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Working MotherVOICE

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【その他】頑張っているWMが沢山いるんですね。
サル蔵 -- 2010年01月23日 16:17:59

こんにちは。4歳7ヶ月、1歳11ヶ月の2人の女の子の40歳目前のママです。
何件かの投稿を読ませていただき、私も投稿させていただきました。
私は家庭の事情のために長女を出産した時、会社側が「一人目は一年休み育児に専念していいよ」とありがたい言葉を頂いたにもかかわらず、育休を取れずに産後8週で復帰しました。しかし2ヶ月から預かってくれる保育園が近所には無く通勤途中の保育園に預けていたので毎日抱っこ紐で抱っこしバスに乗ること20分、降りてから5分、2ヶ月にして6キロ近くあった大きい子だったのので産後歪みきっていた骨盤や腰はボロボロに…。助産師さんからも無茶しすぎと何度も言われましたがどうしようもなく、すっかり後遺症として残ってしまいました。2人目は整体に通いつめ妊娠、でも大きなお腹を支えるのはかなり辛かったです。それでも無事出産。また大きい子でしたが(笑)。新生児訪問では骨盤の歪みがひどすぎて2ヶ月は赤ちゃん抱っこしてあちこち歩かないでねと言われました。二女の時は今度は私が会社に懇願し(自分の体のことを考え)、育休を半年頂き本当に助かりました。
家庭の事情とは、主人の両親がどうしようもない人たちで、住宅購入の時父親が無責任で主人と主人の妹の旦那さんに住宅ローンを組ませました。しかし私達も主人の妹夫婦も仕事の関係等でその家にこの先住むことはまずありません。でもローンは三世帯で払うというのです。私達は家賃、妹夫婦は今住んでる住宅ローンがあるのにお構いなし。でも私達は家賃払って住宅ローン1/3払ってなんて子育てしながらは苦しいから手放したいと言うと「自分達が食う前に親を食わせないでどうする?お前達は俺達を殺す気か?」 …あっけに取られました。そのローンが無くてもうちは共働きでないとやっていけないので本当に辛いです。主人も親に逆らえずあえなく長女は2ヶ月で保育園入園したのですが、育児を自分でしたい思いが強かった私は長い間苦しみ悩み、何かあるにつけて専業主婦の友達や知人が羨ましくねたんでしまって、そんな自分がまた醜くて嫌なんですよね。
「年賀状を見て…」の投稿を読んだ時、家庭の事情で子育てしたいのに働いているWMが沢山いらっしゃることを知りました。私の周りも専業主婦ばかりで今働いている友達(短時間パート)も子供が保育園や幼稚園に行き始めてからなので、やっぱり羨ましかったです。だってみんな毎朝起きれないからと旦那さんに朝ごはんを出すどころか布団の中から送り出して、自分達も朝ごはんもお昼も作らないで前の晩の残り物とご飯とかパンとバナナだけとか夕食しか作らないのに大変だ、忙しいばかり言っててなんで?って思いますよね。私は朝食、私達のお弁当、夕食と毎日作り、子供が寝てから洗濯など家事もして時間の無いのはこっちの方だと思いながらいつも反論してしまいます(苦笑)。
でも皆さんの投稿を読みとっても励まされ、勇気付けられ、元気をもらい私も頑張らなきゃという気持ちになれました。普段人と会うこともほとんど無く、保育園も早朝から夕方遅くまででママ友もできないので何かと考え込みがちで「何で私だけが…」とか「子供に申し訳ない」とか「このままでいいのかな」なんてネガティブになってばかりで…いけませんね。少数でもこうして頑張っているWMが全国に数えれば沢山ですよね。子供の将来のためにも働いて、そしてたまには自分にご褒美もあげたいと思います。体力的にもきついし、腰痛や股関節の痛みも続き辛いけど上手に回避しながら同じ境遇の方が多くいるということを忘れずにやっていこうと思います。そしてまずどなたかがおっしゃっていた様に仕事をしている私をもっと誇りに思うようにしたいと思います。
こういうコミュニティーサイトがあることにも感謝です。
だらだら長い文章におつきあいいただきありがとうございました。
また気持ちが行き詰まったら投稿したいと思います(笑)。
最後に、心の内が吐き出せてすっきりしました(笑)。


人生いろいろ
きゆ -- 2010年01月25日 12:28:23

  毎日お疲れ様です。
おつらい想いを抱えながらがんばっておられるお姿、お子様はちゃんと見てると思いますよ。頑張って下さいね。

近頃は女性の社会参加や自立が流行のようにも思われ著名な方によりそれらを推進する著書がベストセラーになるなど随分女性の味方が増えたように感じていました。
ところがここでは「専業主婦が羨ましい。嫉妬さえする」というご意見に賛同者が多い。。。これってどういうことなのでしょうね。
子供を生んでなお現役を貫きたいのか、家庭に入って育児・家事に専念したいのか果たして女性の本音ってどちらなのでしょう。

私は間違いなく前者でした。
ところが夫やその両親、果ては私の両親さえも「女性は結婚したら家庭に入るべき」という考え方の人たちで私の「働きたい」という希望は叶えられませんでした。年齢的にもここが最後と何とか何とか説得してやっと去年から働き始めましたがまだ小さい子供を保育園に入れることや家事がおろそかになることなど家族のブーイングに耐えられずあきらめる事になりました。
専門職とはいえ私の年収は夫の10分の1以下でその上「働いたお金は家に入れないでいいから」とまで言われました。夫は私に無断で家事代行サービスを毎日頼むし、家庭教師代やら学費が落ちる口座はいつのまにやら姑名義のものに変えられていて「孫のために何かしてやりたいと思っていたから気にしないで」と何やら遠まわしにいびられているようにも感じました。

何かのため、誰かのために働くことって本当に尊いことです。
自分の稼いだお金が誰かに期待されているって私からしたら羨ましいです。
人生いろいろなんだろうなぁと考えさせられます。
働く女性って素敵です。家族に必要とされるって幸せなことです。どうぞ自信を持ってくださいね。
私も家庭に戻っても「幸せ探し」してみます。

 
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