子宮外妊娠で両側卵管切除を経験されたということは、
水腫など子宮環境に問題があった可能性もあるかもしれませんね。

＞29歳で治療開始、いずれも受精、胚盤砲移植もしましたが結果は
＞一度も陽性反応はありませんでした。

お若いのに陽性反応がないというのは。。
エンドトキシン検査やB型溶れん菌検査など子宮内膜環境検査を
された方が良いかもしれませんね。
子宮の中には10種類くらいの細菌がいて、妊娠を阻害することがあるので、検討されてはどうですか？

あと、不育関係で抗核抗体はＫＬＣの初診で検査しているはずですが、40倍以上なら柴苓湯を移植後から飲まれると良いですよ。

　 この度は貴重なお返事を頂きありがとうございました。
ムーミンさんのご意見はいつも勉強になります。
前向きになれたり心強いです。

セロフェンは飲まずこのまま様子を見たいと思います。

今日は頭がクラクラ目がチカチカで気持ちも悪いです・・・。

以前はＫＬＣに通ってました。
私は23歳と24歳の時に子宮外妊娠になり両側卵管切除しました。
ＫＬＣを紹介してもらい初めて行ったのは、ちょうど今のビルに移る前で神社の隣にありました。
先生からは、すぐ出来るから！と言われましたが、いざ体外受精と
なると当時25歳の私には抵抗があり、なかなか病院に行く事ができませんでした。

29歳で治療開始、いずれも受精、胚盤砲移植もしましたが結果は
一度も陽性反応はありませんでした。
説明も淡々としていて忙しいのは解るのですが、もう少し話を聞いて欲しかったです。

今回は転院して初めてのＩＶＦでした。
しかし・・・
病院選びはとても悩みます。

丁寧で話を聞いてくれるか実績を取るか・・・。
このままこの病院で良いのか又、じっくり決めたいと思います。


長々すみません。
ムーミンさんもお身体大事に頑張って下さい。
ほんとにほんとにありがとうございました。

　 Ｅ2が途中で下がるということは、FSHとLHが高い時に起ります。
マーベロンを14日間服用後のＤ3でＥ2　76ということですが
FSHとLHは幾つでしたか？
私の印象では、プラノバールやドオルトン10日間よりもマーベロンを14日間服用後のＤ3のFSHの方が、LHとセットで高めになるように思います。高温期の後半に閉鎖卵胞にエストロゲンが復活したのかもしれませんね。

低容量ピルは、中容量ピルに比べ、LHとFSHを抑制力が弱く閉鎖卵胞が育つ。しかも14日間と長いので、FSHとLHが上がる。
自分の生理が高温で始まると、卵子の顆粒膜細胞が少なく質が悪い。
エストロゲンは、体温が低めの方がいっぱい出る。

セロフェン8日分+追加5日分、各2錠=26錠ですよね。

うーん、マーベロン14日間でセロフェン26錠ですか。。
めまいがしそうです。

＞Ｄ8でＥ2　191　卵胞は育ってなかったのですが、やはり注射は行わずセロフェンの継続のみ伝えられました。

＞そして本日Ｄ11の検査でＥ2　96と下がっていましたが卵胞は左右2個ずつ大きくなってきていると言われました。

おそらく閉鎖卵胞のシストがあってＥ2　191で吸収され、リセット。
Ｄ11にＥ2=96　卵胞2個が育ち始めたのかもしれませんね。

セロフェン1日2錠を1錠に減らすか、服用を止めてこのまま卵胞が育つか観察した方が良いように思います。個人的には、飲まない方が良いと思います。