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現在38才です。
KLCにて2回採卵しました。
2回とも、クロミッドのみの誘発でした。
1回目は未成熟の為、分割停止。
2回目は3個採卵し、1個はへんせい卵。
残りの2個中1個を10分割で移植しましたが、化学流産。
最後の1個は胚盤胞まで育ててから移植し、6Wで胎嚢らしきものを確認後出血し完全流産になりました。
過去に流産歴もあり、不育症外来を勧められ大学病院で検査した所、抗リン脂質と分かり、次に妊娠した場合はヘパリン治療…ということになりました。
今まで、AIH、IVFと誘発方法はクロミッドのみの誘発での妊娠のです。再度IVFに挑戦したい気持ちなのですが、KLCでは私の場合クロミッドのみの誘発になる…と言われました。
注射で誘発するHMGというのでしょうか?刺激誘発はやったことがありません。
再度KLCで同じ治療をするか、他院で刺激誘発をしてもらうか悩んでいます。
刺激誘発は卵が多く取れるだけで卵の質はクロミッド誘発と変わらないのでしょうか??
体への負担を考えると無麻酔採卵のKLCがよいと思いますが…
KLCから転院し刺激誘発で違う結果(良い、悪いにかかわらず)になった方アドバイスお願いいたします。
よろしくお願いします。
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今後の方向性 - みけ - 2008年12月12日 01:40:09
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少し誘発してもいいのでは - ゆき - 2008年12月10日 23:59:22
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いろいろあった方が - なんとかしたい - 2008年12月10日 21:18:28


クロミッドだけでなく、少しくらい(少量のHMG)誘発してもいいのではないかと思います。何度も採卵するのは経済的にも大変ですよね。
ショート法やロング法は卵巣に負担が大きいですが、飲み薬と少量のHMGを併用するクリニックもあります。それなら4,5個採卵できると思いますし、うまくいけば胚盤胞まで2,3個いくかもしれません。
卵の量が増えて凍結できれば卵巣を休ませることもできます(毎月採卵しなくてすみます)。トピ主さんの場合、卵に問題があるのではなく、移植(子宮内で育てること)に問題があるのであれば、若いうちに卵ちゃんを確実に確保できた方が安心ではないでしょうか。

みけさん
こんにちは。
卵胞を育てるにはいろいろな選択肢があった方が良いですよ。私も長年トライし続けていますが、この治療は”やってみないと分からない”という部分がかなりあると思い知りました。同じやり方でうまく行かない時もありますし、以前はうまく行かなかったやり方で今回はうまく行った、というようなこともあります。
今やっていらっしゃるような方法も注射による卵巣刺激も、両方ともやっているところはかなり多いと思います。その中で良さそうなところを選ばれると良いのではないでしょうか。世界にはいろいろなやり方があり、クリニックの方針というだけでそのうちの一つだけしかトライできないのは損ですよ。特にまだお若いですし。
採卵時の麻酔はしない方が治療する立場からするとリスクも少なく管理もぐっと楽になるので、麻酔は要りませんとおっしゃれば対応して頂けると思います。もっとも、卵胞数が多かったり、卵巣の反対側に卵胞がある場合などは痛みが強くなりますので、麻酔をされた方が良いと思います。
うまく行くと良いですね。
なんとかしたい様
ゆき様
アドバイスありがとうございます。
私はまだ勉強不足ですが、誘発には色々な方法があるのですね…
KLCで陽性反応が出たので、再度同じ治療を繰り返してもいいかな…とも思っていましたが…
やはり他院でhmg注射の誘発をしてもらってみてどんな結果になるか試したい…という気持ちになりました。
かなり長い間、不妊治療をしていますが、妊娠反応が出ても流産ばかりで…検査したら不育だったなんて本当に悲しくどん底な気持ちでしたが、今後は誘発方法も現在通院している病院の先生と相談してみて納得のいく治療を進めて行きたいと思いました。
いろいろなご意見、アドバイスをありがとうございました。