こんにちは

3歳の子供がいます。

職種はSEです。子供が生まれてから職種柄残業が多く、自分の体調不良などもともなって出産後2回転職しています。

今の会社には半年在籍していますが、求人票と条件がいろいろと違い、無理に短納期の仕事をさせられ終電になることもあり、前職から収入もダウンしており辞めたくて仕方ありません。最近はまた体調が悪くなってきてしまい、家族や親にはもう仕事自体辞めればといわれています。

経済的に安定したく仕事は続けたいという気持ちはあるのですが、早く二人目も欲しいとおもっており、優先がつけれず悩んでいます。

今の会社も規定をみると一応産休の制度はあります。（実績０）が、試用期間に平気で解雇とかする会社なので取れないかもしれません。

すぐにでも退職したいですが、一人目の保育園継続や二人目の保育園はどうすればとおもうと考えがまとまりません。
子供ができるまで今の会社でがんばったほうがいいでしょうか。

　 ご意見を頂きありがとうございます。
15年のキャリアを捨て全く新しい職種の業務なので、毎日が憂鬱でした。
でも、子供のためにお給料ではなく自分のスキルアップと思い、
頑張ります。

保育園のママ友の中でも、恵まれた職場環境でかつ、近くにご両親がいていつでもヘルプしてもらってる人等を見ているととても自分の置かれている立場が辛くなってきてしまいました。
でも、人は人って思って比べるとだダメですよね。

ものすごくお給料が減り（三分の一）、いったい自分は何をしているのか？ってどんどんマイナス考えてしまってました。

ただ、頑張って”続ける事”が大事なんだと思い履歴書には前職の
お給料を記入する事はないと思って次に繋げれる様に頑張ります。

本当に、この世の中は子供を持つとものすごく立場が弱くなってしまいますね・・・

　 mayflowerさんもおっしゃるように、このご時世、お子さんがいるのに転職できた、って本当にすごいです。

私も「時短社員をまさか」と思っていたら…突然別会社に出向。事務職ですが、15年以上やってきた今までの仕事とまったく違う仕事＝新人と同じか、年とってる分新人以下かも。
出向のため、顔見知りが少しいた、という点でkokoroさんよりは格段に楽なのですが、それでも「職場のお作法」（電話のとりかたとか）の違いに戸惑い、「とてもキツイ」と評判の女性に嫌われないようものすごく気を遣い（もちろん他の皆さんにもです！）、畑違いの仕事で一から覚えることだらけで、日々間違い→注意されて落ち込み（さすがにこの年では泣きません（苦笑））、思ってもみなかった（しかも今までやったことのない）仕事を頼まれてあたふた、で毎日ぐったりでした。

ですが、少し慣れたらちょっと楽になりました。
私は出向なので職場になれるのが早かったと思いますが、kokoroさんももう少したつと、だんだん力のぬきどころもわかってくると思います。
とりあえず1年、が長ければ、夏休みあけまで、でどうでしょう？あんまりがんばりすぎて、無理をするのはよくないので。

仕事の内容もですが、職場の皆さんとスムーズにコミュニケーションがとれるようになれば、格段にキモチが楽になりますよね。
私が心がけているのは、笑顔とあいさつ、です。ってまるで新人ですが、「とうのたった」新人ですから初心にかえって（笑）。あとは、同僚女性の方をランチに誘う、など積極的に仲良く、なってみてはいかがでしょうか？

　 お子さん2人を抱えて、正社員で仕事に就けるなんて、素晴らしいと思います。
辛いと感じているのは、主に周囲への気遣いと、覚えることの多さですか？
私も子供が生まれてから、転職をしないといけない状態になり（それも1度ならず）、仕事が変わりました。
全く違う業界への転職のときには、社会人一年生に戻った気持ちで謙虚に頑張れたのですが、長く勤めた業界に戻ったときにはかえって難しさを感じました。
同じく同業界・別職種での転職だったので、覚えることも多く、反面、知っていて口出ししたいことがあっても新入社員という立場を考えて自分を抑えなければならず、ストレスだらけでした。
ただ、採用してもらえて有り難い気持ち、再転職しようにもおそらく仕事はそうそうみつからないだろうという状況、経済的に働く必要、などから、とりあえず1年だけはやってみようと自分にいい聞かせて1年経ったら、少しだけ楽になっているのに気づきました。
新しい環境で仕事を覚えて人間関係を築くには、一定の時間が必要だと思います。
とりあえず1年続けてみて、その時にまだ辛いようならば転職なり退職なりを検討してみるのも良いのでは。
私の場合ですが、最初の1年は頑張りよりは我慢だった気がします。
仕事も家庭も抱えながら、頑張り過ぎて自分を追い詰めるよりは、頑張りはほどほどに、とりあえず続けてみてはいかがでしょうか。
仕事の内容や、会社の雰囲気によっては、がむしゃらに頑張ることを求められるケースもあるのかもしれませんが。