40歳の時にアメリカで開腹による子宮筋腫核手術を受けました。
当初2日間の入院予定でしたが、発熱してしまったので様子見で1泊入院が伸びました。術後12時間後にはカテーテルを外され、自力でトイレに歩いていくのは本当に辛かったのですが、癒着を防ぐためには極力歩いた方がいいとアドバイスされ、術後翌日からは1〜2時間に1度ぐらいの割合で病院内のフロアをゆっくりですが歩いていました。
退院後翌日にはスーパーに買い物にも行きましたし、退院後1週間後にはアウトレットに買い物にも行きました。

あまりご心配されなくても大丈夫だと思いますよ!!

アメリカの病院食は激マズなので、他院したときは本当に嬉しかったです!!

術後は1ヶ月半経ってから子作り解禁していいと言われました。
私は日本で不妊治療を受けるつもりでいたので、結局術後9ヶ月後に治療スタートとなってしまいましたが、案ずるより・・・ですよ！

　 こんにちは。
まだ見ていらっしゃるでしょうか。

私もアメリカで筋腫摘出を受けました。腹腔鏡手術の方が負担が軽い、ということで、まずそれで試し、ダメならそのまま開腹します、といわれました。結局、６時間もかかっての開腹手術となりましたが、すぐに歩行練習開始、翌日にはシャワーして２泊で退院しました。

その後は自宅で静養、ということでしたが、とにかく毎日、ひたすら歩きました。運転は最低６週間待つこと、という注意がありました。傷の痛みはありましたが、思ったよりは早く元気になりました。

その後、IVFで妊娠しました。同じクリニックに通っていた友人も、腹腔鏡手術で摘出しています。IVF前には、問題になりそうなことは全て排除しておく、という方針のようです。そういう点も、実績が高い一因と思われます。

私は念の為、別の病院の産婦人科医にセカンド・オピニオンを求めましたが、主治医の判断と腕について太鼓判を押されたので、手術に踏み切りました。

ご心配であれば、日本まで帰らずとも、他のお医者さんの意見も尋ねてみてはいかがでしょうか。