こだまさん、TAMAさん、貴重なアドバイス有難うございました。

投稿直後、レスが無かったので、しばらくアクセスすることなく過ごしておりました。お返事が来てビックリ、嬉しいです。という訳で、お返事の御礼遅くなりました。

そうですね、ホントに「急がば回れ」ですよね！ここでジタバタしても焦ってもしょうがない、ここは一つ、冷静に踏みとどまって、自分の状況をじっくり考えてみる必要がありそうです。

という事で、ドクターと相談の上、カウフマンをとりあえず1ヶ月していますが、私としては、最低2ヶ月は治療に時間をかけたい意向です。
また、漢方の先生とも相談して、カウフマンと並立できる処方をして頂いております。

どちらの先生も、並立して行っている一方の治療を否定したり、軽んじることなく、何より私自身の「こうしたい」という意思も尊重してくれます。有難い事です。もっとも、どちらの先生にも確固たる治療方針がおありでしょうから、新しい治療の希望を持ち出すにあたっては、こちらもコミュニケーションには神経を使ってお話しているつもりです（笑）

ちなみに現在、医院からは、カウフマン療法として、プラノバール×20日間、他にバファリン、ユベラ（ビタミンE)、サイレイトウ。
漢方からの処方は、フホウトウキコウ、冠元顆粒。・・となっています。

こだまさん、ＴＡＭＡさんからのアドバイスのように、自分の本来の力を信じて、完全自然周期のアプローチも視野に入れながら、頑張ってみようと思います。

またまたこの話題なのですが、先日、テレビで北島康介を見ていて、スランプに落ちた状態で、他の選手と全く違う泳法を開拓し、いつ実を結ぶかも知れない毎日を、地味な練習に明け暮れる不安に打ち勝つ事は、想像しても頭が下がる気持ちですが、私も今、そういう時期なのかも・・と自身を励ましている昨今です。

こだまさん、ＴＡＭＡさん、お互いに良い結果を信じて、頑張りましょう。お幸せを心からお祈りしています。

　 はじめまして。こだまと申します。
41歳になります。D3(生理3日目)の数値が近いようなので、ドクターに伺った事など記しますね。

7月のD3 - FSH：12.0/LH：4.2
8月のD3 - FSH：10.6/LH：77.5
9月のD3 - FSH：8.0/LH：3.9

7月の数値では、FSHが高く卵の質が望めないという事でカウフマンを行いました。
8月は先生が、この位の数値なら薬でフォローしつつ採卵する病院もある、と仰り、かなり悩んでおられましたが、私は卵巣機能が弱く一度採卵まで進むとFSH急上昇・内膜極薄になってしまいカウフマンを3、4ヶ月程行わないと戻れないので、もう1周期、カウフマンで休ませてみることにしました。
そして9月。なんとか採卵まで進める事にしました。

利休鼠の雨さんが仰るとおり、FSH：11.3は悲観的な数値では無いと思います。ただ、採卵6回は続けての6周期ですか？だとしたら、コンスタントに4個というのは、結構卵巣に負担がかかっているように思います。

時間が勿体ないという気持ちは痛いほどわかるつもりですが、思い切って1周期カウフマンで卵巣を休ませてみるのも良策かもしれません。もしくは完全自然で負担を最低限に抑えた採卵をするとか。ちなみにカウフマンですが、私はプラノバールのみのカウフマンは合わないので（次週期の数値が悪い）、プラノバール+プレマリンの組み合わせを取っています。

こればかりはやってみないとわからないので参考にならないかもですが、利休鼠の雨さんに元気なプリプリたまごができるよう祈ってます。

　 はじめまして、あと数カ月で４６歳にになるＴＡＭＡと申します。

私は、ここ一年ほど排卵誘発剤を使用した不妊治療と併せて、東洋医学の漢方と鍼灸治療を行っています。鍼灸の先生から伺ったお話ですが、排卵誘発を繰り返されて、ホルモン値も悪くなり自力排卵すら難しかった方が、３か月ほど一切のお薬を絶たれ（東洋医学治療のみ）たところ、自力排卵が可能となりホルモンの値も随分と改善されたということでした。私もこの先生のアドバイスに従い、お薬抜きと称して完全自然の周期を間に入れています。私は、誘発をしても低刺激誘発しかしないので、西洋医学の主治医の意見では毎月誘発しても問題ない、とのことですが、やはり体内に薬が溜まっていくような気がしています。時間がないので焦りますが、長い目で見ると体を休ませて本来の機能を取り戻すことも大切なのでは、と感じています。

完全自然でも卵胞が育ってくれば採卵も可能ですので、１、２回薬を使わない周期を入れられても良いのではないでしょうか。

どうぞ良い結果に結びつきますように。