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掲載:2009年3月
babycom Eye 子どもと電磁波
 電磁波は目には見えません。
音も匂いもなく、もちろん形もないため、いったいどんなものなのか、イメージしにくい人も多いのではないでしょうか。

 今、電磁波の健康影響が疑われていますが、科学的な因果関係はまだはっきりとわかっていないのが現状です。でも、その電磁波のリスクがもっとも懸念されているのが、おなかの中の赤ちゃんや小さな子どもたちへの影響です。

 「babycom Eye 子どもと電磁波」は、電磁波問題をやさしくひも解き、電磁波のリスクから子どもを守るために何ができるのか、その具体的な方法を紹介する本です。

babycom Eye 子どもと電磁波

PART1「知る」では、電磁波とはいったい何なのか、どんなリスクがあるのかなど、世界の最新動向を交えながら紹介します。

PART2「守る」では、電磁波から身を守る基本から携帯電話の安全な使い方まで、子どもたちをリスクから守る賢い方法を学びます。

そして、
PART3「未来」では、世界の電磁波対策や日本の対策の現状を紹介。コンパクトながら、これ一冊で電磁波問題の現状と対策がわかる構成になっています。

 子どもを守ること、それはつまり、大人も安心して暮らすことのできるやさしい環境を創ることにつながります。
妊娠中や子育て中の人だけでなく、あらゆる世代の人に考えてほしい問題です。


主な内容

PART.1知る 電磁波の健康リスク

●電磁波の健康リスク
●電磁波ってなあに?
●生活の中の気になる電磁波
●家の中には電磁波がいっぱい!
●IHクッキングヒーターは、ホントに安全?

babycom Eye 子どもと電磁波

PART.2守る 電磁波から子どもを守る

●知っておきたい「予防原則」という考え方
●電磁波を避けるための基本
●この家電のここに注意!
●携帯電話の安全な使い方

PART.3未来 子どもたちの未来のために

●電磁波対策のこれから
●世界の電磁波対策
●これからの日本の電磁波対策について
●子どもたちのために今できること
・定価:本体500円+税

・32ページ カラー
・サイズ:18.2cm×25.7cm(B5)
・発行:babycom 2009/3/17

電磁波の健康への影響

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