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【その他】アレルギー持ちで小動物を飼いたい
ばれえ -- 2009年02月15日 16:59:27

長男が小動物を飼いたがるのですが、次男と私が喘息持ちです。
でも動物を飼う事には賛成なのです。
昼間留守なので犬、猫は飼えません。
アレルギーのかたで小動物を飼っているかた、いかがですか?
ハムスターかシマリスを希望しているのですが。


惠子さん!どうもありがとうございます!
ばれえ -- 2009年02月17日 12:45:28

  早々に大変長文なレスをいただき大変感謝しております。
男の子って、、、そうなんですよね。楽しい観察記を拝見して
惠子さんも、お子さんも動物大好き!の心優しいかたなんですね。

ダンゴムシ、、、我が家にも来た経験があります。
そしてメダカ、金魚も居ました。
金魚はすくすく育ってフナのように可愛くなくなり3年生きました。
アレルギー持ちにとっては毛が無いお魚、カメさんあたりが丁度よいのですけどね。
かかりつけ医にも相談してみます。

カブトムシ、クワガタも田舎のじいじが採ってくれるので毎年飼うのですが、秋には悲しいお別れが、、、そのたびに、私はもう生き物は止めようと言うのですが。
でもそこは子供、決してあきらめません!
私も自身が子供だったころ、同じように犬が飼いたくて仕方なかったので気持ちは良くわかるのですが。
寿命の件も、わざわざお調べいただいて、ありがとうございます。
そうですね、入門編なので、10年も生きるとなると、、、と思ってしまいます。旅行時も預けなくてはいけませんしね。
パソコンでも調べるのですが、やはり途中で飼育を投出すことだけはしないように気をつけます。
ちなみに息子は5月の誕生日にとねだっています。そこまでは絶対に我慢させます。
リスは3月から5月に入荷するらしく、タイミングはよいのです。
今から名前も考えていて、、まだ先なのに、日に1度はリスの話がでます。

小動物を飼う楽しさはゲームでは味わえない魅力があると思います。
デス・エデケーション!死の教育!
そう、そうですよね。アレルギー持ちでありながらも
やはり飼ってあげたいのです。
小さくても「命」「家族の一員」だってことを。
惠子さん、どうもありがとうございました。

ペットスタートはお魚もお勧め
惠子 -- 2009年02月15日 23:55:21

   こんにちは。動物大好き小学校3年1人息子の母親です。主人と私はほとんど動物を飼ったことのない家庭育ちで、ペットを買うことには消極的ですが、息子に説得され、簡単な生き物を家庭に持ち込んだ経験があります。彼は学校でも2・3年はクラスの生き物係としては担任の先生の信頼も厚く、テレビの動物関連番組のほとんどを真剣に見ている姿を見ると、ちょっとは協力してあげたくなります。
 さてご質問にあったアレルギー・喘息の方がペットを飼う件ですが、症状の重さで影響の出方も違うと思うので、主治医の先生に相談はされた方が安心ではないでしょうか。実際にいろいろな例をご存知だと思うので。ハムスターやシマリスあたりの大きさを考えると、感覚的にはたいして影響しなそうな気がしますが、念のため。動物好き息子の母として気になることは、小動物の寿命です。自分も興味があったので、今インターネットで調べてみましたが、ハムスターが2から3年。1年過ぎの繁殖は母体への影響が心配だとか、1歳半から老化は始まるとか書いてありました。リスは3歳から10歳といろいろ書かれているそうです。平均7歳くらいかと読んだ文章を書いた方は書かれていました。ハムスターもリスもほっぺた膨らましてエサを食べている姿はメチャクチャ可愛らしいですよね。あと小動物系ではフェレットを飼われている方を何人か知っていますが、寿命は6から12年くらいらしいです。今まで買った虫からクサガメまで、いくつかの死別がありましたが、その度にいろいろと考えます。ということでこれらの寿命は参考まで。
 息子が我が家に動物を持ち込んだのは・・・。保育園の園庭にいたダンゴムシが初めてだったろうか。他の子につぶされるヤツも多い中、息子は愛おしげに1ぴきのダンゴムシを手に持ち、お迎えに行った私にとびきり可愛らしい声で”家に連れて行ってもいい?”と聞きました。なーにがダンゴムシだと思った私ですが、息子から受け取ったそれが自分の手の中で動く姿は・・・。結構可愛いじゃん!習い事に行く日で、息子の諦めさせる時間もなかったので、たまたま持っていたケースに入れて持ち帰り。息子に”まるまりん(丸くなるからね)”と名付けられたそれは4ヶ月くらい家にいたかと思います。どんな別れが来たのかというと、ケースから脱走し、数週間後のリビングの掃除の時に干からびた”まるまりん”と再会しました。私も悲しかった。でもダンゴムシ1ぴきでも可愛いのですよ。虫の写真でいっぱいの”ダンゴムシ”という本を見ては”まるまりん”を思い出す私です。
 住宅展示場の催しや箱根圓のクジであたって我が家に来たカブトムシやクワガタ。愛情を持って接しても、手を出せばいつも敵とみなされたことが悲しかったです。数週間から数ヶ月の短いお付き合いでした。サナギを頂いたアゲハ。2つ羽化しましたが、1匹目は留守中に狭い空間で羽化し、羽根が片方クチャクチャになって飛べませんでした、可哀相で花を買って来て、砂糖水をあげながら数日を一緒に過ごしました。飛べないから手の上に置けるし、じっくり観察も出来ますが、だんだん羽が痛んでボロボロになるんですよね。広いところを飛ばせてあげたかった。2匹目はうまく羽化したので、すぐに外に離してあげました。2年時の総合の授業でもらっえきたヤゴ、10匹近くいたのに数匹がサナギになったものの、1ぴきも羽化しませんでした。
 そんな昆虫とのお付き合いを経験し、2年生のクリスマス。どう考えても彼の欲しい物は生き物なんですよね。彼が”買いたいなー”と言った物のなかで、私的にハードルが低かったのがクサガメ。近くの熱帯魚屋さんに1歳くらいのがいて、我が家に来ることになりました。でも1ヶ月で肺炎で亡くなりました。2500円で購入しましたが、飼育セットが1万円くらい、具合がおかしいと気が付いた時に動物病院に行って1万円、どこかにうめたり、自治体の対応をお願いする気にはなれず1万円くらいでペットの葬儀屋さんにお願いしました。クサガメを早死にさせた反省は、1歳くらいでまだ弱かったのではないか(お祭りで売っている様な小さいヤツはほとんど冬越しができないくらい弱いそう)、ペットショップ育ちで免疫とかあまりない、12月という寒い時期から飼ったこと、冬越しは本当は冬眠の方がカメに負担がすくなかったんじゃないかということです。カメの飼育本はたくさん出ていて、ブログなんかで別の飼い主さんのカメさんの生活の様子なんて見るとメチャ可愛らしいです。カメは人とコミュニケーションが取れるとしか思えなくなります。兄嫁の友人宅のカメは呼ぶと顔を向けて、飼い主の方に来るという話も聞いたことがあります。
 カメの後に我が家に来たのは、川ですくったドジョウ。もうすぐ1年のお付き合い。浄化フィルターを入れて水を循環させておけば、水位が下がった時にのみ水を足してやる他、実は水槽洗浄を1度もしていません。なかなか癒される顔立ち、さすが自然育ちの丈夫で元気いっぱいに冬も泳いでいます。出入りしている熱帯魚屋さんには、本当にいろいろな魚がいて、息子が好きな魚・私が好きな魚といといろいます。私は熱帯魚屋さんでも水族館でも”フグ系”にすごく弱いです。飼うにはドジョウは本当に楽。さすが日本在住、冬場はリビング在住の彼にはヒーターで暖めてやる必要がありません。熱帯魚でヒーター入れて28度くらいに随時加温する必要がある魚を飼うと、すごく水槽の水が蒸発してしまうそうです。お魚は当然水の中で買ってやる訳ですが、さすが生命誕生の場、環境変化が小さいのがドジョウが長生きで出来る原因なのでしょうか。友人で幼稚園のドジョウすくいでゲットしたドジョウを今も飼っている人がいます。
 あー聞かれてもいないことを長々と書いてしまって済みません。でもペットの話題で”デスエデュケーション”がとても大事だという点を語りたくもなってしまい・・・。今後の何かのお役に立つことがあったら嬉しいです。

 
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