私は年中か年長位から喘息と診断されました。
ｱﾚﾙｷﾞｰ喘息で、日中は咳が出るくらいなのでまあいいのですが、夜寝付くとむせて、365日ほぼ毎晩吐いていました。
毎晩なので、洗面所に私専用の折りたたみ椅子が置いてあったのを覚えています。
小学校三年生位からスイミングに行きだし、一年も通う頃ほとんど症状が出なくなりました。
今思えば、もっと早く通わせてくれればよかったのに！と思いますが、両親共働きだったので、どうやら自分で通える年齢まで引っ張ったみたいです。今はスイミングの施設から送迎バスが出ているところがほとんどですが、当時はお金を払って、路線バスに乗らないといけなかったので。

症状が出なくなった小学校高学年〜今まで、喘息症状は全くありません。
今すぐに役立つ情報ではありませんが、今後、スイミングお勧めですよ。

　 ４歳の長男が喘息です。
２歳くらいまでは「喘息気味」でも３歳からは完全に「喘息」との診断が下りました。
１歳くらいからはとにかく季節の変わり目の喘息症状がひどかったです。小児科では吸入器を借りたり、夜間救急で吸入にお世話になったことも。長男も咳込む嘔吐もあったりつらい思いをするし、親も夜中の咳で寝不足で会社に行ったりつらいですよね。。。
それがひょんなきっかけだったのですが、長男がお風呂でもぐることが好きだったこともあり、４歳を前にスイミングに通い始めました。そしたらなんと、全く喘息症状が出なくなりました。水泳が喘息に効くと何かで後で知り、その効果は我が家の場合は実感しました。

ただ、喘息は改善するけど「治る」という解釈はしないと医師にずっと言われていました。その証拠か、２月にインフルエンザにかかったときは合併して１年ぶりにひどい喘息の発作が。。。やっぱり治ったわけではないのだと感じましたが、風邪等のきっかけがなければ喘息の症状は治まっています。今は風邪気味のときだけオノンやキプレスなど気管支拡張剤を飲ませています。我が家ではキプレスの方が効く気がします（中身は同じだよ、と医療機関には言われていますが。。。）

実は私の会社の事務所は長男妊娠中分煙の環境ではありませんでした。妊婦の私がいても煙はもくもく。。なるべく窓を開けて喚起をしたりしていたのですが、やはり、長男が喘息になったのはそのせいではないかと考えることがあります（ＴＴ）今３歳の次男妊娠のときはそれほどひどくなかったせいか、次男には喘息の症状は全く出ていません。

あまりアドバイスはできませんが、他の喘息患者の体験として参考になればと思い投稿させていただきました。年齢とともに強くなっていくのは確かと思いますので段々改善していくと良いですね。

　 色々と教えていただいて皆さんありがとうございます。はるよこいさん、NAET今から早速検索してみます。上の子はだにアレルギーが少しだけあると結果が出ました。当時築30数年の社宅にいたので、フローリングの新居に転居しました。とみこさん、確かに足が冷たいこと多いです。今もおんぶの背中でゼロゼロ言いながら寝ています・・・。ベビーオイルあるので、マッサージならすぐにできそうですしやってみます！ぷちこさん、吸入すると本当にしばらくはすっきりした感じになりますね。上のこの時は小児科が無償でレンタルさせてくれていました。あるときはほんと心強かったです。やはり、風邪でなくてもゼロゼロ言っていたりされているんですね。早く体力がついて姉のように元気になってくれるといいのですが。何かと気になります。みなさんどうもありがとうございました！！

　 うちの娘も２才になるまでは、よくタンがからんで、呼吸音もひゅーひゅーぜろぜろでした。風邪が治っても、かなり長くつづくので、本当に心配で・・・。

私の場合は、何となく思いつきで、マッサージをしてあげました。風呂上りに体がぽかぽかした状態で、よい香のベビーマッサージオイル（赤ちゃん時に買って全然つかってなかったもの）をたっぷり手にとって、子供の足の付け根から足裏、胸のあたり、背中などをマッサージしてあげました。すると次の日はゼロゼロ言わず、安心して保育園に送り出すことができる日が多かったです。

以前、ぜろぜろ言っている時に娘の胸や背中をさわると、ものすごく冷たくなっている時があったのです。それで、肌を直接さすってあげようと思いました。とにかく家でできることをしてあげるのも、効果があるかもしれません。

　 はろはさん、こんにちは。
娘さん、息子さんは何かのアレルギーでしょうか。
アレルギーの場合(原因が分からない場合でもいいのですが)、NAETというアレルギーの治療があります。私の息子も治療を受け、アレルギーの値が正常値に下がりました。私はこの治療のことをある方のブログで知り、１年ほど通っています。

実際には、血液検査などでは出ないアレルギー(というか身体に合わない栄養素や物質)がたくさんあるものだそうです。それを治療していくことで、アトピーや喘息などが治ったり、化学物質過敏症の方が普通に生活できるようになったりしています。不妊治療の一つとして通っている方もいます。

もしご興味あれば、NAETで検索してみてくださいね。
治療を受けてる方のブログなども見つかると思いますので、参考にしてみてください。

　 こんにちは。
お子さんの体調も、もしかしたらお姉ちゃんを連れての病院通いの日々も、心配してしまいますよね。

うちは4歳・2歳の娘と1ヶ月の息子がいるのですが、上ふたりは喘息と診断されてはいないものの、ゼロゼロしやすい体質です。
2歳の娘は、咳や鼻などのいわゆる風邪症状がないときもゼロゼロしているときがありますが、成長とともにだんだんゼロゼロも少なくなってきたように思います。

上の娘が1歳になるかならないかのころは、ちょっと風邪をひくと必ずゼロゼロしていたので、かかりつけの小児科の先生と相談し、家庭用の吸入器を購入しました。
2万円弱くらいの、コンパクトなタイプのものです。

いまは、受診したときに吸入器に入れる薬を多めに処方してもらっておき、ちょっとゼロゼロしてきたなというタイミングで自宅で吸入するようにしています。
これだけで、本人もずいぶん楽になるようですし、受診せずに家で様子をみてすませられることも多くなってきました。
とくに4歳の娘は、今では多少ゼロゼロしてもすぐに治るようになりましたので、吸入の効果だけでなく成長ともに体力がついてきたせいもあるかと思います。

体調によっては受診も大切なので、主治医の先生にご相談されたほうがよいと思いますが、
わが家では吸入器の活躍により、受診が減っただけでもずいぶん負担が少なくなりました。