ＹＳさん色々な情報をありがとうございます。
昨日移植してまいりました。ＫＬＣでは移植後デュファストン内服だけなのでちょっと心配ですが。
アミノコラーゲンは私も飲み始めました。顔の細かいしわが少なくなって肌にはりが出てきたような気がします。
ＢＳは残念ながら家ではみれないので残念です。

　 BMさん、こんにちは。少し補足です。

薬寿堂周期療法のお薬は、色々な種類のものが一包になってますよね。
どんな成分が入っているかわかりませんので（特にネガティヴな意味でなく）
おっしゃる通り、副作用などには気をつけようと思い、私も時々肝機能の数値などが
上がっていないか自分で血液検査していました。
やはり人それぞれに合う、合わないはあると思いますので。

あと、妊娠周期には初めてアミノコラーゲンを試していました。
しっかりとした医学的根拠がなくても、危険性が少なそうで良さそうなものは皆試して
みようという心境でした。時間がないので。。

こちらの掲示板では、色々と考えさせられる話題も多く、これからも拝見させていただく
つもりです。いつか嬉しい報告をお聞きできるのをお待ちしてますね。

おまけですが、昨日11月5日から５夜連続で、NHKBS1で夜9:10〜BBC製作の
不妊治療特集を放送していますよ。よろしければこちらもどうぞ。

それでは。。

　 YSさんご丁寧なお返事をありがとうございました。
今回完全自然周期での採卵を行うため連日診察をしていたのでゆっくりパソコンへ向かう時間をとらなかったためお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。今回はＫＬＣに通院しています。なんとか本日採卵できました。
YSさんの妊娠された時の刺激方法は私のKPCで行った方法とほぼ同じだったのですね。KPCではアンタゴニスト投与中低量hCGも投与しました。アンタゴニストを使用中E2が伸びが悪くなってしまいあまり私には合わないのかなと思っていました。今回完全自然周期を試し、だめならクロミッド＋HMGと思っておりましたが、中刺激のアンタゴニスト＋HMGも再検討してみようかと思っています（高刺激はちょっと疲れてしまいました。たくさんとれてもいい卵が１−２個なので）。
YSさんの名古屋のクリニックのようにそれぞれに合わせて色々な治療（低刺激、中刺激、高刺激など）ができる病院が増えてくれるといいのですが。。。東京はたくさんクリニックがありますが、このクリニックはこの方法、と決まっている事が多いので違う方法を試したい場合は転院しなくてはいけないのでやや面倒です。
ロング法後の下垂体機能低下についてもありがとうございました。もう少し経過をみてみようと思います。
漢方については薬寿堂に直接きいてみてみます。とにかく色々な種類の漢方がはいっているので漢方といえどもほかの副作用にも気をつけないといけませんよね。
ではお体にお気をつけて。元気な赤ちゃんが誕生されますことを心よりお祈り申し上げます！お忙しくなることと思いますが、時々はこのサイトをのぞいていただけますとうれしいです。

　 BMさん、初めまして。
ここ数日間こちらにお邪魔していなかったので、お返事が遅くなってしまい
申し訳ありませんでした。

私が妊娠した周期の刺激法（HMG＋アンタゴニスト）についてですが、使用した注射の種類、
投与量等は下記の通りでした。

D3〜D6　パーゴグリーン　300単位ｘ4日間
D7〜D11 パーゴグリーン　150単位ｘ5日間，セトロタイド0.25mgx5日間
D12　　　　HCG１万単位
D14　　　　採卵

私は計４回IVFを行っていますが、１回目がロング法で４個採卵、異常受精卵しか得られず、
２，３回目はクロミフェン＋HMGで６個採卵、うち１〜２個は変性卵、うち１回は化学的妊娠。
４回目HMG＋アンタゴニストで６個採卵（うち２個変性卵）、妊娠　という経過でした。
BMさんの過去の記事を拝見させていただきましたが、卵巣機能は私よりずっと良好な印象を
受けますので、上記投与量はあまり参考にならないのでは、と思います。

大体４回目をアンタゴニスト法にしたのも、無理に主治医にお願いして試してもらったのでした。
クロミフェン＋HMGでほぼ満点というグレードの良い胚ができても妊娠には至らなかったため、
（１回は化学的妊娠でしたが）違う誘発法でトライしてみたかったのです。
主治医Drいわく、”アンタゴニストではあまり反応しないかも”。
ほんとにおっしゃる通り、注射を打ち始めても反応不良で、一時はキャンセルしようかと
考えた程でした。
D3のホルモン値も今ひとつでしたよ。
FSH/LH/E2/PRL=10.3（過去最高･･）/4.8/38.7/30.62
それが妊娠したのですから本当にわからないものです。

HMGの種類も１〜３回目のIVFはヒュメゴンやHMGフジを使用していましたが、４回目は
何か別のにしてくださいとお願いし、パーゴグリーンとなりました。
（pure FSHは私の場合それこそ試す気にもなれませんでした）
主治医Drにしてみれば、”ある程度本人の気の済むように”というお気持ちがあり、わたしの
我儘につきあってくださったのだと思います。

ロング法の下垂体機能への影響についてですが、セ○トマザーの先生が↓のように
おっしゃってます。

ロング法は、下垂体へのLH,FSHなどの性腺刺激ホルモンを分泌する機能を司るレセプターの感度を下げる方法です。しかし、使用を中止することによって直ちに戻りますので、体外受精で使用する程度であれば、卵巣機能や下垂体の機能を低下させるという心配はいりません。

薬○堂の漢方薬の下垂体機能への影響については、大変申し訳ありませんがよくわかりません。
そもそも漢方薬自体、西洋医学のお薬と違い、その作用機序がよくわかっていないものがほとんどだと医学部の薬理学の先生がおっしゃってました。”どうしてかわからないけど、効く”と。
個人的には、下垂体機能を低下させるようなら不妊のお薬に使われないと思うんですけどね。
こちらの掲示板は治療仲間とデータを交換されたりして、本当に多くの知識をお持ちの方がいらっしゃいますので、別にトピをたてて質問をなさってもよいかもしれませんね。

何分不妊治療は専門外であり（医学部の産婦人科の授業でも全く登場しないんです）、詳しい知識を得る前に妊娠したという感じですので、あまりお役にたてず申し訳ありません。
BMさんは過去に２回chemicalとはいえ妊娠なさってるわけですし、卵巣機能も良さそうですから
きっと大丈夫だと思いますよ。
一日も早く幸運が訪れますようにお祈りしています。