ムーミンさん、返事が遅くなってしまいましたがありがとうございます。

やはり、当分セロフェンは休もうと思います。
完全自然周期採卵で、がんばってみます。
本日、Ｄ3でホルモン値は、ＦＳＨ　28、Ｅ2　27でした。
良くないですよね。

デュファストン以外は、通常は出してくれないみたいですね。
出血するしたりする人は、他のお薬も出してくれるようですが、私の場合は、必要ないと言われてしまいました。
薬がなくても、妊娠する人はするから関係ないと言われましたが、その辺は疑問です…

気のせいかもしれませんが、プロテインとコラーゲンを摂り始めてから、爪が折れなくなり、丈夫になりました。

　 ＞デュファストンは、合わないのかなとは思っていましたが、勉強不足で、何が合わないのかは知りませんでした。次周期の卵に影響するということで、着床自体に影響はあるのでしょうか？

デュファストンは、ルトラールと同様、人工黄体ホルモンのみの薬剤なので、卵胞ホルモン成分は全くありません。副作用もそんなにない
薬です。私が思うに、卵巣機能が悪い人は、内膜が薄く更にセロフェン連続服用で内膜が厚くならない人は、プラノバールかドオルトンといった、黄体ホルモン+卵胞ホルモンの合剤の方が着床しやすいと思います。実際、デュファストンの4倍の妊娠率だそうです。
妊娠には、黄体ホルモン+卵胞ホルモンが必要です。

＞ＫＬＣでは、移植にデュファストンではなく、ドオルトンやプラノバールなどは、出してくれるようには頼めないのでしょうかね？

高温期にFSHが上がりっ放しで残留卵が育つ人には、出してるようですね。ヤフーのKLCの掲示板で見かけましたよ。Dr.にお尋ねください。

　 みのりさんへ

お返事ありがとうございます。
仰るように、原始卵胞自体に問題が出てきてるのかもしれないなとは、思っていました。
これは、高齢の為、くい止めることは出来ないんですよね？
できれば、続けて採卵したいのですが、ＦＳＨが高く卵巣自体が疲れているのかなと思い、多少あけて採卵するしかないですよね。
刺激法でも、採卵数が1個だったので、向いていないのでしょうね。刺激法で、たくさん採卵できる方が、羨ましいです。


ムーミンさんへ

お忙しい中、お返事いただき、ありがとうございます。

前院では、セロフェンで誘発してＡＩＨを半年ほど、していました。

その後、
ロング法　卵胞1個しか育たず、ＡＩＨに変更

ショート法　卵胞1個採卵　3日目に4分割で分割停止

ＫＬＣは、最後の砦と思い転院したのですが、最近は移植に辿り着くことが出来ませんでした。
転院も考えてはいるのですが、ＫＬＣの培養技術に未練があり、迷っています。

セロフェンの長期服用は、良くないとは思いつつ、いままで来てしまいました。

デュファストンは、合わないのかなとは思っていましたが、勉強不足で、何が合わないのかは知りませんでした。次周期の卵に影響するということで、着床自体に影響はあるのでしょうか？
ＫＬＣでは、移植にデュファストンではなく、ドオルトンやプラノバールなどは、出してくれるようには頼めないのでしょうかね？

薬の詳細

10月　排卵済み（完全自然）　プラノバール

11月　セロフェン　注射3本
　　　採卵1個…デュファストン　着床せず

12月　Ｅ2が高いため休み　排卵していないためスプレキュア
　　　ドオルトン

１月　セロフェン　注射2本　空胞3個　ドオルトン

２月　セロフェン　フォリスチム1本　2個採卵　
　　　1個胚移植着床せず…デュファストン
　　　1個胚盤胞凍結

３月　ホルモン値が低いため移植せず

４月　凍結胚盤胞移植着床せず…デュファストン、膣座薬

５月　セロフェン、ｈＭＧ1本　空胞2個

６月　休み

７月　Ｄ3　ＦＳＨ17　　セロフェン、ヒュメゴン1本　
　　　空胞2個　ドオルトン

８月　Ｄ3　ＦＳＨ37　セロフェン11日　1個採卵　受精せず

ムーミンさんおすすめのサプリを買ってきました。
ファ○ケルの粉のプロテインは、よくわからなかったのですが、粉のプロテインと言って買ったので良かったのでしょうか？アグリコン型なのかどうか、わからなかったのですが…質問ばかりですみません。

　 ＞10月　排卵済み・・・セロフェン　★プラノバール
＞11月　★採卵1個　着床せず・・・セロフェン（デュファストンを服用した？）
＞12月　Ｅ2が高いため休み・・・セロフェンの副作用で11月の閉鎖卵胞が残った
＞１月　空胞・・・残留卵胞の次は空胞が多い★ドオルトン
＞２月　★2個採卵　1個胚盤胞凍結・・・やっぱ胚盤胞になりましたね。
＞４月　凍結胚盤胞移植着床せず・・・（デュファストンを服用した？）
＞５月　空胞・・・・・セロフェン
＞６月　休み
＞７月　Ｄ3　ＦＳＨ17・・・セロフェン　空胞　★ドオルトン
＞８月　Ｄ3　ＦＳＨ37・・・セロフェン　★1個採卵　受精せず

セロフェンを使う前ですが、ドオルトンを服用するか、FSHが高めだったら、無排卵か卵の質が悪いので採卵しない方が良いと思います。

ぐっちぃさんのレポートを見るとセロフェンの前に★ドオルトンを飲むと卵が採れてますね。なんとなくセロフェンの抗エストロゲン作用が強く出て何も服用しないと次周期に影響が出ているように思います。

■セロフェンの前に★ドオルトンを飲むとなぜ卵が採れるか。
プレマリンの32倍と言われる卵胞ホルモンが内膜を作るから？ですかね。前の高温期に内膜を作ると次周期の内膜の状態が良くなります。セロフェンを飲むと高温期の内膜が薄くなり、次周期に空胞が出易くなります。こういうタイプの方は、クロミッドだけの誘発は、完全自然の卵より劣ります！！

つまり移植で、デュファストンは合わない？と思いますので、移植でドオルトンかプラノバールを出してくれるCLに転院した方が良いと思います。デュファストンは、高温期のFSHとLHを抑制しないので、閉鎖卵胞が育つことがあります。

７月にFSH=17なのにセロフェンを使い、8月にＦＳＨ37に上がったように思います。服薬の詳細が記載されてないので、よく分かりませんが。しばらく完全自然で、卵胞を発育させた方が良いと思います。良い卵は厚い内膜とオリモノが目安です。

■卵（胚）のG1に良いと思うサプリ
ビタミンE、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB群、カルシウム、ビタミンC、当帰芍薬散、玄米酵素。勿論、葉酸も！副腎をサポートするためには、マグネシウムと亜鉛が良いと言われています。その辺の情報は「医者も知らないホルモンバランス（続）」の本が参考になります。副腎からも少しエストロゲンが出ています。

■プロテインとコラーゲン
プロテインとコラーゲン（アルギニン入り）もE2を上げる作用があるようです。プロテインは、アグリコン型のファ○ケルの粉（アグリコン換算15.5mg）になったものがお勧めです。グリコシド型とアグリコン型のふたつのイソフラボンのうち、アグリコン型は女性ホルモンであるエストロゲンの分子構造によく似ており、体内に吸収されるとエストロゲンに似た働きをします。

■アルギニン
アルギニン（アミノ酸）は、成長ホルモンの合成に関係し、脳下垂体から分泌され脳下垂体の正常な機能を促すのがアルギニンです。成長ホルモンが増えることで、たくさん卵胞が育ったり、質の良い卵子が育つそうです。また血流をよくして直接卵巣に良い影響を与えるようです。１日12gの摂取が必要らしいのですが、明○のアミコラにはアルギニン450mgが含まれています。

■EPAで血中のコレステロールや中性脂肪濃度を減らす。
EPAは早発閉経の治療としても、某大学病院でも処方されています。

私はクロミッド抜きで上記の栄養素を摂取し、やっと周期を回復できました。

　 もしかしたら、原始卵胞自体に問題が出てきてるのかもしれない
ですね。
良い卵子が採れるまで繰り返し採卵するしかないのではないで
しょうか・・・。
あとは誘発方法を変えてみるとか。
でも胚盤胞になる時もあるのですから、まだ全然大丈夫だと思い
ますよ。
受精しないなんてよくある事だと思います。
加藤さんに通院されているならきっとうまくいくと思いますよ。
４０代の方の妊娠率いいみたいですから。