在は不明ですが、会社はご主人の治療に賛成してくれそうですか？
事前も確認していたほうがいいかもですよ。

　 ご質問の病院を知らないのでお答えは出来ないのですが
お節介を承知で意見を言わせてください。

厳しい言い方ですが、ご本人が危機意識を真剣に持たなければ
何をやっても無駄じゃないでしょうか。
奥様や会社の医師の声に耳を傾けないのに、特定の肥満外来になら
行ってみたいなんて、失礼ながら少し甘えているような印象です。

私の兄は30代で脳溢血を起こし、40代になった現在も
半身不随です。失語症にもなり、記憶、知識の面でも
ハンデを負っています。倒れた時よりはたいぶ回復しましたが、
完治は望めないと思います。原因は肥満と過酷な労働です。
当時まだ独身だった私と母で介護をしましたが、それはもう
言葉に出来ない地獄のような日々でした。
生命保険を掛けていたので結構な額の保険金がおりましたが、
そんなものでは足りないくらいの出費がかさみ、母も私も
貯金を崩し、もしかしたら家を売らなければならないかも…
というところまで追いつめられました。


ご主人の不摂生は勿論ご主人の責任ですが、
何かあったときに一番苦労するのは家族です。
まだ小さなお子さんがいらっしゃるのに、大黒柱である
ご主人が倒れた場合の介護は事実上不可能に近いと思いますし、
ココさんご自身が心身ともに参ってしまう可能性は高いです。

まずは肥満がどんなに危険であるかの知識をご夫婦で
身に付けられ、食生活の改善をココさん主導で行うことでは
ないでしょうか。大人なのですから、本来自分の管理は
自分ですべきですが、それを待っていたら先に
病気に倒れることになります。

失礼なことを書きましたが、私が味わったような地獄を
見ていただきたくない一心で申し上げました。
ご主人のお気持ちが変わることをお祈りしています。