色々と教えて下さりありがとうございます。
今の段階では、次男（2ヶ月）の4月からの保育園入園が決定してないためまだ就職活動には適さない時期だと思いました。
自己ＰＲ等を作成したり、準備万端にして以前から金融関係の資格の勉強もしてますので、充電期間と思いいつか就職出来るのを信じて頑張ります。
現在の状況では、何処の会社も不採用なので悪足掻きしてしましい精神的にもダメ状態でした。（涙）

　 4才の長女・2才の長男がおり、昨年5月に2度目の育児休職より復帰しました。
10月の異動で職場が遠くなる可能性があったのと、少し異なる仕事をしてみたかったことから先月から転職活動をしていました。
並行して社内での求職活動もしていて、結局通える範囲での部に異動が決まったので転職活動の方は止めてしまいましたが、状況は厳しかったです。

私の場合もムーミンさんと同様、
・現職が業界大手である。
・3人目は産まないので育休不要
をPRにしていましたが、お迎えがあり、残業時間に制限があることがネックとなり、転職エージェントの方からもまず正社員より派遣社員を勧められました。
それでもぎりぎり条件に合う求人情報を探して何社か応募もしてみましたが、なかなか先に進まず。。昨年のリーマンショック以降、書類通過率は5%以下とも聞きました。

hanaさんは現在育児休職中とのこと。
復職する場所があるなら、遠距離でもまずは復帰してみるのはいかがでしょうか。時短が使えればなおいいですし。
ご存知と思いますが復帰したては子供の病気が多いです。
うちは下が特に突発的な熱が多く、改めて男の子は大変だと痛感しました。
可能であれば長く働いていたところに子供が落ち着くまでいて、状況（家庭も景気も）が良くなった頃に改めて転職された方がいいかと思います。

あまり前向きな意見でなくてすみません。

　 はじめまして。
就職活動中との事、お疲れ様です！
あまりにも環境が似ているので出てきちゃいました。

ちょうど２年前、私も子供の育児休暇中に転職しました。
業種も、同じ金融系です。

大学卒業後に入社し、結婚そして第１子出産後、２年後に第２子を出産し、ちょうど２人目の子が６ヶ月になった頃に卒乳したのをきっかけに、転職活動を始めました。特に転職しなくては！という訳ではなくて、良いところがあれば転職してもいいか、というな気楽な感じで転職活動をしていました。３月に復帰予定だったので、２人の子持ちだし（しかも乳児）、なかなか決まらないだろうと思って、９月くらいから活動しました。
が、新卒ではどこも内定までに１ヶ月くらいかかっていたのに、逆に中途では、数週間で内定が出ました。数社内定をいただいたので、どこもそんな感じだと思います。

そんな私ですが、特筆するようなウリがあるわけでも、すごい資格を持っているわけでもなく、ただの大卒・３０代・事務職・しかも小さな２人の子持ちという、結構なハンデもありです。

そんな私が、数社内定をもらえた理由を、自分の転職活動を振り返って考えてみると、

・他業界では、あまり相手にされないが、同業界では書類選考は全て通過→やっぱり、30代で未経験業界は厳しいです。
・業界最大手で本社に勤務していたせいか（？）、とりあえず同業他社は興味を示してくれる。
・実家が近く、両親は定年のため、常に助けが得られる。
・第３子の子供の予定なし→今後、産休は不要ですとアピール。

そんなところでしょうか。
後は、私、結構、第一印象で得をするタイプです。
仕事はあまりできるほうではないのですが（残念…）、人当たりは良いほうだと自負しております。新卒時も不況でしたが、３回生の３月には内定を持っていました。新卒時・中途を経験して思うのですが、第一印象は大事だと思いますよ。笑顔と明るい応対を、を忘れないでくださいね。
そして、履歴書・職務経歴書は、わかり易く簡潔に、定量的に記載されることをお勧めします。

金融業界は女性が多く、実際２社を渡り歩きましたが、両社とも育児支援等の制度は充実していると思います。仕事と育児の両立がしやすい業界と思いますので、ぜひ、ご希望の会社に入社なさってください！

では、がんばってくださいね。
あ、そうそう、前の会社でリクルーターになった時に、お会いする学生さんを懇談後に見送るときに、言っていた言葉があります。
「いい会社に入りたい！と就職活動をがんばっていても、思うようにいかず、しんどくて辛くなってしまう時があるかも知れません。そんな時は、希望の会社に入社するという当初の目的が、しらずしらず途中で、どこでも良いから内定をもらう事に変わってしまうかも知れません。でも、そんな時は私の話を思い出して欲しい。入社はゴールではなくて、スタートであるということ。スタート位置について、そのトラックの向きが自分の夢とは逆に向かっていたとき。それに気づいたときは、また初めのスタート位置に戻らなくてはならないのです。それは、ものすごく労力のかかること。だから、そんな事にならないように、辛いときこそ、立ち止まって、将来のこと、自分がやりたいこと、どんな会社に入りたいのか？を考え、じぶんの道のスタートラインを探して欲しい。内定って、すごく魅力のある言葉、できれば沢山もらえるにこしたことがない。けど、スタートラインは１つしか選べないのだから、ベストなスタートを切れる会社を探してください。妥協なんて必要はないのです。」と、一先輩として、エールを送ってます。
頑張ってください！