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Working MotherVOICE

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【子育て】市の訪問を受けました(長文です)
りおママ -- 2010年08月 9日 16:30:44

いつも、このサイトを読ませていただき、元気をもらっています。

6歳♂(小1)、4歳♂(年中)をもつ、フルタイムWMのりおママです。
現在、3人目を妊娠中(8ヶ月)です。
初期は、出血し絶対安静、今は、張りが出ていて、薬を服用しています。
あと、1ヶ月程で、産休に入る予定です。産休/育休のあと、復帰予定です。

昨日、とてもショックな出来事があり、自分の中で消化できずにいて、食欲もなく、仕事/育児への意欲もわかない状況なので、何か突破口を見つけたいと思い、思い切って投稿しました。

昨日のお昼、市の子ども担当の方2名が、我が家を訪問してきました。
「おかあさんの怒る声と子どもさんの泣く声が頻繁だという通報がありまして・・・何かお困りではないかと思い、訪問しました」

!!!(ご近所さんに虐待してるって思われてる?!)
ショックが大きく、それまで気を張って、頑張っていたものが崩れていく感じがしました。
素直に現状を伝え、虐待ではない、勘違いだったということは分かってもらえたと思います。「おかあさん、無理しないで」という言葉も頂きましたが、こと細かくいろんな事を質問されて、疑われていることにどっと疲れを感じ、涙が止まりませんでした。

最近、上の子が「泣いてにげること」を覚えてしまい、私が怒ると、「ママがこわい、助けて〜」と窓に向かって叫んだり、わざわざ外に出て泣きわめくことをするようになりました。
そうしたら、下の子も真似をするようになって。。。
私自身、出来た人間ではないので、お尻ペシッ、手をピシャッと叩くこともあります。
でも、叩かれた時ではなく、叩かれない時の方が、親の顔を見ながら、泣きわめいて逃げるのです。

(このままだと、いずれ、通報されるかも・・・)

とずっと思っていました。
確かに、私自身、体が思うようでなく、声を大きくして怒ることが増えていて、しかも夏場、窓を開け放った状態ですので、きっとご近所さんには、まるぎこえだと思います。
主人とも、子どもたちが寝静まって、子どもの寝顔を見ながら、何度も話し合い、3回目に怒鳴っているのを5回目にしよう、とか、夜は怒らないでみようかとか考え、実行していたところでした。

しかし、最近の逃げる態度に加えて、ウソもつき始めるようになっていて、ウソに振り回されたおととい、玄関先で、キレて怒鳴ってしまいました。
(通報は、これが決定打かもしれません)

最近は、夕方からの張りがひどくて、帰ってからの家事もすばやくできなくなりました。
フルタイムの仕事+自動車で片道15Kの道のりを通勤しているため、子どもを連れて家に着くのは、19時半頃になります。
それから、夕飯の支度、夕飯、おふろ、洗濯、明日の準備。寝るのは、0時を過ぎています。
主人は、平日だけの不定期休で、今は仕事が忙しく、早くても21時ごろの帰宅のため、あまり頼ることができません。
朝は、上の子が早いので、5時には起きる毎日です。

なので、怒る/泣くのは、朝か夜、土日と、他の家にしてみれば、迷惑な時間かもしれません。

私は、心と体のバランスが悪いというか・・・イライラやストレスが抜けきらないうちに、次の日がくる感じで、正直参っています。胎教にも悪いですよね。
母親です。3人の子育てをしなければいけなくなります。もっと大変なので、今めげるわけには行かないと思い、自分の甘えにもイライラしつつ、明日はきっとイイ日と思い、自分を奮い立たせている毎日です。

子どもは、成長とともに、反抗期があったりウソもつくと思いますので、今の態度は仕方ないかもしれませんが、それを見過ごすことがイヤで、キツく怒ってしまいます。

通報されたショックで、昨日の夜は、怒ることもできず、子どもたちはやりたい放題でした。

今後も、定期的に訪問されるかもしれません。
ご近所さんにもそういう目で見られていると思うと、うわべだけ仲良くされて、裏で監視されているようで、精神的にきついです。
(ご近所さんとの関係は悪くなく、毎日、話す感じなので、ますます、です)

主人は、「ママは悪くないんだから、気にせず今までどおり、怒って笑って、やっていこうよ。少し声のボリュームだけ気をつけよう!」と言ってくれています。
でも、訪問は、主人がいるときには来ないし、近所に言われるのも私だけ、子どもたちと接する時間が長いのも私なので、どうすればよいのか、途方に暮れています。
ご近所、通報、虐待、子育て、仕事、グルグルグルグル・・・ますます落ち込んでしまっています。


皆様、ありがとうございます。
りおママ -- 2010年08月19日 19:22:18

  お盆休みの間に、こんなにたくさんのレス、ありがとうございました。

お盆休み中は、皆様のレスを読んで実行しようと思い、平静を保ち、子どもと接するように心がけていました。
しかし、お盆休み中は、ご近所様もお盆休み。暑い日が続き、お互いに窓も開けっ放しの状態でしたので、ご近所の声が気になり、かなり神経質になっていたのも事実です。気にしないように心がけていても、ピンポーンの音にビクビク異常反応したりで。
皆様のお声の通り、「温かい目で見守ってくださる方がいる」というように100%考えられるまでには、もう少し時間がかかるかもしれません。。。

夏休みも、地方では、もう終わりです。長男のわがままなのか、親に警報を発しているのか、泣いてしまうので、様子を伺いながらですが、宿題と格闘している所です。

昨日、庭になったピーマンとナスで、夕飯を作りました。
「お庭で取れたからおいしいね!ママが作ったから、もっとおいしいね!」と喜んでたべてくれた長男。この笑顔を失わないよう、母親として頑張りたいと本当に思った瞬間でした。


惠子さんへ
温かいはげましのお言葉、ありがとうございます。高齢出産Voiceのほうで、虐待事件が大きく取り上げられていることも、以前から知っておりました。なので、まさか自分に降りかかってくるとは思ってもいなく、署名などもしようと思っていたので、ショックが大きかったことは確かです。
お盆休み中に、子どもたちとプールに行ったり、水族館に行ったりすることができ、有意義な時間を過ごすこともできました。理解してくださる方がいるというだけで、励みになりました。これからも、母親として精進し、頑張っていきます!


ひまわりさんへ
「頭と行動がともなわない」そうですよね。私は毎日そうです。そうですね、私が落ちつかなければ、何もはじまりませんよね。落ち着いて、色々話せるようになった頃、相談してみること、心に留めて起きます。
小さい頃、ママがどんなことを言いたかったのか、いつ気づくか分かりませんが、大きくなって分かってくれるとうれしいかなと思います。でも、それだけを夢見て、自分の考えを押し付けることがないように、子どもと向き合っていこうと思っています。
ありがとうございました。


はなさんへ
書いていただいた内容、真摯に受け止めています。
確かに、第三者から聞くと、「そんなことで怒鳴るの?」という内容は多いのかもしれません。最初は怒るつもりは無くても、ちょっとした子どもの態度にイライラして、ついつい怒鳴ってしまい、ちょっと細かく言いすぎなのは確かなので。
前向きに考えていこうと努力中です。私自身、考え方を柔軟にして、大きな心で子どもを受け止められるよう、頑張ります。


まじょこさんへ
たくさんのお言葉、本当にありがとうございます。レスを書くにも時間がかかりましたよね。
確かにご指摘の通り、自分のイライラがつのり、余裕がなくなると、怒鳴る回数も増えるような気がします。「怒りとは、悲しみ・不安・恐怖・とまどい・恥ずかしさなどの感情の二次感情」この言葉にあっ!と思いました。本当に適切な言葉でした。今は、楽しいことより、不安やとまどいのほうが多く、ナーバスになりがちです。まじょこさんの書かれている内容を何度も読み直し、これからの糧にしていきます。


k.a.uさんへ
いろいろな所でレスしてくださっているk.a.uさんに意見をいただけてうれしいです。私を認めてくださるような内容で、本当にうれしかったです。
「自分をほめる」私自身、できていないことです。何をやっても、うまくいっていない、足りていない、自分がいけないと常に思っているほうなので。そのかわり?泣く事は、いつもしています。泣いて明日頑張れるならと思い、感情のコントロールをします。夜中、泣いてすっきりしたら、次の日、何も無かったように、「おーい、時間だよ〜!おきろ〜!」とみんなを起こすようにしています。
逃げ場の無い自分。最近、逃げ場が欲しいと思ってました。でも、甘えだと思って、心の中にしまいました。逆ギレしたい自分もいます。他の人に認めてもらいたい自分もいます。素直になるところはならないといけないですね。


元気を出して
k.a.u -- 2010年08月13日 23:08:08

  こんばんは。
たくさんのレスがついていますね。

私自身は、あえてそんなに事態を打開する、「頑張る」ことに一生懸命にならなくてもいいのでは、と言いたいと思います。

母親は、誰も何も言わなくたって皆一生懸命で、毎日努力して、皆いっぱいいっぱいで、それは当たり前だと思うのです。

私だったら「こんなにいっぱいいっぱいなのにもっと頑張んなきゃいけないの?!」と逆ギレするところです(笑)

現代では、困難は努力で乗り越えることが最良の方法であるような風潮ですが、それでは頑張る力が弱くなったときには救いようがないですよね。
私たちは人間で、機械ではないのですから、浮き沈みがあるのは当然です。まして妊娠中なのですから。

今まで努力した自分を褒めてあげる、泣きたいときは泣く、できないときはできないと割り切る、そんなことも必要な時間だと思います。

私は両親が共働きで、上記にあるように常に「努力」が全面にある家庭で育ちました。家庭を良くするのも努力、自分を高めるのも努力、困難を克服するのも努力、全員が努力の塊のような家でした。
前向きではあったけれど、365日24時間全力疾走しているようで、私には常に逃げ場がありませんでした。
時々、ほっと休んでいても、それは親にとっては「これからまた努力するための一時的な休養」であって「100%のお休み」ではないのです。

怒らないことや余裕を培うことは、努力して勝ち得るものではなく、本心から自分を肯定しリラックスしたときに生まれるものです。
市からの訪問、とてもショックだと思いますが、どうか今までの自分を認めて褒めてあげてください。

文面からもとてもお子さんのことを思ってらっしゃることが伝わります。
貴方の愛情は必ず、お子さんに届いていると思います。

怒りについて&お勧めの本
まじょこ -- 2010年08月13日 02:32:58

  しつこく何度もすみません。補足です。

何人もの方が、私もヒステリックに怒ってしまう時があると書いておられましたね。私も感情のコントロールが苦手です。余裕のなさを言い訳にしてはいけませんが、やはり比例してしまいます。

また、前回書いた過去の我が家の事情の他にも、恥ずかしい話ですが夫の愚かな行動やわが子の喪失、義親からの攻撃、といった激動の中で、私は心の平静を完全に失っていた時期もあり、それは幼児期にあった長男にとっては耐え難い困難と傷を残してしまいました。
彼が小学校に入ってからそれをいくつかのSOSとして表してくれたおかげで、今私たち夫婦は真剣に過ちを省みて再生の道を探りつつ歩もうとしているところです。

そんな中で出あったのが、東京学芸大教授で臨床心理士の大河原美以氏の本です。
私も息子も捉われて苦しんできた「怒り」という感情を理解したい、どうにかしたいという思いを救ってくれたと感じています。

「怒り」は抑えて抑えきれるものではない、「怒り」は悪いだけのものではない、不快感情を自ら承認できずに理性によって封じようとすればするほど、爆発が起こってしまう、「怒り」は安心感安全感とセットになることによってのみ制御可能になる、という考えです。
そのうえで、「しつけとは安定した大人が子どもを愛すること」であるとしています。
HPで論文を読むことも出来ます。

「怒り」については、他にも「アンガーマネジメント」や「怒りの消火方」など子とも向けの本もあり参考になります。
怒りとは、悲しみ・不安・恐怖・とまどい・恥ずかしさなどの感情の二次感情なのですね。
その一次感情を適切な言葉で表現することと、「怒りのスイッチの習慣化」をoffにする方法を身につけることで、不快感情を否定しないで「怒らない」自分になれる、と本にはありました。

よかったら探してみてください。


また、「子育てハッピーアドバイス」「叱らない子育て(親野智可等)」
どちらも私も読みましたが、そのとおりに出来ないからといってりおママさんは落ち込む必要はないとおもいますよ。あくまでも一つの(理想的な?わかり易い?)考え方として参考になるところだけ取り入れる程度でいいと思います。

「叱らない子育て」は、個人的には「叱らない」のではなく、「無意味に怒らない」子育て、という意味でとらえたほうがいいと思いました。タイトルから誤解しそうですが、「叱らない、叱れない」子育てはありえないと思います。
でも、この方の本から(だったと記憶していますが)私が一番ガツンときたのは、「叱る(怒る)親は親であることに甘えている」という一文です。
怒らないシステムと環境づくりの工夫はとても参考になりました。

もう一つお勧めしたいのは、志村 季世恵さんの「ママ・マインド」です。この方の本はどれもお勧めです。カツカツの心があったかくなります。


あと、特定の方のお考えを否定するつもりはないのですが、どうしても気になったのは、

>トピ主さんは「絶対に虐待していない」という信念があっても、子どもの心に傷を残すことがあれば、それは虐待になるのではないでしょうか?
境界線は非常に微妙だと思います。

>妊娠も仕事もそれで疲れているのも、大人の都合ですよね?

という言葉です。どちらも理にかなっているごもっともなご意見ですが、正直、バッサリ、どうかなぁ???と感じました。
よほど自信がないと、他人に向けて言えない言葉ではないでしょうか。
親として、大人としての真摯な姿勢はもちろん大切ですが、「虐待」という言葉がもっと慎重に使われてほしいなと思います。

りおママさんが必要以上に傷つかれませんように。

大丈夫ですよ
まじょこ -- 2010年08月13日 01:05:28

  りおママさんこんにちは。
小3と1歳の男の子の母です。地方在住、近くに身内のいない環境で、産休育休を経て働き続けている会社員です。

この度は大変な思いをされましたね。身重の体で精一杯努力している日々に大きな石を投げ込まれたような衝撃、お察しします。
投稿を読んでとても心配していた一人ですが、既にたくさんのレスがついていて、りおママさんも少し落着いてこられたようなのでホッとしました。
丁寧に真摯にお返事していらっしゃるりおママさんからは、本当に誠実に一生懸命生きていらっしゃるのが伝わってきます。

日頃からご自身の叱り方やお子さんの行動に不安を感じていらっしゃったことを正直に吐露されていたためか、今回の「通報」は常識の範疇を超えていると判断されたのでは、というご意見が多かったようですが、私は昨今の事件の報道を受けての世の中の「正義感」が過敏に働いた結果なのではないかと感じました。
もちろん、本当に通報が必要な場合も緊急に救わなければならない命がたくさんあったことも事実です。

でも、怒鳴り声と泣き声だけなら、それこそ近所のつきあいがある関係なら「どうしたの?」ですむことだと思うのです。「お母さんお腹大きくて、やんちゃ君たちの相手も大変だよね。何かできることあったら言ってよ」と声をかけてくれる人があってもいいのにと思います。

私も下の子を産んだ時、ちょうど今のりおママさんと同じように上の子が1年生で時期もほぼ同じ、身体がとてもつらかった(検診の度にこれ以上悪くなったら休職・入院と脅され続け)のも同じでしたが、ママ友にいっぱい助けてもらうことができましたし、夫の勤務も自由が利く状態で力いっぱい支えてもらいました。

でも、上の子が幼児のころには夫も毎晩0時より早く帰る日はなく、大晦日と元旦以外は休みも完全にすれ違う生活。自分も残業もあり、常にダッシュで息子を迎えに行き家に帰れば19時半。休日も気の休まる時はなく、いつもピリピリして全く余裕はありませんでした。
経済的に働かない選択肢がないこと、福利厚生・賃金面でも選択の余地がないという地方の現実もうちと同じです。
だから今のりおママさんがどんなにつらいか、大変かよくよくわかるのです。
ましてや年の近い男の子二人です。ものすごいエネルギーを消耗しますよね。これはやってる人でないとわからないと思いますよ。

ですからりおママさん、本当に、あまりご自身を責めないでください。一人で背負いすぎです。
大人の都合、それはりおママさんの力ではどうしようもないこともたくさんあります。経済的な事情、会社の事情、社会制度の不備などから子どもを守るのが、すべて母親の責任とは思いません。

やはり今回のことは、神様からの、もしくはお腹の赤ちゃんからのやさしいメッセージだと考えてくださいね。
そして、具体的に出来るところから少しずつ変えていかれたらいいと思います。
まずは周囲に自信を持って助けてと言うこと。
そしてイライラの原因を一つずつ減らすこと。子どもたちに出来ることはしてもらう、子どもが片付け易いシステムを作るとか、二人でお風呂に入ってもらうとか。
パパはそこにはいなくても、子どもたちに話してあげることはできますし、身重のママをしっかりサポートしてもらいましょう。
妊娠中はいつトラブルがあって入院となってもおかしくないのですし、赤ちゃんがやってきたらもっと大変になりますよね。新しい家族を迎える練習だと思って協力してもらいましょう。

また、心理学的な観点では、妊娠出産は「家族の危機」の一つなのだそうですよ。赤ちゃんという新たな存在は大きな喜びであると同時に、それまでの家族にとってはある意味脅威ともなるそうです。そこを乗り越えることで新たな家族の絆を作るという大切な試練なのでしょうね。そのこともご主人に十分理解していただきたいですね。

ともあれ、一番はりおママさんの心と身体を守ること。それがつまり二人のお子さんとご主人、そして大切なお腹の赤ちゃんを守ることになるのです。妊婦産婦はとにかく「ゆる〜くゆる〜く」だそうです(助産師さんからの厳命でした)。
どうぞ、お大事になさって、無事にご出産されますように。
ご家族の幸せをお祈りしています。

前向きにとらえて
はな -- 2010年08月12日 00:52:45

  個人的にショックを受けられている気持ち、分かります。
私もヒステリー気味に子どもを怒鳴り散らしてしまうこともあります。子どもが特別悪いことをしたのではなく、単に仕事や疲れでイライラした時にです。
そんな声を聞きつけた近所の方が、もし通報したら、それはそれはショックだと思います。


でも・・・考えてみて下さい。

大阪の虐待事件。
その他多くの虐待事件。

近所の人たちは「もし違っていたら」と思い、通報できなかったのかも知れません。
「自分の通報が誰かを傷つけたら」と躊躇っているうちに・・・

結果、子どもは犠牲になり取り返しがつかないことになりました。


私の住んでいる区の基本構想は「おせっかいの輪の中で、みんなが育ち合えるまち」を掲げています。
私は、正直おせっかいは嫌いです。

でも、近所の方からの通報で市の方が駆けつけてきたこと。
客観的にみたら、素晴らしいことじゃないですか?

いつも誰かが見ててくれる。
辛くなったら、誰かが助けてくれる。
「監視」はイヤかも知れませんが、「大丈夫かな?」という温かい目だったらどうですか?

それは「絶対に拒否したいこと」ですか?



そしてもう一つ、キツイこと書きます。
トピ主さんは「絶対に虐待していない」という信念があっても、子どもの心に傷を残すことがあれば、それは虐待になるのではないでしょうか?
境界線は非常に微妙だと思います。

言葉も剣になることはあります。

6歳と4歳なら当然面白がって騒いだり、演技したりもするでしょう。嘘だって平気でつきます。子どもは天使にも悪魔にもなります。

怒るな。怒鳴ってはダメとは言いません。

でも、第三者が聞いた時に、りおママさんの声に尋常ならざる響きを感じた人がいたことも確かだということは肝に銘じた方が良いかも知れません。(単にボリュームだけの問題ではなく)
オトナでも通報してしまうなら、子どもの心にどう響くか・・・やはり一度考えてみたら良いと思います。


虐待という言葉すら知らなかった頃、毎日のように、うちから1軒へだてたマンションで「小学生らしき子に、成績のことで怒鳴りちらしている母親の声」が聞こえていました。

内容がしっかり聞こえていました。
それでも「それほど怒鳴り散らすほどなのか」と、毎日思っていました。

もう20年も前のことですが、今も、耳に残る声です。
あの子は今、どんな大人になっているだろうかとも思います。


「通報」ではなく「ポン!と肩をたたかれた」と思っても良いのではないですか?
りおママさんの傷ついた心の背後で、真に虐待を受けている何百人もの子どもたちが助かるかも知れないのです。

そうですよねぇ
ひまわり -- 2010年08月11日 23:50:30

  なんだか解るような気がします。
私もよく怒鳴ってる気がする…ってりおママさんの投稿を見て思いました。いつか通報される…なんて散々怒った後に思うこともあります。主人は「そんなに怒るな」とよく言ってきます。そんなこと解ってるよ!って思うんですけどなかなか…頭と行動伴わないものですよね。
私は二女を出産後育休が取れたので2ヶ月から保育園に預けていた長女を一旦退園させ一緒に8ヶ月間過ごしたことがあります。自分で育児を丸ごとやったこともないのに3歳の子も一緒に過ごすのはとても大変な上に赤ちゃん返りの酷い長女に腹が立ち怒ってばかりいた時期があり「このままでは虐待してしまうかも…」って悩んでました。二女の股関節検診で問診票にそんな気持ちを書いたら保健師さんに「書いてくれてありがとう」って言われ話を沢山聞いてくれて、後日真理相談員の方とも話すことができすごく救われました。その後も検診などがあると話を聞いてもらったりしています。
りおママさんも産休、育休に入られるということで産後落ち着いたら地域の保健師さんや相談員の方に自分の気持ち沢山話してみてはどうでしょう? 経験も豊富でそれなりの勉強をされているので適格な意見やアドバイスを頂けると思います。そして何より心がすっきりします。

子育てしていく中で親として何が良くて悪いのか…子育て中ってわからないものらしいです。 ただうちの場合、主人の両親が主人に対し余りに酷い態度で(精神的虐待としか思えない)、主人も親とは縁を切りたいと言ってて、だから私達はそういう親だけにはならない様にしようといつも話してます。
私も子供達に負担をかけてるのでやっぱり「悪い母親」と思うこと多かったです。でも「悪い親」かどうかは子供が成人した時に分かるんだなと主人を見ていて思いました。
家族のために頑張って、そして少ない時間の中で小さな事でいい、子供と共有できる時を持ってやっていけばお子さん達はきちんとママの背中見ているし気持ち分かってます。って落ち込むと自分自身にも言い聞かせてるのですが。
りおママさん、一人で抱え込まないでくださいね。
通報されたことは大変なショックだったとは思いますが、見ている人は疾しい事はしてないときちんとりおママさんを解ってますから大丈夫です。自身もってくださいね。

理解して下さっている方もたくさんいます
惠子 -- 2010年08月11日 15:27:11

   りおママさん、こんにちは。他の方へのレスで、いつも親身になって文章を書かれる方だと感じていました。今回の投稿や皆さんへの返信で、妻としても、母としても、会社人としても、そして1人の人として一生懸命頑張っていらっしゃる姿を感じました。そしてまた、これからも一生懸命に。そんなに頑張っているのに、ご自身を”悪い母”だと言わないで下さい。人として自分の置かれた環境で努力している人は、尊い人だと思います。きっとりおママさんはこれからも努力をされる方だと感じますが、ご自身とご家族の健康第一、優先順位を考えられて、たくさん人に助けてもらうことを考えて頂くのが私の願いです。人に助けてもらうことでお子さん達に助けてもらうことの有難さ、そして助ける人になることは子供なりにあると思うので助けれることの喜びも知ってもらえたら幸せではないでしょうか。
 高齢出産Voiceで最近の大阪の事件等で幼時虐待の話題がいくつも出ていました。社会的に無関心でいてはいけないという気持ちが高まっている時だと思います。そんな時でも通報されたことのショクが強いことはとても理解出来ます。りおママさんは通報された方がご近所の親しくされている方ではないかとも思っていらっしゃる様ですが、日ごろの様子を知っている方よりも、そうでない方の様な気がします。誰にしてもご近所の方が全て通報された訳ではないです。理解して下さっている方もたくさんいますよ。事実以上に過敏になることなく、今回のことは出産前に気持ちと体を休めなくてはいけないという、神様のお知らせだと思って良いのではないでしょうか。
 旦那様もりおママさんのお話を聞いて下さる様で、それは羨ましいぐらいです。出産前後の心身ともに大切な時、出来るだけ睡眠を取られてお体を大切にして下さい。上のお子さんとはゆったり時間を過ごせる楽しみを見つけられたら良いですね。我が家では一緒に好きなアニメを見るでも、駄菓子やさんにちょっと寄るでも、寝る前にくだらない話をするでも、”一緒に”ということで幸福感が増す気がします。
 

たくさんのレス、ありがとうございます!
りおママ -- 2010年08月11日 14:00:07

  皆様、レス、ありがとうございます。
こんな短期間で、こんなにいろんな意見をいただけるとは思っていませんでした。
この投稿した日の夜、次男が夏風邪をひいてしまったらしく、40度の高熱を出しました。
丸2日寝ずに看病しましたが、その甲斐あってか、今朝は元気に保育園に行きました。夕方、また熱があがらなければよいのですが・・・。


まるこさんへ
ご指摘、ごもっともです。心がすごく痛みました。その通りです。子どもたちには、産まれた時から負担をかけてばかりです。
長男を産んだ時は、残業を断れず、21時まで託児所に預けて働いていました。悪い母親です。
子どもたちには、感謝しなければならないですよね。
「子育てハッピーアドバイス」というシリーズの本は、何冊か買って読んでおります。その通りにできず、落ち込んでばかりですが・・・。「叱らない子育て」という本も読んでみます!
大人の事情を言ってしまうと。。。
私は、経済的な事情から、共働きを一生しないといけない立場です。
地方に住んでいるため、転職も難しく、今の会社は、地方にしては福利厚生もよく(産休+育休が取れる会社は、周りでは殆ど皆無なので)、安易に辞めると言えない状況です。
(残業をしないことも何年もかけて説得し、基本的に定時上がりを認められているのは、150人いる社員の中で私だけです)
パートは単金がとても低く、切り替えると生活していけなくなってしまいます。
また、住んでいる地域は、交通の便から、自家用車での通勤が当たり前で、朝晩、渋滞の中を通勤しています。

大人の事情は大人の事情とし、それを理由としないように、子どものために改善できる事は、これからも頑張って改善していきます!


ichimamaさんへ
アドバイス、ありがとうございます!こんな私のために、長文にてのレス、大変ありがたく思っています。
「余裕がないことの自覚」、今回、自覚させられた1番のことです。ほんとうに余裕がないのが、周りから見ても分かるようで、いろんな人に言われました。
私の両親、旦那のお姑さんとは、色々事情があり、一緒に住む事はできないのですが、どちらも近く(車で10分程度)の所にいます。私は、人に頼ることがなんだか悪い気がして、気が引けてしまう性格なのですが、経済的余裕が全く無いので、第三者の方に依頼するよりは、身内をもう少し頼ってみようかなと思いました。何事もプラス思考で!何事もマイナス思考な私は、ichimamaさんの行動力や考え方を見習わなきゃいけないなぁと本当に思いました。自分1人ではなく、子どもたちにも頼って、一緒にやっていこうと思ってます!


しまじろうさんへ
お気遣い、本当にありがとうございます。
ご指摘のとおり、「常識のレベルを超えた怒鳴り声」であった事は、想像がつき、言い訳する余地もなく、反省してもしても、足りないかもしれません。。。
旦那が「ママは悪くない」と言ったことは、私の今の精神状態を考えた上での発言なので、私が直さなければならない所はたくさんあると考えています。
一度に直す事は、無理かもしれないですが、今回のことを後で笑い話にできるよう、毎日少しずつ、頑張ります。


明里さんへ
外国での生活経験、貴重ですね。日本との考え方の違いはかなりある、とよく聞きます。うちの両親はとてもしつけに厳しかったので、私が小さい頃は、毎日のように、ものさしとかで叩かれていた記憶があります(ご飯の時に正座を崩しただけで、とか。今で言えば体罰としかとられないかもしれませんが)。なので、私自身、「一切、手を上げず、育児をする」考えがないように思います。なので、何回言ってもダメなときは、おしりペシッっとしてしまいます。もちろん叩くことがよいこととは、思っていませんので、叩かず育児できたらいいと思います。今までどおりでも何の問題もないところもあるかもしれないので、直すべきところを直す!ということに頑張ります。双子の男の子の育児、うちより、絶対大変と思いますので、お体に気をつけて毎日を過ごしてください。


きらきらひかるさんへ
いろんな人へのアドバイスを拝見させていただいていました。こんな私へのアドバイスまでしていただき、ありがとうございます。
私自身、限界かもしれない状態ですが、ご指摘の通り、子どもたちも限界がきている状態なのだと、アドバイスを読み、思いました。大人の事情で振り回している毎日なので、しわ寄せはかなりだと思います。
私自身の心が弱いので、「自分が限界」という事を、子どものせいにしてしまっている現状がいけないと思います。
仕事も夏休み(地方なので、お盆休みですが)に入るので、子どもたちと思いっきり羽をのばして、心身リフレッシュできたらと思っています。
命にかかわらないこと以外は、なるべくガミガミしないよう、心がけるだけでも違うような気がしますので、やってみます。
お盆休みがあけると、産休まで1週間程度。工夫しながら、乗り切ろうと思います。本当に、貴重なご意見ばかりなので、いろんな事を旦那にも話してみます!


minnyさんへ
内容を読んで、涙がでてきました。こんな私を受けいれ、ご理解くださり、はげましの言葉まで!ありがとうございます!
「子供達もいつまでも小さくはありません。」そうなんです。”今の”子どもたちと接していられるのは、ほんの少しなんですよね。あっという間にすぎてしまいますよね。出血していても、どうしても行きたくて、絶対安静の中、4月に入学式に手をつないで行ったことが懐かしく思えますもの。
今の一瞬一瞬を大切にして、未来の私と未来の子どもたちがずっと手を取り合って生きていけるように、無理せず頑張ります!
温かい言葉、身にしみました。。。しばらくぶりに、ホッとした何かが、心にあります。

その日はもうすぐやってくる。
minny -- 2010年08月11日 11:06:31

  この暑い中、妊婦さんは本当に大変だと思います。毎日よく頑張っていらっしゃいますね。お帰りのお時間も19時半頃なんですね。私もずっとそうでしたよ。どなたか遅いとおっしゃってましたが、首都圏では普通ではないかなぁ?

さて、私も以前よーく怒ってましたよ、おっきな声で(笑)。今は体力も無くなったので、あんまり怒らなくなりましたけれど、一番ひどかった時は、息子が泣きながらダンダン足ぶみして、誰かー助けてー! と叫ばれた時、通りがかりのおばあさんにビンポンされて
「恐ろしい、やめてあげて」
と言われました。足踏みする音が虐待する音に聞こえたんでしょうねぇ。おまけに助けてーなんて酷い! ものすごいショック受けました。虐待疑われた身にならないと判らないショックでしょうね。翌日、保育園の先生に話したら一笑されました。お母さん、虐待が本当なら保育園がとっくに通報してますって!! それより、気にかけて下さっている方がいるという事が有難いじゃないですかって。保育園の先生にちょっとお話してみるのもいいかも知れないですよ。

これから間もなく産休に入られるとのこと、もう少しの辛抱ですね。子供達もいつまでも小さくはありません。4歳の時足を踏みならした我が息子は今、六年生。元気で明るく、みんなに好かれる良い子に育ってくれました。しかし体的には楽になったけれど、成長過程で精神的にはいろいろあったりしてぇ〜(笑)。

でも男の子は高学年になってもやっぱり可愛いです。本当にもう少しの辛抱ですよ。いろいろお手伝いしたり、お母さんの相談にも乗ってくれますよ。その日はもうすぐです。頑張りすぎないで下さいね。未来のあなたからかつての私へという気持ちで心から応援しています。ほんとに、すぐですから!

すぐに産休に入ってはどうですか?
きらきらひかる -- 2010年08月11日 03:50:47

  りおママさん、お疲れ様です。
少しは落ち着かれましたか?

自分もやってみて、働く妊婦ママはこの世で一番大変な人種のひとつだと思います。
身重なお体でお仕事もされてて、心身ともにかなりムリされていて、限界な印象をうけました。
りおママさんが限界なんです。
お子さんは、きっと、とっくに限界を超えていますよ。

張りも強く薬服用中なら、切迫という病名がつきます。
ここはドクターにご相談の上、早めにというか、
一刻も早く母性保護カード(母子手帳の中に必ずあります)を
活用して、早めの産休に入ってはどうですか?(実際は病欠かな)

お仕事も大切だし、復帰後を考えると、そんなこと周囲に迷惑かかるし、できない!と思われるでしょうが、
ここままいくと、ベビに影響がでるかもしれません。

泣いてにげたり、うそをついたり、
上のお子さんにはすでに悪影響がでているのでしょう?
それがりおママさんの望む生活ですか?
優先すべきこと、大切なものは何か整理すれば、答えはでると思います。
緊急事態なんですよ!

「叱らない子育て」親野智可等 著
私もオススメですよ。
私はこれでイライラガミガミママを卒業しました。
声のボリュームに気をつけて怒るなんてことできますか?
怒るのを辞める以外にありません。
怒って、しつけに効果ありましたか?逆効果でしょう。
お子さんを叩くとありますが、どんな悪いことをしたのでしょう?
火遊びとか刃物振り回すとか?

本によると、
命の危険があることや人としてやってはいけないこと以外怒る必要はない。=そう毎日毎日怒るネタはないはず。
大人が怒るのは、9割以上大人の都合(早くしろとか)を子供に押し付けているのであって、本来怒るべきことでない。
とあって、すごく納得しました。
妊娠も仕事もそれで疲れているのも、大人の都合ですよね?
そのせいで、お子さんに泣いて逃げること覚えさせたりウソをつかせてはいけません。
今のお子さんの態度は見過ごせないとありますが、
原因はお子さんにあるのですか?
たいていの場合、原因はおとなにあるのでは?
思春期になってもっと大きなツケを払うことにだってなりかねません。

通報はショックだったと思いますが、
ここでいくら反省しても事態は好転しないと思います。

生活の中に、イライラガミガミしない工夫が必要です。
この工夫がなければ、反省しても数日後にはもとのガミガミママがやってきます。
ぜひ↑の本を読んで工夫するスキルを得てください。

それから、家事ももっと省力・工夫しましょう。
パパに頼れない家庭は多いです
(ウチのパパは深夜0時頃の帰宅でハナから戦力外です)
市の訪問があったのなら、逆に相談してみては?
詳しく聞くと、一般には知られていないいろいろな母子支援制度がありますよ。

帰宅がおそいのなら、前夜に夕食の準備をすませておきませんか?
私は夕飯材料宅配を利用していて、届いた材料は翌日の夕飯にします。
子供が寝た深夜か、起きる前の早朝に、夕飯の準備を完成の一歩手前までしておき、
夕方帰宅後15分以内に夕食を始められるようにしています。
大人も子供も、お腹が空くと余計イライラします。いいことないですよ。

厳しい意見になったかもしれませんが、
今は緊急事態なので、産休前倒しも含めて考えうるすべての工夫をしてほしいと思います。

大変でししたね
明里 -- 2010年08月10日 20:16:30

  訪問、大変でしたね。
私も9歳の娘と7歳の双子を育て、大声で怒鳴り散らす毎日です。

私自身、日本の過剰とも言える虐待への反応に戸惑いを覚えています。

私は一年イギリスで当時7歳の娘と二人で生活しました。

一般に良く知られているように、留守番は絶対にだめ、外で大声でしかってはいけないなど、いろいろとルールが日本とは異なっていました。

私のイメージではイギリスの子供はしっかりしつけもされていて、行儀が良いと思っていたのですが、行儀と言う点についてはひどかったです。
ごく平均レベルである娘が「なんて行儀がよい子なの!」とクラスのママたちから絶賛され、逆に私は絶句しました。

大人達は他人の子供はおろか自分の子供までもはれものを触るように接していました。私はそれがいいのかどうかわかりません。しかし、しつけの厳しいインド系などの移民たちに上級のポスト(医師、弁護士、教授職など)をとられつつあることもまた事実でした。娘は「イギリスの学校の方が絶対楽!また行きたい」と宣っています。

イギリスは私たち親子に優しく、国も人々も大好きになりました。
でも、「日本が遅れている、欧米に児童虐待防止を見習え!」の意見には諸手を上げて賛成はできません。

りおママさん、直すべきことは直さなければなりませんが、手をあげていなければ、あまり気にしたりする必要はないと思います。双子の男の子と日々格闘している母親の意見です(個人的には手や頭をピシャは許されると思うけど・・・・)。

大変でしたね
しまじろう -- 2010年08月10日 18:04:03

  こんにちは。
小2&年少の2人の子どもを持つWMです。
大変な思いをされましたね。

身重の体でフルタイムで働き、その上2人のやんちゃ坊主くんたちのお世話・・・本当に心身ともに磨り減る毎日だと思います。

私の知り合いも、先日、子どもを叱って外に出したところ、
大泣きされ、通報されてしまったそうです。
それはそれはショックを受けていました。

ただ・・・

虐待を疑われてしまったのはつらい出来事ですが、
その方も、お子さんたちの身を案じて、虐待ではないことを願いながら
通報してくれたのではないでしょうか?

「ママは悪くないんだから」とありますが、
本当にそうなんでしょうか。
こればっかりは、実際に見聞きしていない者にはわかりませんが、
少なくとも、第三者からみれば、常識のレベルを超えた怒鳴り声だったために通報されてしまった・・・
その事実は、真摯に受け止めた方がいいのではないでしょうか?

きっと、通報者の方は、りおママさんを監視したり責めたりしたいのではなく、
今の状態になんとかブレーキをかけられないか、という思いがあったのではないかと思います。

お子さんの反応などを拝見していて、
すべてが悪循環に陥ってしまっているような印象を受けました。

毎日一生懸命がんばっているりおママさんを責めるつもりはないんです。
ただ、「通報なんかして、ひどい」だけで終わらせるのも
ちょっと違うんじゃないかな、と思って・・・

もう少しで産休に入られるとのこと。
あと一息です。
きっとすべてが落ち着くと信じて・・・お体いたわってくださいね。

お疲れ様です。
ichimama -- 2010年08月10日 10:24:36

  7歳の息子(小1)、5歳の娘(年中)がいるフルタイムで働くWMのichimamaと申します。

りおママさんは上の子お2人に加えてお腹の中にも赤ちゃんがいらっしゃるんですね。本当に大変だと思います。イライラして怒鳴ってしまう気持ちすご〜くよく分かります。

ちょっと長くなるかもしれませんが、私の話をさせてくださいね。

私は、一時期姑と同居していました。この姑がとてもきれい好きでお部屋の中はいつもピカピカ。だから毎日快適でした。おまけに平日は気を使ってご飯を用意してくれると言うんです。お言葉に甘えて平日の家事は一切を任せていました。(こき使いすぎて半年後に逃げられたのですが(笑))

同居前、私は子どもが小さかったこともあり、全く余裕がなく、子どもをひっぱたくこともありましたし、実際に追い出すことはなかったですが、玄関先で怒鳴りつけて「出て行け〜!!!」と叫びながら足で押し出そうとしたりとかしていました。家事は全然進まないし毎日ものすごくイライラしてたように思います。

それが同居とともに、ピタッと怒鳴らなくなったんです。怒鳴る必要がなくなったという感じでしょうか。いかに自分に余裕がなかったのかがよ〜く分かりました。それと同時に今まで子どもに怒りすぎていたのかなぁとすごく反省したことを覚えています。

なので、姑が出て行くのと同時にまた怒鳴る生活に戻ってしまうことを危惧し、ちょっとコストはかかりましたが、シルバ人材センターでシルバーさんを派遣してもらうことにし、週に何回か簡単な清掃と夕飯の支度をお願いしていました。

虐待を疑われたことすごくショックだったことと思います。でも、それだけ余裕がない生活をしていることも事実だと思うんですよ。それを自覚するだけでも違うと思いますよ。

今うちは主人が病気して働けない状態が続き復帰したばかりなので、経済的事情が許さずシルバーさんをお願いしていません。だから私に精神的余裕があまりありません。少しずつ昔のように怒鳴ってしまってるなと自覚しています。

だから、なるべく人に頼るようにしています。お友達と子どもを預けっこしたりとか。子どもも少し成長して使えるようになってきてるから子どもにも頼ってます。

ここはプラスに考えて、市の方が訪問して下さるなら、それを利用してみては?ご近所さんはお子さんやお母さんを心配して通報したのかもしれませんし、そこはあまり気にせず、自分の余裕を少し持てるようにしてみてくださいね。

心から応援しています。

時間的に・・・
まるこ -- 2010年08月10日 10:19:07

  五歳の子をもつワーキングマザーです。
文章を読んでまず、時間的に無理があるのでは?と思いました。

「フルタイムの仕事+自動車で片道15Kの道のりを通勤しているため、子どもを連れて家に着くのは、19時半頃になります。」

それぞれ家庭の事情はありますが、19時半といえば子供の年齢を考えると夜ご飯が食べ終わっている時間ではないでしょうか?大人のスケジュールに子供を合わせようと思っても無理があるかと思います。

一度、「叱らない子育て」という本を参考までに読んでみてくださいな。

 
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