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【治療&検査】遅い排卵で採卵日までに持ち越したい!
ぎゅるぺんべ -- 2007年12月 4日 22:24:14

欧州在住・41歳です。

年末年始休暇を利用して、夢クリニックで
欧州ではまず行われていない完全自然周期治療を試みようと
計画しておりました。

ところが今周期、思いもかけず生理が早く来てしまいました。
仕事の都合で日程を変更することは不可能です。
最速でD16での診察となってしまいます。
卵胞の成長は比較的遅いほうなのですが、さすがに
D16では排卵してしまいそうです。

そこでなんとか排卵を抑制してD16まで持ち越したいと
思っているのですが、なにか良い方法はあるでしょうか?
卵胞のモニタリングはもちろん当地で可能です。
(過去に刺激周期で排卵抑制にアンタゴニストを
使用したことがあります。)

皆様のお知恵をお借りできたら光栄です。


夢クリは無理そうです・・・
ぎゅるぺんべ -- 2007年12月 7日 16:45:57

  皆様のレス、拝見しました。どうもありがとうございます。

雪のまちさん、minminさん、まったく状況が同じでわたしもビックリです!

最初の投稿時は夢クリへ問い合わせ中だったのですが、今日回答を頂きました。
まころんさんやminminさんのレスの通り、治療システムが「完全自然周期+3回のクロミフェン周期」のセットになっているので、治療するのであれば日本での長期滞在が必要とのことでした。

そうなると休職または退職して帰国しないと治療を受けられそうにありません・・・
この時点で夢クリは、まさに「夢」で終わってしまいそうです・・・
そうなるとやはり雪のまちさんやminminさんのようにKLCになるのでしょうか・・・?(キネマも検討中です)

匿名希望さん、うちの主人も匿名希望さんと同じような考えの持ち主です。「運命を受け入れる、それが神が与えたあなたにとっての最良であるから」

ただ欧米ですと誘発方法が(高齢には向いていない)刺激療法に限られており、仕事をもっていると自分の都合に合わせて長期の休暇も取れず(高齢ゆえに仕事に穴もあけられず・・・)、日本の自然周期治療が受けられるということは海外在住者にとって、夢なんです。短期の滞在で有効に治療を受けたい、チャンスを無駄にしたくない、と焦る気持ちは、自然の摂理や神に逆らっていると分かっていながらも、なかなか抑えられるものではありません。

滞在期間
まころん -- 2007年12月 7日 08:17:44

  夢クリの初回は完全自然周期なのでアンタゴを打ってしまった場合は採卵してもらえるかはわかりません。

帰国は何ヶ月くらいですか?
夢クリだと治療の終了が半年くらいかかるので継続しての治療が不可能な場合はKLCを紹介されると思います。


また1回ごとの治療もあるのですが、どうも院長はそちらにはあまり積極的ではないらしく(?)KLCでやった方が良いと言われます。
多分、3回セットのデータが欲しいのだと思います。

またお休みの期間も通院があるので遠隔治療はしていないとのことでした。
私の友人も大阪からの通院を断られたと話していました。

もし夢クリに通うのでしたら日本で1年は安心して滞在できるところを探しておいたほうが良いと思いますよ。

私も同じ
minmin -- 2007年12月 7日 00:58:09

  ぎゅるぺんべさん、

私はアメリカ在住ですが、同じ状況なので出てきました。
いつもより生理が3日ほど早く来てしまい、なんとか
少し排卵日が延びないかと祈っています。

私が住む場所も完全自然周期はやっていないので帰国治療
するしかありません。
だからと言って仕事の都合でスケジュールは変えられないし、
帰国治療ができるのは年に2回まで。
1年にたった2回しかないチャンスなのに、と焦っています。

とりあえずこちらのクリニックでモニタリングしてもらいながら、
何かできる処置はないか聞いてみるつもりです。
ぎゅるぺんべさんも掛かり付けのクリニックに相談されてみては
いかがでしょう。

余談ですが、私は今年の夏に初の帰国治療で夢クリに行って
みたところ、最低3ヶ月は必要だからと断られ、
KLCを紹介されました。
今は短期滞在でも大丈夫なのですか?

‘自然の摂理’に乗ってみては?
匿名希望 -- 2007年12月 6日 13:36:19

  初めまして。
お気持ちはわかるんですが、わかるんですけども、思うようにならないものなのではないでしょうか、そういうものって。
そんなに自分の都合よくはいかないですよね。
自分の身体ですが、そこまでコントロールしようと思うのは、傲慢だと思えてなりません。
受け入れる、授かる、そういう気持ちを忘れてはいけないと思います。
私は数周期、タイミング指導を受けました。
同時にホルモンバランスもよくなかったため、投薬治療も受けました。
排卵日の特定のために、14日目、10日目、16日目・・・いろいろと行きましたが、いつもみごとに排卵直後。
それまで、28日周期できっちり来ていた生理も、通い始めた途端、24日だったり32日だったり。
コントロールされることに身体が抵抗してるのかも、と思いました。
ホルモンのバランスだって、何か訳があってそうなってたんだろうし、その身体の声を無視して薬でコントロールしようとしたことが間違っていたんだろう、と思いました。
年末年始のお休みなんて、身体の都合には関係なかったんですよ。
少し、力を抜きましょう。

同じ状況です
雪のまち -- 2007年12月 5日 21:49:12

  ぎゅるぺんべ さん、はじめまして。

わたしも欧州在住でこの年末KLCで完全自然採卵を目指していました。

ところが、生理が早まってしまい、採卵できるかどうか怪しくなってきました。

同じような状況の方がいてびっくりしましたが、やはり帰国治療だとこのようなリスクがあるものですね。

排卵を抑えるのなら、1,2日もてばよいのならやはりアンタゴニスト注射でしょうかね。

生理がはじまったばかりならクロミッドもありだと思いますけれど。

どちらにしてもエコーと採血での検査を併用したほうがよいと思います。

ところでぎゅるぺんべ さんは、夢クリなのですね。

わたしは、帰国治療で継続が難しいという理由で夢クリには断られKLCを紹介されました。
今は夢クリでも、帰国治療を見てもらえるのでしょうか?

お互いにいい結果がこの年末年始に出せるとよいですね。
がんばりましょう。

 

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